( 142885 )  2024/02/25 14:32:20  
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なぜ都心は雪に弱い?「雪に不慣れ」だけじゃない “ちょっとの雪で大騒ぎ”するだけの合理性

乗りものニュース 2/25(日) 9:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/29aeb63fbab5a138199114ef20ac709ac6fb17a1

 

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2024年2月5日から6日にかけて降った雪による東京都心、飯田橋駅周辺の状況が報告された。

関東地方では雪に警戒を呼びかける一方、雪質や気候条件が異なる地域と比べて交通への影響が大きいことが指摘されている。

関東地方の雪は非常に湿った状態になりやすく、路面の凍結リスクが高い。

このため北海道や北陸などの雪に慣れている地域と比べて、関東地方の交通インフラやドライバーの対応が不十分であると述べられている。

このような事情から、関東地方での積雪時には、スタッドレスタイヤだけでなくタイヤチェーンの使用や、車の運転を控えるなど、個人レベルでの対策が重要であると強調されている。

(要約)

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降雪時の東京都心、飯田橋駅付近の様子(画像:写真AC)。 

 

 2024年2月5日から翌6日にかけて関東地方を中心に降った雪。このとき、高速道路各社は本格的な積雪前から「予防的通行規制」を実施するなどしました。 

 

【チェーンやスコップ以外に超重要なものも】積んでおくと安心! これが積雪地を走る際に必要なものです 

 

 それでも、各地でスリップや積雪が原因の交通事故が続発し、交通網が乱れるなどしています。山間部や郊外はともかくとして、東京23区を中心とした関東南部ではわずか数cmの積雪でした。なぜ、その程度でも交通に多大な影響が出てしまうのでしょうか。 

 

 東京管区気象台が発表する資料によると、東京23区、多摩北部・南部で大雪注意報を出す基準は12時間の積雪が5cmとのこと。なお大雪警報の場合は、12時間の積雪が10cm とのことです。 

 

 一方、札幌管区気象台が大雪警報を出す基準は、平地の場合で6時間に30cm、または12時間に40cmの積雪。仙台管区気象台では平地で12時間に35cmの積雪、これで大雪警報を発するとしています。 

 

 こうして比べてみると、雪に対する警戒レベルは地域によってバラバラです。ただ、関東地方における積雪は年に数回程度しかないというのがポイントのようです。 

 

 雪が路面に残る日数も2日から長くて4日ほどで、数か月も雪が残る北日本や日本海側の豪雪地帯とは大きく異なります。ゆえに、関東は行政による除雪能力が雪国と比較にならないほど低く、ドライバーにも雪に不慣れな人が多いといえるでしょう。 

 

 ただ、それだけが少しの降雪でも交通がマヒする大きな理由ではなさそうです。実は雪国と北陸や関東では、降る雪そのものに違いがあります。 

 

高速道路の除雪状況(画像:国土交通省)。 

 

 北海道や東北に降る雪は、シベリアから流れ込んでくる寒気がもたらしていますが、その周辺の海水温は低いままのため、寒気が加熱されることはありません。そのため、非常に乾燥したパラパラの雪が降ります。また、気温もマイナスであることが多く、積もった雪は溶けることなく地面に残ります。 

 

 一方、北陸に降る雪を見てみると、そのエリアは対馬海峡を通って東シナ海の温かい海水が日本海を北上して来ているため、水温は高くなりやすく、かつ海水の蒸発量も多いです。そのため、降る雪は非常に湿ったベチャベチャなものになりやすいといえるでしょう。 

 

 関東で降る雪も北陸の雪質と似ているのですが、関東に大雪をもたらすのは、大陸からの寒気ではなく、南の海上を進む「南岸低気圧」によるものです。 

 

 太平洋側の海水温は日本海側以上に高い傾向にあります。また、南岸低気圧が進むコースが北にそれれば雨になり、八丈島あたりを通過すると関東に雪が降ります。そのため、非常に湿った雪で、特に都心などは気温がマイナスになることも少ないため、降った雪はすぐに溶けだします。 

 

 この北海道や北陸との雪質の違いが雪面走行に大きく影響するといわれています。スタッドレスタイヤは、低温時でも安定した走行ができる冬用タイヤで、北海道や東北のような気温が低い場所では良くグリップします。 

 

 一方で関東の場合は、雪がシャーベット状になります。これが、スリップする大きな要因といえるでしょう。シャーベット状ということは氷と水が入り混じっている状態です。すなわち、氷の間に薄い水の膜が作られるのですが、この薄い水膜がタイヤと雪のグリップを奪ってしまうのです。 

 

 そのため、関東の雪質はスタッドレスタイヤでもスリップしやすいものだといえます。 

 

 

高速道路の除雪状況(画像:国土交通省)。 

 

 もちろん、タイヤメーカー各社は、この水膜を取り除く技術を開発し続けています。しかし、それでも完璧とはいえず、JAFが行ったユーザーテストでは、坂道の途中から発進した場合、スタッドレスタイヤでも滑ってしまうという結果が出ています。 

 

 そこで必要になるのが、タイヤチェーンです。 

 

 タイヤチェーンとは、昔ながらの金属製のものや、ウレタンやゴムを使ったもの、近年では合成繊維を使った布製チェーンも開発されています。 

 

 一般的に、チェーンはスタッドレスタイヤよりも雪深い、豪雪地帯で使うといったイメージが強いかもしれません。ゆえに雪が少なければ、まずはスタッドレスタイヤ、そしてそれでも無理な場所ではタイヤチェーンと思われがちです。 

 

 しかし、タイヤチェーンの使用を判断する基準に雪の量はあまり関係ないといえるでしょう。雪が少なくても滑りやすい状況なら、迷わずタイヤチェーンを使った方が良いのです。 

 

 実際、一度スリップしても、チェーンさえあれば脱出できることが多いのも事実です。前述したように関東の雪はスリップしやすいもの。北海道や東北でスタッドレスタイヤが多用されているからといって、関東でもスタッドレス履いておけば大丈夫、と過信せず、状況に応じてタイヤチェーンを使った方が適切だといえるでしょう。 

 

降雪により閉鎖された首都高の入り口(画像:写真AC)。 

 

 加えて、首都圏特有の事情もあります。普段は乾いた路面であることが多い関東地方では、自動車自体も4WD(4輪駆動)よりも燃費が良く車両本体価格も安い2WD(2輪駆動)の方が一般的です。 

 

 また、都内は意外と道路の起伏が大きいという特徴もあります。首都高含め、高速道路も一般道も、立体交差を始めとしてカーブやアップダウンが多く、降雪時に走りやすい環境とは決していえないでしょう。 

 

 それでいて関東の除雪インフラは最低限の機能しかありません。行政は予算の都合上、あまり降らない雪に備えるよりも、他の道路の維持補修や改修などに予算を回したいのです。 

 

 しかも首都圏の交通量は絶対的に多いので、1台でも路上で動けなくなってしまうと、瞬時に周りに影響が波及しやすいという課題も抱えています。 

 

 こうして見てみると、北海道や北陸と異なる雪質となる関東の雪。わずかな積雪でも大事になるのには、しっかりと理由があったのです。 

 

 よって、関東で積雪があった場合は、楽観視せずに状況によってはスタッドレスタイヤよりもむしろタイヤチェーン、場合によっては両方を併用し、また早いうちに極力クルマを使わない判断を下すなどで、個人レベルで対策を取る必要があるといえるでしょう。 

 

武若雅哉(軍事フォトライター) 

 

 

( 142887 )  2024/02/25 14:32:20  
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(まとめ) 

雪に対する備えや対応の違い、特に都心部における雪に対する対策の不備や無理解、そしてマスメディアの報道などに対する意見が多くみられました。

都心部の雪対策やドライバーの行動に関しては、十分な準備や対応をせず、後手後手に回る傾向が見られ、冷静な判断や対応が求められるとの指摘がありました。

また、雪国や地方との差や人々の知識や意識の違い、さらには都市インフラや社会制度に関する意見も多く挙げられていました。

综合的に見ると、雪に対する備えや教育の重要性、都心部の交通や生活への影響、そして個々の責任や環境に対する考察が示されていました。

( 142889 )  2024/02/25 14:32:20  
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・雪が積もると想定してないですからね。雪が降りまずは出してから、どうするか考える人がほとんど。その証拠にタイヤチェーンすら装着できないドライバーもいるほど。スタッドレスも持ってはいるが、やはり降り出してからノーマルタイヤから履き替えるドライバーが多いですね。すべてが後手に回ってしまってる。まずは、雪に対する心構えからだと思います。 

 

 

・雪への備えをしない人が多過ぎる、それだけの話。 

年に数日の降雪のためにタイヤ交換しない、と言う人がいましたが、ほとんどの地域の人は降るか分からない雪に対して備えてるんです。保険と一緒です。備えが出来ない人は運転してはいけないのです。立ち往生してる人はだいたいノーマルタイヤか、古いスタッドレスです。 

そろそろ悪質ドライバーの取り締まりを強化して欲しいです。しっかり法整備もして欲しい。 

 

 

・雪で危険だと思ったら先回りして諦める。本当に積もったら動かなければいいし、数日だったら耐えられる。こんな考え方は合理的と言えるかもしれませんが、それじゃすまない人もいっぱいいるんですけどね。カチカチになった雪を人力で片付けるって、どう考えても合理的じゃないと思います。 

 

 

・先日の首都高速の予防的通行止は悪手だったと思う。 

一般道は降雪翌日には何ら問題なく通行出来ていた。対して首都高速は更に翌日まで通行止め。何故なら、走らせて融雪させなかったから。あの程度で除雪は不要だし、道路公団のパトロール車が夜通し走るなど対策は出来たはず。 

 

無理に走らせて事故でも起きたら批判に晒されるため、予防的通行止なんて考えたんだろうが、2日間でも通行止めによる経済的損失は大変な額に及んだと思う。 

 

 

・昨日まで札幌旅行をしていました。 

雪道を車が普段と同じスピードで普通に走っているのに驚きました。 

路線バスも定刻で来ます笑 

チェーン車はいません。みなさん、スタッドレスです。 

なんでかな?と考えましたが、 

これは、運転技術の違いというよりも、 

雪質の違いだと思いました。 

あまりに寒くて雪が溶けずにサラサラのため、 

要は、砂道を走っているような状態なんでしょう。 

中途半端に暖かく溶けてくると、凍ったりしてかえって危険になるんだと思います。 

 

 

・大騒ぎ…というか、豪雪地域とは違い、車輌も含めた除雪設備が年に何回かの雪のために備えていない。 

そこへ大丈夫だろうと過信したドライバーが立ち往生してニュースで取り上げられるのだろう。 

雪質も湿って重たく走りづらいし、なんだろうね、そこまでして勤務先に行かないとならない職場環境が大騒ぎにしていると思う。 

余計なストレスになるし、貰い事故だって考えられるので、暴風雨とかも様子を見て出歩く事かと。 

 

 

・都内でスタットレスの必要はないだろう。通勤に使う人も少ないだろうし、降ったら乗らないと言う選択肢がある。 

年に多くて2、3回の為に高いタイヤを買う必要はない。マンションや賃貸暮らしならタイヤ置き場や付け替えも困るだろう。タイヤ代が惜しく無くても、スタットレスを履けるのは自宅に駐車場のある人の特権に近い。 

タイヤチェーンもこの頃、布製が標準装備の車が増えた。これは数十キロ程度の耐久性もあるし、スタットレスより雪に強い。しかも、音もしないし、金属製よりスピードも出せる。年に数回行く程度ならスキー場にも行けると思う程の優れものだ。 

 

 

・雪国でも、秋田市とかは毎年そんなに降らないけどロードヒーターや除雪車は有りますが、ドカ雪になると排雪出来ずに渋滞や事故が多発するし川辺に排雪のトラックが溢れます。山間部とかは融雪溝が有ったり毎日降られても排雪出来る環境と除雪車を配備してるので日常の事として済ませれるけど東京とかはロードヒーターも見たこと無いし、普段は降らないから融雪溝も除雪車も見たこと無い、まして土地も広く無いので造ったり、待機する場所も無いんですかね。最初から雪を想定して街が出来て無いから当然、住んでる人も自覚は無いのかな。 

 

 

・後半に少しだけ書かれている、坂道が多い(これは首都高に限らず)は東京特有の事情だと思う。ここまで都心部に坂が多く、かつ雪が積もる確率が中途半端にある(決して高いわけでもない)大都市って、世界を見ても東京くらい。 

246の瀬田付近が通行止めになったことを叩いた無知なライターがいたが、あの坂のところを止めなかったら、事故が起こって翌日も通行止めだったよ。実際、瀬田近くの急坂を通るバスは先日の雪の日、19時ごろの段階で運行を短縮していた。 

 

 

・1年に多くても2回 

それも2日あれ溶ける 

そもそも雪がちらつく程度で積もらない年も多い 

 

その程度の使用頻度なら多額の費用を永続的にかけるより、2日くらい車や人が動かなくても大丈夫な社会を作る方が合理的、かつ災害対策になりますけどね 

 

 

 

・毎年必ず積もるもんでもないからそれに備える資機材を常備するのはやはりコストやスペース考えると難しいんでしょうかね。積もるような大雪が予想されたら無理に外出するなと企業や学校が指示したほうがいいような気もします。 

 

 

・どうしても諸々の事態に対する耐性の閾値に地域差があると思う。 

気温にしても、たとえば沖縄の方からすると涼しい気温が、内地の方からすると暖かいと感じるかもしれんし。同じ四国でも高知とわりとまぁまぁの積雪がある愛媛とで、ちょい違うかも。 

人の感覚は住まう地域に親和性があるだろうけど、天候はそんなん無関係。そして日本は縦に長い。 

 

 

・首都圏は年に1、2回程度の積雪しかしないんだから対策も予算もかけないのは当たり前、ほとんど無いのだから逆に仕事も学校も店舗も休みにすればいいだけの話なんですよ。無理してみんなが出かけるから事故やトラブルが起きる、政府から不要不急の外出は原則禁止にさせ緊急車両のみ通行可能、鉄道もバスも動かさなきゃいい。たかが一日くらい我慢しろと。 

 

 

・田舎者から見ると「大変だ自慢」なのかなと。 

雪が降るのは予告されてて、積もるとどうなるかも 

「前回の大雪ではこんなパニックでした」と 

報じられてる。「誰でもスマホ持ってる」とさえ 

言われ、目が覚めてる間じゅうスマホ使いっぱなし 

という人も珍しくないのに、知りませんでしたでもあるまい。 

 

田舎者が都会にいくと電車の本数の多さや人の多さを 

話の端にあげるが、都会の人にしたら共感できないだろう。 

それと逆じゃないのかね。「雪国マウント」とかじゃなく 

「冬なんだから雪は当たり前だろう」が田舎感覚だから。 

田舎でも雪寄せは大変だし事故も交通障害も起こるが 

「雪の季節だからね」で折り込んで対処してるというだけ。 

 

 

・重い雪は雪国でも普通にあるよ。北に行くほど少なくなるってだけ。 

その時は路面に合った運転するのみ。 

 

都内は一般道もアップダウン多く勾配がキツく路肩もない。最初の設計で雪耐性がない。 

運転手の方は〇〇だからって言い訳が多い。驚いたのはスタッドレスは滑らないと猛スピードで走らせて事故るやつが居ることとチェーン付けたことも使った事も無いのに訳のわからない自信持っている人。チェーン落としていくわ振動ビビって極低速で走るわ。 

ほんと家で寝ていたほうがいいよ。 

 

圧倒的に経験不足用意不足なのです。 

今現状、できている人とアホの2極化。 

雪降るたびに少しづつ意識を持つ人達は増えているが・・・ 

首都高止めるのは止むを得ないと思いますよ。緊急車両は通してもいい気はするか、消防と警察が雪に強いって事は無いんだよなぁ。 

 

 

・東京はまだ年に一度は確実に雪が積もるけど、大阪では雪が積もることはまずないので、雪の備えなんてしてない人がほとんどです。天気予報が雪でも積もることは考えてないです。 

大阪市では大雪警報は20センチ以上になってるけど、過去最高で18センチなので、警報が出ることなんてまずないでしょうね。 

 

 

・そのべちゃ雪でも札幌郊外の国道は普通に80は出す人殆どだよ。FFで朝里ルートで峠越えて札幌国際まで何度もボード行くし。 

急のつく操作一切しないからじゃない? 

 

あと駆動輪はどこかがちゃんと分かってない 

とか 本州は坂が多いしね、あれくらい坂多い北海道ならAWDが殆ど。 

 

 

・滅多に雪害のない首都圏での過剰な雪対策は、コスト面でも冗長。雪が降る時に警戒すればよい。 

 

一方で、札幌や仙台でも暖かめの雪は降る。ベジャ雪だからといってスタッドレスが効かないことはない。 

 

 

・そこでオールシーズンタイヤですよ。 

都内在住。ぼくはもう10年程ファルケンやピレリのオールシーズンタイヤをはいてます。都内で活躍したことはないけど、新名神高速の雪が降るあたりを走る時は安心感があります。 

 

 

・道民が関東の中古車を見ると「安い」と感じますが4WDでない!と気付きます 

北海道は4WDが当たり前。「雪に不慣れ」と言うよりも確実に来る「冬」に対応しているだけ 太平洋側に「雪捨て場」や雪を仮置きする道路幅を確保してますか? 

関東本社の会社がアホなことをよく言います 

「何故、雪を捨てるのに経費がかかるのですか?」 

雪山が春まで敷地を占領するのを解っていない 

 

 

 

・何処が合理性なんだ? 

タイヤなんて、まったく関係ない。 

 

ひとことで言えば、コストがその理由だよ。 

1年に1回あるかどうかのことに、カネをかけて準備しておくのは非合理的だからだ。 

地震や津波と違って被害なんてたいしたことないから、あきらめてじっとしているのが、もっとも安全で安上がり。 

食料が無くなっても、歩ける範囲で調達できる。 

次の日にはほとんど融けて、普通のタイヤでも問題なくなるんだから、雪でも出かけなければならない理由がない限り、カネをかけるだけ無駄。 

だいたい、タイヤだけじゃなく、シャベルや長靴置いておくところも無いんだから。 

それが都会。 

もっと言っちゃえば、都会ではクルマは要らないから。 

 

 

・俺はてっきり東北出身者が多いからしっかり親から子へと「雪道は・・」とレクチャーしているものと思ってたよ。 

大阪、特に大阪市内で積雪なんか何年に一度有るか無いかだし、元々大阪にずっと住んでいる都会育ちな人間ばかりなので、坂がーとか雪がーとか経験が殆どないんだよねぇ。それこそ滅茶苦茶雪に弱い。 

東京人は殆ど東北や北関東とかの人々だと思ってたから意外だなぁ。 

 

 

・大都市でも名古屋を含む東海地方もよく雪降りますけど、東京程騒ぎになりませんよ。 

名古屋には名古屋高速もあるし、名二環や東名も走っている。 

名古屋市内は比較的雪に弱いが5〜10センチの積雪(周辺部は20センチ程度の積雪)では大した事ない。 

東京が弱すぎるんですよね。 

 

 

・もう何を言っても無駄。 

元々の交通量が多過ぎるくらい多いところで、僅かな事故や立ち往生だけでも大渋滞。さらに高速道路が閉鎖されたら、もはや打つ手なし。 

それでも降雪が確実に予想されているのに、夏タイヤのまま走っている人がいるんだから、諦めるしかないのかもしれない。 

 

 

・道路側は、ともかく、鉄道は、ローカル線でも、ほとんどが電化されてしまってる、昔は気動車が支流だったから下線の問題は、なかったように思えますけどね! 

 

 

・ベチャ雪がとか言いますが、北海道のシーズン初め、終わりにも降りますが、もちろん混乱などしません。 

除雪体制がといいますが、東京くらいの雪では除雪すら入りませんし混乱もしません。 

では、何が原因かといえば、住人の備えと冬生活へのスキルです。 

ただしマウントをとりたいわけではなく数年に一度レベルの雪で、備えておく方が無駄ですし、めったに雪が降らないのに不要なスキルです。 

降雪のレベルは違いますが北海道だって数年に一度のレベルの雪が降れば混乱しますしそれに完璧に対処するような備えはしていませんし、することは無駄です。 

東京が弱いとは思いません。 

積雪頻度に対して適正な備えだと思います。 

一番の対策は不要不急の外出をしないことだと思いますし、数年に一度の混乱はあるかもしれませんが現状が最善に近いと思います。 

 

 

・北陸だと3月に降る名残り雪も、交通渋滞起こすほどのドカ雪になる事もあるしね。 

風情もヘチマもあったもんじゃない。 

ちょっとの雪で大騒ぎな太平洋側が羨ましい。 

 

 

・ベチャ雪は雪国でもよくありますし、2WDでも意外となんとかなりますし、ましてや除雪が遅い事なんてザラです。 

違いは雪国民と都民の雪に対する危機感の違いでしょうね。雪の経験がほぼ無いのに、雪に対して自信を持つ都民は謎でしかありません。しかも散々交通マヒするぞと警告していても突撃していく様は滑稽としか言いようがありません。もはやお笑いパフォーマンスです。 

 

 

・無条件に騒ぐからなぁ…何故か積雪の時に限って帰宅したがるから不思議だよ。サウナや満喫などにでも泊まれば良いじゃん沢山、有るのに 

 

 

・ノーマルタイヤの雪道走行は法律違反です。 

警察が取り締れば、車もスムーズに動き事故も減ります。 

何故、取り締まりをやらないのですか? 

 

 

 

・豪雪地帯だって数年に一度レベルの雪には対応できない。それと同じことです。対応しようとすると費用対効果が悪すぎるからね。 

 

 

・雪国でも1日数十件程度の転倒による119番通報はある。 

都心が弱いと言うよりは、大げさに騒いで都心だけ特別問題が起きてるかのような印象操作をしているだけ。 

 

 

・北海道でも11月から12月初めにかけて、湿ったベチャ雪がよく降るから全然理由になっていない。 

これも専門家に聞いた訳でもなく、ただの推測か。しかも「軍事フォトライター」が書いたのかよ。 

 

 

・優秀の人達が都心に集まるみたいなイメージだけど、冷静に考えたら学習能力0の人達の集まりだよなぁ。 

学習能力あるなら、同じ過ち犯さないし。 

 

 

・最近、「雪で大騒ぎしている」というよりも、「『雪で大騒ぎしている』などと針小棒大に騒ぎ立てている」方が多くないですかね。 

 

 

・関東の雪質はスタッドレスタイヤ滑りやすい? 

何を言ってる 

凍った雪でも変わらず滑る 

滑りやすいならスタッドレスに変えても変わらない 

みたいに読める 

札幌人 

 

 

・大騒ぎしているのはマスコミであり、いかにクリック数を稼ぐか、いかに視聴率を上げるかで、行動しているからでしょ。庶民は交通が乱れるかどうかだけ知れればいい。 

 

 

・雪対策に費用回さないで違うとこに回してるからでしょ。 

 

年に1回あるかどうかだから費用かけたくないんだよ。 

 

 

・雪を舐めすぎている。降ったらスタッドレスかチェーン、なければ出歩かない。これだけの常識もない。 

 

 

・東京なんて坂だらけ 

それに加えてスタッドレスの装着率の低さ 

 

スタックして切符切られたとか聞いたことないんだけど 

 

 

 

・その本文中に基準に積雪がXセンチと記載しているが、正しくは降雪である。(積雪の値ではない) 

 

 

・あれだけ雪が降ると報道してたのにノーマルタイヤで動けなくなってる。危機管理が出来ない人達が多過ぎ 

 

 

・だからと言って無能でいいわけではないし、ベチャ雪でも、通常運転の地域の方が多い。チェーンなんて巻いたことないよ。 

 

 

・雪を見慣れていないからテンションが上がるんです。大目に見てください。 

 

 

・理屈はわかるけど、いざチェーンをつけるとなると、困難極まるのが、いやなんだよなぁ、正直言って…、 

 

 

・除雪能力が、ほぼゼロ…降雪対応力が十中八九無い、これに尽きる…な予感… 

 

 

・東京は人間が住むには過密だからな。蟻の巣を散らしたような状態に見える。 

 

 

・雪対策してないからだよ。普段通りできると考えてる。 

 

 

・そんな長々と書かなくても、「雪に対する備えがないから」で済む話。 

 

 

・雪国は10cm程度なら除雪しませんけどね。 

 

 

 

・1日や2日くらい全員で休め。 

それでなんの問題もない 

 

 

・ベチャ雪は本当に怖いですよねぇ 

 

 

・降雪や積雪は何日も前から予測され、行政機関も不要不急の外出自粛を呼びかけて、自動車交通量の削減を目指していますが、馬鹿で能天気な国民が多いから、仕事の約束を変更することもせず、タイヤの履替えやチェーン装着もしないまま普段通りに自動車を運行するから、そこら中で立ち往生が出て大渋滞が発生します。毎度お馴染みのパターンが繰り返されるのには、ほとほと呆れます。 

行政云々の問題ではなく、国民や事業者の知能レベルの問題です。 

 

 

・アクセルもブレーキも下手なせい、口は達者だけど。 全車シャコタンにして渋滞で溶かしたら? 

 

 

・東京のやつは「買い物する所がどこにでもあり電車は動いて当たり前」と考える人種だから田舎の苦労など分かるわけない。 

 

 

・色々と個々に守るものがある。雪でないときと同じに考えて文句言ってる人間が頭おかしい。 

 

 

・オールシーズンタイヤでも大丈夫なんて記事を書いてる位に自己都合優先する人種が多い 

頭でっかち知ったかぶり 

 

 

・こういう話になると、田舎の人がここぞとばかりに都民叩くのが笑える 

 

 

 

 
 

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