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年収600万、身長175センチ「結婚相談所で大人気の彼」を射止めた彼女の勝因

東洋経済オンライン 3/10(日) 10:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ffc7b45dd5cd350ad957fda1355e6c139c3a2a

 

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38歳の女性が婚活市場で人気の男性を射止めた理由や過程について語られています。

彼女は長年の苦労の末に結婚相手を見つけ、現在は幸せな結婚生活を送っています。

彼女の謙虚さや努力が成功につながった一方、結婚に至らなかった過去の経験も振り返られています。

家庭や結婚に対する考え方や相手との関係性、さまざまな試練を経て成就した幸せが描かれています。

(要約)

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婚活市場で人気の男性を射止めた38歳女性。そこには納得の理由がありました(イラスト:堀江篤史) 

 

 「35歳ぐらいからずっと婚活をしていたけれどなかなかうまくいかず、大宮さんの連載を読んで『こういう成婚ケースもあるんだな』と励まされていたんです。勇気を出して(連載の取材先として)応募することにしました。私みたいな者でもようやく結婚できたので、独身で婚活中の方の勇気づけになれば幸いです」 

 

 謙虚な応募理由を話してくれるのは銀行員の田島涼子さん(仮名、45歳)。首都圏で夫の達也さん(仮名、48歳)と2歳の息子と3人で暮らしている。子どもが生まれてから1年間ほどは体調が優れずにイライラしていたが、ようやく穏やかに過ごせているという。苦労の多かった婚活と不妊治療について、今なら明るく振り返られると感じての応募だ。 

 

 人付き合いが苦手だと自覚している涼子さん。国立大学の理系学部に在籍していた頃は周囲の男性から「ちやほやされた」記憶もあるが、ずっと一緒にいたいとは思えなかった。恋人がいた経験はないが、「そのうち結婚するのだろう」と思い続けていた。 

 

 「20代後半のときに銀行に転職しました。働きやすい職場でとてもラッキーだったと思っていますが、同年代の男性は既婚者ばかり。好きな人すらできずに30歳を過ぎてしまいました」 

 

 瞬発力が求められる合コンや婚活パーティーではまったく成果が出ず、焦燥感に駆られて大手の結婚相談所に登録したのが38歳のとき。倹約家の涼子さんは「一番安いプラン」を選択した。 

 

 入会金は3万円で月会費は1万円。お見合い料や成婚料はゼロ。担当カウンセラーはプロフィールを作成してくれるだけでフォローやアドバイスはほとんどしない。危険度の低いマッチングアプリのようなものだ。男性経験のない涼子さんに向いている婚活手段とは言えない。案の定と言うべきか、涼子さんは「成婚退会をした相手から突然フラれる」という手痛い経験をしている。 

 

 相手は1歳年上の物静かな公務員だった。お見合いから3回目で真剣交際を申し込まれ、条件的には問題ないので受諾すると、すぐに「親に話した。会わせたい」と言われた。とにかく結婚を急いでいる様子で、涼子さんは気持ちがまったく追いつかなかった。 

 

 「私は自己開示も下手なので、こういう家庭を築きたいといった会話もしないまま結婚話が進んでしまいました。不妊治療をがんばってでも子どもを授かりたいと思っていたのに、相手からは『子どもは欲しくない』と後になってから言われて……。結婚へのテンポも価値観も合わない、と私以上に相手が感じていたのだと思います。理由を告げられないまま急にフラれてしまいました」 

 

 

 そのショックで半年ほどは婚活を休んだ涼子さん。元気を取り戻してから、同じ結婚相談所に復帰した。前回の反省を踏まえて、攻める姿勢を身に付けていたようだ。相談所に新しく入った男性に狙いを定め、達也さんを見つけてお見合いを申し込んだ。 

 

 涼子さんが結婚相手に求める条件は、「年収は自分と同じく500万円程度。身長は170センチ以上で太っていない人。自分が今の会社で働き続けられる範囲で一緒に住めること」。身長175センチのITエンジニアで、ボクシングで体を鍛えている年収600万円の達也さんはど真ん中の男性だったのだ。 

 

 「会ってみたら、話し方もゆったりしていてとても居心地が良かったです。友だちと会っていても2時間ぐらいで切り上げたくなる私が、いつまでも一緒にいられると思いました。私は常にセカセカしているので、自分にないものを彼が持っていると感じたのかもしれません」 

 

 有頂天になった涼子さんは、お見合いから3回目のデートで結婚を見据えた真剣交際に入ることを達也さんに迫った。前の相手に自分が急かされて戸惑ったのを忘れたのだろうか。同世代女性からのアプローチが殺到していた達也さんは「まだ判断できないので交際中止にします」との答え。2人の縁が切れかかってしまった。 

 

 ここで涼子さんは粘り腰を見せる。達也さんとはすでにLINEでもつながっていたので、しばらく時間を置いてから結婚相談所のシステムは使わずに再び連絡。もう一度会う約束をとりつけ、ちゃんと付き合いたいと思っている理由を伝えた。 

 

 「相談所のルール違反なので、担当のカウンセラーさんからは叱られました」 

 

 さきほどから少しぼんやりとした雰囲気で涼子さんの隣に座っている達也さんはどのように感じていたのだろうか。聞けば、大事な物事は時間をかけてよく考えてから決めたいタイプのようだ。 

 

 「涼子さんには最初から好印象を持っていました。でも、たくさんの女性とお見合いしなければならず、ボクシングの練習や試合もあって、平日の夜や毎週末の予定がパンパンに。とにかく時間が欲しかったです。他の女性とも会い、涼子さんは時間をかけても嫌なところが見えてこなかったことに気づきました。僕は、レスポンスが遅すぎたりするのが嫌です。年収は400万円以上の女性だとそういう感覚が似ていて、ちゃんと会話ができると感じました」 

 

 

 大学を出てから転職を2回経験し、現在はIT企業に勤続18年の達也さん。「誰かと一緒に穏やかに暮らしたい」と思いながらも、ボクシングに打ち込んでいたこともあり、恋愛や結婚は後回しになっていた。しっかり者の涼子さんに見つけてもらって正解だったのかもしれない。 

 

 結婚して9カ月後には不妊治療を開始して、4つめのクリニックで妊娠に成功。かかった費用は合計300万円以上。涼子さんが長年貯めてきたお金で賄った。現在の住居も涼子さんがキャッシュで買った分譲マンションである。 

 

 「都心は無理なので私は職場まで片道1時間ほど通勤にかかります。夫は2時間弱です。もっと都会に住みたいと言われていますけど」 

 

 ただし、コロナ禍のおかげで在宅ワークが定着し、今は2人とも出勤は週1回程度。家族3人水入らずで過ごす時間が長い。 

 

 「家事の9割は私です。でも、夫も買い物などはやってくれます。以前は私がイライラしてよくケンカしていましたが、今はほとんどしません。夫が息子を可愛がってくれているのを見るとすごく幸せな気持ちになります」 

 

 それぞれの銀行口座も「マネーフォワードで見える化」しているという涼子さん。外食好きの達也さんのお金の動きもチェックして、「あれ~、2000円のお寿司ランチに行ったんだ。いいな~」などと指摘。達也さんも自然とお金を使わなくなったという。 

 

 「何でも話せる夫がいてすごく楽しい生活です。といっても、私が勝手に話しているだけで夫は聞いているのかどうかよくわかりませんけど(笑)。子どもが生まれてからは幸せがさらに100倍になりました。子どもとずっと一緒にいたいので、親に預けて遊びに行きたいとも思いません。独身時代に合コンをしていた友だちとも会いたくないし、同窓会も遠慮したいぐらいです」 

 

 内向きの幸せを満喫している涼子さん。達也さんのほうは、「理想と現実は違います。妻がイライラしてきつい言葉を発したりするので。幸せの総量は独身時代と同じぐらいです」とクールな態度を崩さない。このへんも涼子さん好みなのかもしれない。 

 

 人付き合いが苦手だと自覚している涼子さん。やや自己中心的なところが垣間見えることもある。しかし、涼子さんのように遅めの結婚を見事に成就する人は多くない。自分が望むパートナーと生活を求めて、なりふり構わずに行動し続ける強さを彼女は持っているのだ。 

 

大宮 冬洋 :ライター 

 

 

( 147637 )  2024/03/10 13:00:44  
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(まとめ) 

このテキストには、結婚や恋愛に関する様々な意見や考えが含まれています。

晩婚や結婚相手に求める条件、婚活の現状、男性の立場、条件の高望みについての批判など、多岐にわたる内容があります。

一部では差別的な発言も見受けられましたが、自己啓発や相手への要求に関する考え方などが綴られています。

様々なバックグラウンドや立場からの意見が混在しており、結婚や恋愛に対する多様な考え方が表現されています。

( 147639 )  2024/03/10 13:00:44  
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・私は晩婚でしたが、奇跡的に子供に恵まれ、独身時代とは全く違う忙しさの中でも幸せに生活しています。私も自分の中で相手に望む条件みたいなものがあり、結果的に晩婚になりましたが、結果的に言えることは、結婚した人が運命の人だということです。年収や見た目等の条件よりも、内面性というか人柄が自分にとって合うかどうかを譲れない条件として考えれば、失敗は少ないと思います。 

 

 

・ケースバイケースですよね。 

この人は上手くいった。 

上手くいったから記事になったってだけ。 

同じことを他の人がやって上手くいくとは限らないし、たぶん失敗するでしょう。 

この話にしても現在進行形だから、いつまでも上手くいく保証はどこにもない。 

人生とは、常に幸せであることは難しく、どこかで壊れるかも知れないし、続くかも知れないって言う危ういものです。 

 

 

・一般的に多い傾向の世間知らずな婚活女性向けにあてた自己啓発の目論見もあるんだろうが、あまりにもスペック論が多く、男性の人権が置き去りにされすぎてないだろうか? 

女性やLGBTの権利を声高に叫ぶ有識者らもこんな差別的な内容になんの声も上げないのはどういうことか? なぜ誰も警鐘を鳴らさない? 専業主夫を望む多様性だって包摂されてしかるべきなら、彼女の思考は差別的発想にならないのか? 

 

 

・「年収は自分と同じく500万円程度。身長は170センチ以上で太っていない人。自分が今の会社で働き続けられる範囲で一緒に住めること」 

 

やったじゃん、優良物件見つけられて。 

まぁ。どうせ結婚生活で相手に求める敷居というのはどんどん上がっていくもんだし、相手の仕事が常に安定するかも未知数だし、 

3年後には別れてそうだな。 

 

 

・たまの2000円の寿司ランチをネチネチ言われたら別れるかもなあ。毎日なら言われても仕方ないけど、40まで自由を満喫した50歳近い大人だよ。通勤2時間だし、離婚が視野に入ると思う。 

 

 

・記事のように、結婚当初から夫婦二馬力で年収1000万超えの30代夫婦が多い。 

単身なら50代でも定年前でも年収1000まん遥かに届かない人も多いが、二馬力は経済的に心の余裕が違う。 

 

 

・まあ作り話だろうけど 

この話のポイントは相手に求めるなら自分のスペックも必要ですよというところ、自分は年収200万円代で貯金も0なのに最低500万とか言ってる分不相応な高望みに対して皮肉だよね 

 

 

・「年収は400万円以上の女性だとそういう感覚が似ていて、ちゃんと会話ができると感じました」 

なんとなく分かる気がします。いかがでしょうか? 

 

 

・国立大出てて自分で分譲マンション買えてそれなりにお金の管理もできる女性なら175cmの年収600万を求めてもいいよ。 

 

 

・あれ~、2000円のお寿司ランチに行ったんだ。いいな~、とか嫌味にしか聞こえない。他にも小言多そうなチクチク妻には、どこかで爆発しそう。 

 

 

 

・規則破りは一世一代のかけだったと思います。背水の陣。倹約家だから幸運に転んだかな? 

 

 

・まだこんな見出しで煽るライターがいるんだなあ。 

別の価値観を提案する記事ならともかく、本当にくだらない。 

 

 

・>>>国立大学の理系学部に在籍 

 

頭の良い女性は一定の根強い需要はありますから。 

 

 

・年収は何とかなるけど身長は頑張っても・・・。良し!牛乳飲もっと(╹◡╹) 

 

 

・他人がケチをつけても仕方ないが夫さんの方は幸せなの、、、? 

 

 

・男目線だと・・・ 

 

この女性は、結婚相手に求める条件として、 

・年収500万円程度 

・身長は170センチ以上 

・太っていない 

・自分が今の会社で働き続けられる範囲で一緒に住めること 

を挙げていたけど、特に違和感ない。至極まっとうな条件に思える。 

 

なぜなら、女性自身がちゃんと学歴あってフルタイムで働いていて、年収500万あるなど、相手に求めるに値するスペックをちゃんと持ち合わせているから。 

 

自分自身が、相手に条件を出せるだけのスペックを持ち合わせていないのに、相手に求める理想だけは高い、勘違いした痛い女が増えている気がする。 

 

 

・30過ぎの女性で彼氏がいない人は周りから笑われようが自分からガンガン行ったほうがいいですよ 

男は追いかける生き物とか自分から行くと大事にされないとか恋愛指南書に書いてますが恋愛指南書は売ることが目的なので女性に都合の良いことしか書かないですよ 

 

 

・四十代になっても婚活してまでも結婚出来ない女って容姿がブーか性格が悪いか根暗か金が無いか身の丈に合わない連中だと思う(笑) 

 

 

・非正規低身長肥満こどおじ蚊帳の外 

 

 

・めんどくさそう 

 

 

 

 
 

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