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「結婚はコスパが悪い」は本当か? 生活費、税金、年金…データで見る「おひとりさま」との比較

現代ビジネス 4/1(月) 8:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed54a3ef86bd1156b3af25f1abada5dbb6cfd81

 

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インターネット上でよく目にする「結婚はコスパが悪い」という主張について、生活費、税金、社会保険料、年金などを最新のデータをもとに比較検証した記事がある。

結婚すると婚礼費用、子育て費用がかかるが、共同で暮らす場合は経済的に有利になる場面も多い。

夫婦や家族で暮らすと、税金や社会保険料の低減などもあり、結婚生活も考え方や収支によって結果が異なることが分かる。

(要約)

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インターネット上で、「結婚はコスパが悪い」という主張をよく見かけるようになった。しかし、それは本当なのだろうか? 『老後ひとり暮らしの壁』の著者で、遺品整理・生前整理などの事業を手がける山村秀炯氏が、生活費、税金、社会保険料、年金まで、最新のデータをもとに「おひとりさま」との比較検証を行なった。 

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【写真】年収500万円以上の30代独身男性は「普通の男」じゃないんです 

 

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 「結婚はコスパ(コストパフォーマンス)が悪い」 

 

 「ひとりはお金が自由に使えて最高」 

 

 そんな意見を目にすることがあります。もちろん、結婚するのも独身を貫くのも、お金だけが理由ではないでしょう。ただ生き方の選択には経済的な視点も欠かせませんから、こうした切り口で良し悪しを語る人がいても不思議ではありません。 

 

 さて、本当にひとり暮らしは経済的自由を手にしやすいのでしょうか? 結婚はコスパが悪いのでしょうか?  

 結婚のコスト面だけを見れば、独身よりも高くなることは容易に想像できます。 

 

 婚約指輪に結婚指輪、結納式、結婚式代。親の援助などがあるとしても、百万単位のお金がかかります。ゼクシィ結婚トレンド調査2022によれば、結婚資金の平均額は371万3000円だそうです。 

 

 それから子どもができたら、ひとりを大学まで通わせた場合に約3000万円かかるといわれています(参考「フコク生命の学資保険みらいのつばさ」)。 

 

 これらのお金は結婚することで単純に上乗せされるものです。独身でいればその分を自由に使えると思えば、たしかに結婚はお金がかかります。 

 

 ただしパフォーマンスの面に目を移せば、結婚と独身生活でそれぞれ得られるものの価値基準はまったく違いますから、一概にどちらが優れているとはいえないでしょう。 

 

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 では、日々の生活費はどう違うのでしょうか。 

 

 結婚してひとり暮らしから2人暮らしになったときに、まず増えるのが家賃です。 

 

 ワンルームに2人で住むことができないというわけではないでしょうが、たいていは心機一転の意味も込めて、もっと広い部屋へと引っ越しをすることでしょう。 

 

 しかし、部屋数が2倍になったからといって家賃が2倍になることはありません。 

 

 リーウェイズ株式会社の不動産評価レポートによれば、駅からの距離や築年数をほぼそろえた場合、東京都内で20平米の部屋を借りる場合の平均家賃は7万8800円で、40平米の部屋の場合は12万8800円です。もしいままでの2倍の家賃を支払うのであれば、2.5倍の広さの部屋を借りることができるとの試算もあります。 

 

 トイレや風呂や玄関の広さはどの部屋でもたいして変わらないので、有効に使えるスペースはさらに広くなるでしょう。 

 

 次に、広くなった分、水道光熱費も増えることになりますが、こちらは2人分かかっていた基本料金が1つになって、部屋の明かりやテレビ、調理やお風呂にかかる水道ガス代が共同になることを考えれば、さらに効率的になります。 

 

 住居だけで考えるのであれば、ひとり暮らしは最もコスパが悪く、大勢で暮らせば暮らすほど共同で使える部分が増えて、パフォーマンスが上がっていきます。 

 

 食事については、外食をしているのであれば単純に2倍になりますが、自炊して2人分を作るのであれば、別々に自炊するよりも効率が良くなります。結婚をしたら外食が減って、お金も貯まるようになったし、健康的になったという話もよく耳にします。 

 

 交通費も、電車を使っていれば2人分で2倍ですが、車を使うのであればひとりを運んでも2人を運んでもかかる費用は変わりません。このように結婚して人数が2倍になることでスケールメリットを効かせられるようになる場面が増えてきます。 

 

 

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 次に税金について考えてみましょう。 

 

 日本の制度は、独身者よりも夫婦、夫婦よりも子育て世帯のほうに優しくなっています。政府としては、国民にどんどん結婚して子どもを作ってもらいたいので、当然の措置といえるでしょう。 

 

 実際に、どのような違いがあるのでしょうか。 

 

 総務省の「家計調査年報(家計収支編)二人以上の世帯」の2022年調査によれば、夫のみが働いている専業主婦世帯の平均年収は677万520円ですから、世帯年収700万円と仮定してみましょう。 

 

 年収700万円の会社員が独身でいた場合と、専業主婦を持った場合との税金を比較します。 

 

 独身の場合、給与所得控除後の金額が520万円となり、ここから基礎控除48万円と社会保険料控除約105万円を引いて、課税所得は367万円になります。 

 

 この場合、所得税の税率は20%なので、次のような計算になります(平成25年から令和1年までの各年分の確定申告では所得税と復興特別所得税を併せて申告・納付することとなりますが、ここでは便宜上含まれていません)。 

 

 所得税:367万円×0.2-42万7500円=30万6500円 

 

 また、東京都の場合の住民税は以下のようになります。 

 

 所得割:(520万円-105万円-43万円)×10%=37.2万円 

 

 均等割:4000円+1000円=5000円 

 

 住民税:37.2万円+5000円-2500円=37万4500円 

 

 つまり、所得税と住民税を合わせた税金総額は68万1000円です。 

 

 一方、夫婦の場合は、専業主婦が扶養家族となって配偶者控除があるので、課税所得は334万円となります。 

 

 所得税:334万円×0.2-42万7500円=24万500円 

 

 住民税:33.9万円+5000円-2500円=34万1500円 

 

 つまり、所得税と住民税との合計は58万2000円となります。 

 

 結婚して扶養の配偶者がひとり増えるだけで、税金は約10万円安くなります。 

 

 

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 最後に健康保険料と厚生年金保険料を合計した社会保険料(東京都 協会けんぽ)を比較してみましょう。 

 

 会社員の場合、扶養家族が増えたとしても、その分の保険料を支払う必要はありません。 

 

 ということで、独身でも夫婦でも社会保険料は105万3144円で同じです。同じ金額で2人分の社会保障が得られるのですから、たいへんお得な制度といえます。 

 

 言い換えれば、会社員の妻は年金保険料を納めなくても、65歳から亡くなるまで毎月5~6万円(平均受取額を参考)の老齢基礎年金受給者として受け取ることができるのです。これは国民年金保険料を支払ってきた人と(加入期間が同じであれば)同額となります。 

 

 男性も女性も、独身でフリーターをしている場合には、年間20万円弱の国民年金保険料と、所得に応じた国民健康保険の保険料を自分で支払っていかねばなりませんが、結婚して会社員の扶養家族となると、国民年金も健康保険も保険料を支払う必要がなくなります。 

 

 もちろん、病気やケガのときには会社員の夫もしくは妻の健康保険を使って医療機関を受診できます。子どもも同様です。 

 

 つまり、ひとり分の健康保険料で妻子など世帯全員の健康保険をまかなうことができるのです。年収や年齢などの条件を満たせば、扶養している親などもここに含めることができます。 

 

 ちなみに、以上の説明は、会社員の扶養家族となった場合だけであり、妻も働いていて年収が130万円以上ある場合や、自営業(個人事業主)やフリーランスの扶養家族の場合には当てはまりません。その場合は、国民年金も国民健康保険も妻の分を支払うことになります。 

 

写真:現代ビジネス 

 

 では、実際に65歳からもらえる毎月の年金額(老齢年金受給権者平均年金月額)を世帯別に見てみましょう。 

 

 夫婦共働きの会社員の場合、もらえる年金額は世帯合計で約27万円です。2人分の年金保険料を支払ってきたのですから、当然といえる金額です。 

 

 会社員と扶養家族(専業主婦)世帯の場合、その金額は共働きの場合よりも少なくなって、約22万円です。しかし、支払ってきた年金保険料はひとり分ですから、かなりお得です。 

 

 次に、夫婦ともに自営業の世帯の場合は、支払ってきた国民年金保険料は2人分ですが、国民年金だけなので、世帯合計でも約11万円にしかなりません。会社員の場合は、国民年金に上乗せして、会社が保険料を半分負担してくれる厚生年金に加入しますが、自営業の場合はそのような公的年金の仕組みがないからです。 

 

 おひとりさまの場合はどうなるでしょうか。 

 

 年金の金額は現役時の年収に比例するので、男性会社員の平均は約16万円、女性会社員の平均は約10万円となります。個人事業主の場合は、国民年金だけなので約5~6万円です。 

 

 おひとりさまの場合は、ややもすると生活が苦しくなってしまいそうな金額です。 

 

 この金額で老後の準備をして、もしかすると両親の世話もしなければいけないと考えると、年金だけに頼らずにしっかりと貯めていかねばという気になります。 

 

山村 秀炯(株式会社GoodService代表) 

 

 

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(まとめ) 

 

このテキスト群からは、結婚や一人暮らし、家族のコストパフォーマンスに関する考え方や論調が様々な視点から示されている。

結婚をコスパで考える場合、好きな相手との関係性や将来の見通し、家計や子育て費用、税制など様々な要素が影響しており、結婚をするかどうかは個々の価値観や状況によって異なることが示唆されている。

また、おひとり様と結婚生活、子育て費用、税制の関連性などについても様々な意見が述べられており、経済的な要素だけでなく精神的な面や感情にも配慮する必要性が示唆されている。

価値観やライフスタイル、相手との関係性など、多角的かつ複合的な要素を含めた考慮が重要であることが伝わってくる。

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・結婚をコスパで考えるのであれば最初から結婚なんて望まなければ良いのです。 

本来結婚は好きな者同士がするもの。 

好きでも無いのに結婚するぐらい愚かでつまらないな人生はありませんよ。将来離婚するのは目に見えてますし、離婚自体も簡単には行きません。離婚の労力たるや精神的に相当なダメージを受けます。コスパで結婚するぐらいなら一人で生きて行けば良いのです。 

 

 

・昔は「一人口は食えぬが二人口は食える」という言葉もあった 

独身だとついつまらないことに金を使ってしまいがちだが家族がいれば早く家に帰って自炊でご飯も食べるようになるし家賃や水道光熱費なども抑えられる 

昔だと専業主婦の奥さんが家計を管理して余分な出費を抑えて貯金もできるようになる、という意味だったと思う 

 

 

・子供が産まれなきゃコスパは良いかもしれないけどね。家賃や食費の件は、結婚のメリットではなく同棲のメリットだよね。 

 

子供が産まれたら正社員ではいられなくなったり、時短、子供の病気で有給使い切って無休休暇、出張制限、転勤制限で出世に響くし、給与は下がるずっと2馬力で貰える訳ではない、1.5位になる。 

その上で子供の出費がでる。 

 

お金の事を考えると子供は作れないよ。 

 

 

・一人暮らしより結婚した方がコスパの点のみで考えたら結婚した方が良いよね。 

一人暮らしだと食材とか光熱費とか色々非効率だから。雪国の暖房は一人暮らしでも月1万円以上必要だしね… 

でも、価値観が合わない人と一緒になるのはキツイと思うよ?俺は他人とは価値観が合わないのが分かってるから結婚は諦めたね。イヤ、俺がモテるヒトなら結婚した可能性はあるけどね………?でも価値観が合わないから一般人とは価値観が違う俺が合わせないとダメなんだろうから、俺にとっては辛い生活になるのだろうな… 

 

 

・最近は共働きがデフォルトですから、共働きでコスパを見るべきでしょう。すると税金の優遇は全くないことに気づきます。せいぜい、生計をともにすることの家賃とかエネルギーとか食費が浮くぐらい。政府が本当に少子化を止めたいなら、共働きにも税金の優遇があっても良いと思いますよ。本当に少子化を止めたいならね。 

 

 

・お金だけの話なら、2人で暮らした方が得だろう。2人で暮らしても 

 

住居費は2倍にはならない 

NHK受信料は2倍にはならない 

洗濯機など家電の数は2倍にはならない 

風呂水と給湯費用は2倍にはならないから、光熱水費は2倍にならない 

片方が扶養になる場合、健康保険と年金費用が1人分で済む 

 

なお、我が家には子どもがいますが、子どもが生まれると独身2名より出費は増えます。 

 

 

・奨学金を受けて返済している人と長い間付き合っていた女性が、その男性と結婚話になって不安になりお別れしたそうです。 

この女性は親が大学費用を出してくれていてお金の苦労を知らない。 

最初から何百万もの借金のある男性との結婚生活で、彼の実家もおそらくお金があるとは思えない。 

別れた後に奨学金のない別の男性と結婚したそうです。 

 

 

・お一人様を貫くなら、せめて甥っ子や姪っ子の世話にならないように、老後資金は自分で貯めておくべきですよね。 

 

結婚して、我が子を産み育てたからといって、その見返りに、我が子に自分の老後を押し付けるのも気の毒だけど。 

 

 

・相手のパフォーマンスを考慮するのは違うんじゃない? 

おひとりさまであることとの比較なんだから 

あくまで自分の分だけのコスパを考えるものでしょう。 

相手の分も入れたら比較対象が変わっちゃってるじゃないですか。 

 

最初からお付き合いしている相手と財布を一緒にする前提で 

二人分のトータルコストを結婚前(同居していない)と結婚後(同居している)で比較するのであれば分かります。 

 

 

・コスパだけで考えればどう考えても結婚した方がいい。 

賃貸だって1~2万追加すれば一部屋増えることがほとんど。 

ガスや電気料金も基本料金が設定されてし、Wi-Fiなんかの料金も按分できる。 

結婚してることで手当が増える会社もあるし、家族割なんかもある。 

 

あとはその人たち次第。 

相手が浪費家なら一緒にいない方がコスパいいし。 

 

 

 

・たとえば夫はAは拘りたいけどBは節約したい、妻はAは節約したいけどBは拘りたい夫婦だと 

AもBも節約できなくなります 

拘りたいのに節約させると高確率で破綻する 

つまり、結婚がコスパよいとなるのは夫婦で拘りたいところや節約したいところが似通ってることが前提 

よって相手次第としか言いようがない 

 

 

・>婚約指輪に結婚指輪、結納式、結婚式代。 

 

それらを省いたって結婚は出来ますよ。 

 

>子どもができたら、ひとりを大学まで通わせた場合に約3000万円かかるといわれています。 

 

それは子供のコストであって結婚生活のコストとは言えないですね。結婚してなくても子供のいる人もいますから。 

車や住居費などを共有でき食費も2人分なら割安になるし2人の共同生活自体は経済的ですよ。 

 

 

・コスパ考えたら誰も結婚しないし子供も産まないと思う!それ以上にその人と一緒に居たいし死ぬまでその人の側に居たいと思うとコスパなんて関係ない様に思う。コスパの事しか考えられない人は結婚なんてしなくてもいいと思う。1人が一番最高コスパな生きた方なのでは? 

 

 

・結婚をコスパと言うけど、社内見回すと良いなと思う相手は殆どが30歳前後で結婚しているのはなぜだろう。婚歴無しの単身者の大半はあの人はちょっと魅力が無いタイプしかおらず、名前知らなくてあだ名で呼ばれている。 

 どなたも自分好みの相手と出会いたい気持ちはあるけど、分不相応すぎて出会えることはく、他責にしているだけ。 

 

 結婚して幼児一人いるけど、妻がアルバイトすれば十二分に子どもの食事代等は足りるんだけどね。自治体の補助金あったりするので、乳児ならミルク代の足しにはなるよ。 

 

 

・コスパだけで考えれば、の話。 

結婚生活は経済的な部分だけでなく、生身の人間と住むわけだから、精神面での負荷も考える必要がある。 

まあでも、経済的にある程度満たされれば、精神的な繋がりも保ち易くはなる。 

 

 

・年金生活は独りの方がコスパが良いような気がします。独り暮らしなら個人年金や株式配当に手を付けずに公的年金だけで十分にやって行けますが、国民年金だけの配偶者がいれば、そうはいかないでしょう。 

 

 

・皆さん書いているように、1人暮らしより2人暮らしの方が生活費のコスパが良いのは常識的なことかと思います。 

結婚後のコスパ、というかお金ということで一番の問題は、子育て費用、特に大学までの学費ではないかと思われます。 

 

 

・協力してくれそうな人なら結婚した方が楽そうだけどね。実際には性格も含めて家事分担とかも上手くいく人は既婚者ですし一人の方が気楽かも。 

 

 

・「パ」を何で考えるか、どれだけのパを生み出せるか、でしょ。 

会社の経営と一緒で、年収700万あったとして、それでいくらの価値を生み出せるかが経営能力。 

教育費に2000万かけて、大人になって1000万としか評価できない(生み出せない)育て方をするか、1億の価値がある大人にするか、親にかかってる。 

子どもが1億稼げなくってもそれに相当するくらい満たしてくれれば良いという考え方もある。 

実際結婚を金で換算してなんてほとんど無意味よ。 

独身だって同じこと。 

要は自分目線でいう場合、満たされるかどうか、満たされるように努力できるか。 

それができる人とできない人で、ん十年後、雲泥の差ができる。 

 

 

・この手の「〇〇パフォーマンス(コスパ、タイパ等)」の議論のバカバカしさの根源は「パフォーマンス」の元になる「価値観(バリュー)」を一元的な面でしか見ない事。 

 

「コストパフォーマンス」という言葉で「結婚」なんて事を語り、「独身でいる場合」と比較して「どれだけお金がかかるか」だけを考えるなら「生きているだけでお金がかかる」のだから「死んだ」方が「コスパ」は良いという結論でしか無い。 

 

例えば、誰かと「デート」する。自分だけなら¥500のお弁当で済む所が¥3000かかったとする。でも、1人でお弁当を食べるのと比較して少なくとも6倍以上楽しかったなら、そのバリューは¥500×6=¥3000を超えた事になり「コスパが良い」と言える。 

 

パフォーマンスを考える基本は「コスト(時間やお金や労力等々)」に対して得る「バリュー(価値)」が高いかどうかで、そのバリューは当たり前だが多面的且つ複合的なもの。 

 

 

 

・何でも損得勘定するようなさもしい人間は、結婚しても離婚が目に見えますし、離婚の際にお金も掛かる可能性がありますので、一生涯、独身でいた方がコスパが良いと思いますね。 

 

 

・結婚ほどコスパがいいものはないでしょう。全部1人分の料金で済ませば、半分の料金になるんですからね!逆にこの単純なルールに気付かない人はそもそもお金の管理ができてませんから、コスパ悪いと思います。 

 

 

・結婚相手にもよるが、自分は質素な生活しても、嫁が浪費家だったら、みたいな事もある、良いパートナ-と出逢いたいものだ。 

 

 

・>日本の制度は、独身者よりも夫婦、夫婦よりも子育て世帯のほうに優しくなっています。 

 

 日本のフェミニストたちは、「日本は、子育て罰が横行するとんでもない国だ!」と叫んでいますけど、実態は違うということですかね? 

 

 

・そもそも日本の存続に関わる 

日本人としての責務よ 

子供育てない人が増えるなら社会保障システムを無くすしかない 

 

 

・日本の税制は「子育て世帯」に有利 

との見出しに対して子供での優遇税制記載はゼロ、だって子供に扶養控除もないんだもん 

もうこれだけで記事として二流 

 

 

・扶養家族の妻ができて年間10万の節税になるっていうけど妻は年間10万 

以上使うよね。 

 

 

・「コスパ」の誤用 

子供を産み育てるコストの計算は比較的簡単だけど、パフォーマンスを計れますか? 

 

 

・いや、その前の恋愛が問題なのでは? 

結婚は、当人が納得すれば良い訳だし。 

 

 

・家庭を持つとなると頑張って働かないといけなくなるのでそんなの嫌ですよね。 

 

 

 

・おひとりさまのほうが生活がやり易くなっているからだろう。 

 

 

・太い親がいればおひとり様でもいいんじゃないの 

 

 

・結婚した相手次第と思うよ。 

 

 

・収入が同じくらいならコスパ最高やろ 

 

 

・まぁ金ない人間にとって一人暮らしは贅沢よね。 

 

 

・結婚はコスパ悪い→独身女性の大半 

 

結婚したいけど蚊帳の外↓ 

低所得・低身長・ブサイクに当てはまる男 

 

 

 

 
 

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