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【マイナス金利解除へ】預金金利が上がるなら「新NISA」で投資しなくてもいいですよね?

LIMO 4/7(日) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5baf90bb1d79c2bd0974e423ca9a82342c41f3f2

 

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日銀がマイナス金利政策の解除を決定し、それに伴い預金金利が上昇する見込みがある。

この状況下で、新NISAに投資する必要性について議論されている。

新NISAは非課税でお得に投資できる制度であり、預金金利が上がっても投資のメリットは残るとされる。

預金と新NISAでの投資を比較したシミュレーションでは、投資の方が効率的であり、一定期間積み立てを続けると資産評価額に大きな差が出ることが示された。

(要約)

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写真:LIMO [リーモ] 

 

3月19日に日銀はマイナス金利政策の解除を決めました。 

 

これにより、住宅ローンや銀行預金などのさまざまな金利が上がることとなります。 

 

【シミュレーション比較】メガバンクが預金金利を引上げ!だったら新NISAは不要?「積立預金vs積立投資」お金の増え方はどれくらい違う? 

 

では、マイナス金利解除による預金金利のアップを受けて「新NISA」での投資は必要なくなるのでしょうか。 

 

本記事では、預金金利アップ後の「銀行預金」と「新NISAでの投資」を比較します。それぞれで運用した場合の資産額の推移をシミュレーションするので参考にしてみてください。 

 

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

日銀のマイナス金利解除を受けて、各銀行は預金金利の引き上げを実施しました。 

 

大手銀行である三井住友銀行や三菱UFJ銀行は、円普通預金金利を年率0.001%から年率0.02%に引き上げています。 

 

従来の金利からすると、約20倍に金利が上がったことになります。 

 

今までは100万円預けても年間10円(税引前)しか増えなかったのが、今後は年間200円(税引前)増える計算です。 

 

預金金利アップが注目される一方で、2024年1月に開始した「新NISA」での投資を検討している人や最近始めた人も多いかもしれません。 

 

新NISAとは、非課税でお得に投資ができる制度です。 

 

通常、投資で得た利益と配当金には約20%の税金がかかりますが、新NISAで投資をすればこの税金がかかりません。 

 

そのため、効率よく資産形成が可能です。 

 

また、年間360万円まで投資ができ、最大1800万円分の商品を非課税で保有できます。 

 

一昔前であれば、預金金利が高く、リスクを背負って投資をしなくても元本保証の預金商品だけで資産を増やすことができました。 

 

しかし、長らく超低金利時代が続き、世の中は「貯蓄から投資へ」とシフトしつつあります。 

 

そんな中、この度のマイナス金利解除により預金金利が引き上げられました。 

 

今後も金利アップが期待される中、リスクを伴う投資をする必要はあるのでしょうか?  

 

その疑問を解決すべく、次章では預金と投資で資産の増え方がどれくらい異なるのかシミュレーションしていきます。 

 

 

新NISAがお得に資産形成ができる制度であることを確認しましたが、銀行の金利が上がったことをうけてわざわざ新NISAで投資をする必要はあるのでしょうか。 

 

銀行の預金だけで充分と考える人もいるかもしれません。 

 

では、銀行の預金を続けた場合と新NISAで積立投資を続けた場合の資産評価額の推移をシミュレーションしてみましょう。 

 

なお、積立金額は月3万円、預金の金利は年率0.02%、投資の金利は年率3%を前提とします。 

 

シミュレーションの結果は以下のとおりです。 

 

●月3万円の積立預金と積立投資をした場合の資産評価額 

【経過年数】積立預金・積立投資 

 

 ・【5年】180万1000円・193万9000円 

 ・【10年】360万4000円・419万2000円 

 ・【15年】540万8000円・680万9000円 

 ・【20年】721万4000円・984万9000円 

 ・【30年】1083万2000円・1748万2000円 

*税金は考慮しない 

 

30年間積立を続ければ、預金と投資をした場合の資産評価額の差は665万円です。 

 

やはり、資産を増やすためには預金よりも投資の方が効率的であることがわかります。 

 

もちろん投資は運用利回りが事前にわかりませんが、過去の統計からすると年率3%での運用は決して難しい数字ではないでしょう。 

 

本記事では、銀行預金と新NISAでの投資による資産評価額の推移をシミュレーションしました。 

 

資産を増やすためには投資がおすすめですが、投資には当然リスクが伴います。 

 

そのため、年齢や経済状況を考慮して、預金と投資のバランスを考えた資産形成を始めてみてください。 

 

 ・株式会社三井住友銀行「各種預金金利の変更について」 

 ・金融庁「NISAで資産形成!!」 

 ・金融庁「資産運用シミュレーション」 

 

苛原 寛 

 

 

( 157172 )  2024/04/07 14:40:30  
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(まとめ) 

投資に対する態度や考え方は個人差があり、リスクやインフレ率などの要素も影響を与えているようです。

古い考え方に固執する人もいれば、新しい投資方法に積極的に取り組む人もいます。

金利の低さやインフレ率の影響が議論される中、投資を通じて資産を守りたいと考える人もいれば、預金だけで資産を保有する選択をする人もいます。

また、投資に関するリテラシーの重要性や自己責任が強調される中、個人の選択や自由も尊重されています。

( 157174 )  2024/04/07 14:40:30  
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・アラフィフですが、旧NISA当初から積み立ててます。新NISAになったことで、そちらに多めにシフトしました。本当にやってて良かったと痛感してます。リスク少なめを選択してても相当増えました。 

同じ世代の同僚は、いくら説明しても預貯金が確実だと。それが正論だと思いこんでいるので、そういう人はご自由に〜と、もう何も言いません。むしろ若い人たちは少額からですが始めてますね。今後三十年以上もあるので羨ましいです。私もまだまだ踏ん張ります笑 

 

 

・預金金利が3%くらいになるならいいけど。それは随分先そうですよね。貸出の金利も上がるからそんなにすぐには上げられないだろうし。 

そして、やはり賃金上昇の方が先だと思います。 

まあ大分先ですよね。 

その間にインデックス投資をやっておく方がいいと思います。 

 

 

・預金金利を倍率で表現するのは止めて欲しいね。 

年率0.001%から年率0.02%なら0.019%アップでいいのでは? 

倍率よりも実際にいくら貰えるかが重要だから。 

 

20倍と言えば銀行が大盤振る舞いしているように聞こえるけど年率0.001%から年率0.02%の20倍はあっても0.5%からいきなり10%の20倍はないだろうし。 

増えた%での表現でいいと思う。 

 

 

・1980年代後半の定期預金の金利は9%で銀行に預けているだけでどんどん資産が増えていた夢のような時代。今のNISAなど問題にならない位でした。投資信託会社にしてみれば新規顧客獲得のためにマスコミを使って大々的な「NISA祭り」をしているけど、銀行業界は銀行業界で日銀が金利を上げたからこれがチャンスとしてぜひともタンス預金を銀行に預けて下さいとマスコミを使って宣伝。銀行業界と投資信託業界が新規顧客の取り合いをしている状況です。ただそれは商売でやってるだけで本当に顧客のことを考えているかどうかは分かりません。NISAだって元本割れしても別に補償しないしああ残念でしたね、20年は粘り強く続けてくださいねと言われて終わりなんですから楽な商売ですね。 

 

 

・「円普通預金の金利が20倍」と言っても「年率0.001%から年率0.02%」。 

預金に関しては、相変わらずゼロに近い金利継続みたいな状態。 

不満や不安な人は、「新NISA」に限らず、投資(運用)も視野に入れた方が良いでしょう。 

 

 

・銀行の預金で十分と思えるくらいストックを蓄えている人ほど投資した方が良いんですけどね。 

当面不要な余剰資産の絶対量が多いので投資における時間的制約にも左右されにくいですし。 

 

 

・私が投資を始めた理由は、資産を増やしたいのではなく守りたいからです。 

一方貯金主義者が投資を始めない主な理由は、リスクを受け入れてまでも自分の資産を増やさなくても良いと考えていることらしいです。 

この記事の目的は、貯金主義者に投資の魅力を分かって欲しいことと思いますが、この表現では昨今のインフレにより貯金が実質損になっていることが読み取れないどころか、貯金でも些少の騰がりがあると読み取れてしまい、記事の目的と真逆にもなりかねません。 

また以前に某週刊誌に、日本で販売されているファンドの99%はクソだと書いてありました。私の職場にもクソを積み立てている人がいます。頑なな貯金主義者のなかには過去にクソを積み立てて失敗した人もそれなりに多いと思いますので、単純に投資を3%とするのではなくインデックスとアクティブの違いくらいは載せていただきたいです。 

 

 

・こんな思考なら投資以前の問題だと釣られてしまうが、新NISAも強制ではないから好きにすれば? 

未だに自分で考えられずやった方がいい、やらない方がいいなどと他人に聞いているようでは話にならん。 

100万でたった200円、0.02如きがそんなに大事なら投資なんて最初から無理無理。 

 

 

・あらゆる金融商品は運用利回りとインフレ率との差で評価が決まる。年利10%の金融商品があってもインフレ率が11%なら事実上損をすることになる。 

 

 

・「20倍」に目くじら立てなくてもいいのでは。 

読めば、「預金金利が20倍になりましたが」と釣って、「それでも計算すれば、投資のほうがもっと高いリターンになります(だから投資しましょう)」と落とす記事ですね。 

「誰に向けた記事なのか」のコメントに同感かな。見出しやキーワードに煽られて記事の主旨をとらえそこなう人いそう。 

 

 

 

・誰に向けた記事なんだろう。要約すれば1000億円預金出来る人は普通預金金利で大丈夫。それが出来る人向けでそもそも金利なんかどうでもいい金額だけどね。 

 

 

・そもそも、 

今までNlSAがあったのに、 

何故、態々新NlSAと言う制度を立ち上げる必要があったのか? 

国民は政治的な意図をしっかりと読み解き、 

自分の資産は自分で大切に守っていく必要があります。 

 

 

・》年率0.001%から年率0.02%に引き上げています。 

 

また、金利上昇の第一歩だろう。 

アメリカの金利が4%ぐらいだから、さらに200倍ぐらい。 

いずれここまで上がっても、不思議ではない。 

 

 

・なんというか、面倒だからとやらなくて良い理由を探して安心しても、現実はそこにあるんですよね、考えるのが面倒で思考停止してる人は自分の周りにも沢山いますね企業年金のDCなどでもこの株高の状況でマイナス収支の人が結構居るのに驚きを隠せなかった、そのような人のセリフは大体が『どうすればいいかわからない』や『考えるのが面倒』で放置。で、世の中に不満だけぶちまける人々 

 

 

・年率0.02%ならこれからのインフレには対抗できない。預金はどんどん目減りし、確実に損をする。インフレヘッジには株式投資しかないだろう。 

 

 

・銀行が取り扱う長期国債の金利を0.5%にするというお誘いがあった。 

 

オレは日本円を信用していないから買わないが。(円貨年金債権をたくさん持つ身、円貨だけのポジションは危ない、) 

 

 

・本当に銀行の金利はバカにしてるの?ってくらい少ないよねw 

1年1000万預けて2000円だよ?w 預金の保証上限もあるし 日本の国債のほうがましって凄いよねw 

投資より確実って本当にそう思ってる人が多いってのも笑える 

銀行も他とおんなじ上場企業だからね 銀行を信用して預けるならその銀行の株買えばいいのにね 

 

 

・預金だけで資産を保有する方がリスクが高いので私はNISAをフル活用します。 

 

 

・預金で大丈夫かどうかは人による。 

でも迷うくらいだったらやっといた方がいいんじゃないだろうか。 

 

 

・金利<<<インフレ率であれば投資はしておいた方が良いでしょう。 

ただし生活防衛資金は確保した余剰資金で。 

 

 

 

・アメリカの利上げは『通常』、25bpsを年4回行うけど、日本の利上げは10bpsを年2回です(あとは、わかるな?) 

 

 

・勝手にどうぞ。って感じですね… 

こんなことを調べずに聞いてくるくらいの知識なら、それこそ格好のカモでしょ… 

 

 

・預金金利が上がるといっても、そこまでではない 

 

 

・こう言うリテラシーの低い人は投資すべきではありません。 

 

 

・昔の金利を知っているものから言わせれば、全然上がってないぞ! 

 

 

・「20倍!」それでも100万円預けて200円って孫の駄菓子代? 

 

 

・個人の自由じゃん。 

いいですよ。 

ぜんぜんok 

 

 

・リスクがイヤなら個人向け国債 

 

 

・なんじゃ このくだらない記事は笑 

 

 

 

 
 

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