( 177834 )  2024/06/05 16:53:19  
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- この記事には、誤解を招く箇所がいくつか含まれています。

例えば、50%のバスのICカード利用者がくまモンカードを利用しているとの記載ですが、実際には、その大部分が熊本市の地域カードシステムを利用しているためであり、全国規模のカードよりも地域カードの利用者数が優勢であることが挙げられます。

さらに、地域カードシステムへの依存が続くと、将来的にはシステム改修の必要性や維持管理コストの上昇などの課題が生じる可能性も考えられます。

 

 

- また、JRを利用して熊本市内に通勤や通学している県民に対する記述も誤解を招く可能性があります。

例えばSUGOCAの連絡定期や乗り継ぎ定期の有無や、交通系ICを複数持つことが必要なケースについての情報が不足しているかもしれません。

他の地域と比較した場合、連絡定期の提供状況や複数ICカードの必要性は地域によって異なるため、詳細な調査が必要かもしれません。

 

 

(まとめ)記事には、誤解を招く可能性のある箇所が複数含まれており、地域カードシステムや連絡定期の提供状況に関する情報不足も指摘されています。

地域ごとの交通系ICシステムの仕組みや利用に関する異なる要件を理解し、より正確な情報提供が求められていると言えます。

( 177836 )  2024/06/05 16:53:19  
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・この記事の中で誤解を招く箇所があります。バスのICカード利用者の50%がくまモンカードを利用とされていますが、これは、定期と熊本市の高齢者優待(おでかけ乗車券)が地域カードシステムで使っているからです。通常のSF決済はバスや市電しか使えないくまモンより、全国カードの利用者の方が多いのが実態です。どうせなら、地域も含めて交通系システムから脱却した方がいいと思います。結局、地域システムでも維持管理コストは高いし、いずれ車載器を含めたシステム改修が必要になってきます。 

 

 

・「JRを利用して熊本市内に通勤・通学している県民…大きな不便が生じることになる」 

熊本でSUGOCAの連絡定期や乗り継ぎ定期は無いのでは? 

現在この場合の定期ユーザーは交通系ic2枚持ちだと思うのですが、有るなら教えて頂きたいです。 

 

関西ではICOCAのバスと鉄道の連絡定期がほとんどないのでICOCA複数持ちもいますし、名古屋市地下鉄と近鉄の連絡定期がないので2枚必要となります。 

 

関東在住でSuicaやPASMOの 感覚で書かれたと思います。 

 

 

 

 
 

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