( 181179 ) 2024/06/16 01:58:30 1 00 ・片岡千恵蔵の息子であることから、お金持ちの子だったと思われるが、努力を重ねて日本航空のパイロットとして活躍し、機長や役員まで昇進した経歴があることから、その実績は素晴らしいと言える。 ・2010年の経営破綻については、元社長の考え方や経営方法が古いとの指摘があり、ニーズの見落としやコストカットが過剰であるという批判もある。 ・JALの会長勇退後の進退について、社内の役職に就任することが提案されている。 ・現場出身の社長として評判が良かったという意見もあり、現場を理解した経営陣の必要性が指摘されている。 ・一部では、若手によるリーダーシップの必要性やお飾り機長との批判が見られる。
(まとめ)片岡千恵蔵の息子である努力を重ね、日本航空の機長や役員として活躍した経歴は評価される一方、古い経営やコストカットの過剰、若手登用の必要性などJALに対する様々な意見が存在している。 |
( 181181 ) 2024/06/16 01:58:30 0 00 ・私見ですが、片岡千恵蔵の息子でお金持ちの子だったんだろう。
けれど、努力して日本航空のパイロットとなり、DC10とB747-400の80年代から90年代の国際線花形機種の機長に昇格のうえ、運航乗員部長から役員にまでなった方。
控えめで、初の乗員出身の社長になられたんだから、素直に凄いと思うのは私だけだろうか。
・>2010年1月の経営破綻については「つぶれた会社ではなく、俺たちがつぶした会社」が持論。新しいJALのあり方を追求していた。
植木前会長だったり、稲盛さんだったりはこういう考えで動いていたんだろうけれど、古~い考えを持ち続けた上の人がまた元にもどしてる感じ。 客目線に立てていないしニーズを読み取れていない。 コストカットが酷い上に、破綻時にスキルのある人材を切り捨ててしまったから、現場のスキルが低くなっている。 その上、社内の部署を子会社にしているので、低賃金に耐えられなくてスキルのある、ある程度の年齢の人材の退職が止まらない。一昨年から去年にかけて手当・賞与込み250万の年収で空港スタッフを採用していたが、人並みの年収になるのに何年かかるやら。華やかな世界だと思って入ったら、体力勝負の低賃金で退職者出るだろうね。 酒の問題もいまだに続いているし、やっぱりこの会社ダメだねって感じる。
・JALの会長を勇退したのだから、東映は、「社外取締役」ではなくて、「社内」の「専務取締役」もしくは「相談役」とか「顧問」に就任しても良いと思います。
・JAL社員の知人に訊いたら、現場上がりの 社長として社員からの評判も良かったと。 机上論のみで現場を見なかった、破綻前の 一流大卒経営陣とは一線を画していたとも。 まあ、どんな仕事であれ、現場があっての 組織だからね。 ウチの同族経営陣も見習って欲しいわw
・A350の国内初就航のセレモニーでは社長より人気で、大きな拍手も貰っていましたね。
・もっと若い人にやらせてあげないからダメなんだよ。おじさんだけ集まってもダメ。変われないよ。
・お飾りのボンボンの金持ちが無理に機長になって、へたくそだし能力ないし、なんでこんなやつがってのが本当なんだけどな。 乗員が各部署に口出しするようになり、ますますバカな会社になった。 そもそも乗員ってのは社会常識がないから、経営に口出しできる奴らではない。
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