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「令和のミスター円」の置き土産?連夜の円急伸は為替介入か…為替政策の司令塔の神田財務官は7月末に退任

FNNプライムオンライン 7/14(日) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/30d0fdff1b66171e65623d829aae1ac4b86ed4b5

 

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日本時間11日夜と12日夜に、ドルに対する円相場が急上昇し、政府・日銀が為替介入した可能性が広がっている。

アメリカでの消費者物価指数が予想より低い結果となり、FRBが早くも利下げをする可能性があるとの観測が強まったことが円高を促した。

12日夜にも円相場が急騰し、政府・日銀が再び介入したとの見方が出ている。

これらの動きから、6月の円相場の急上昇は介入があった可能性が高いと見られている。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

外国為替市場で、連夜、円相場が急伸した。11日夜と12日夜、短時間のうちに対ドルの円相場が急上昇し、政府・日銀が為替介入に踏み切ったとする観測が広がっている。 

 

【画像】約40分で4円も円高進む…アメリカで6月の消費者物価指数が発表され157円台前半まで急騰した 

 

約40分で4円という急騰を見せたのは、日本時間11日夜のニューヨーク外国為替市場の円相場だ。 

 

午後9時半ごろに、アメリカで6月の消費者物価指数が発表され、伸び率は前年同月比3.0%と、市場予測の3.1%を下回って、インフレの鈍化を示す結果となった。 

 

「FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)が早ければ9月にも利下げに踏み切る」との観測が強まり、日米の金利差縮小が意識されるなか、発表前に1ドル=161円台半ばで推移していた円相場は、直後に160円台半ばに急上昇したあと上げ幅を広げ、約40分で4円程度円高が進み、157円台前半の水準まで駆け上がった。市場では、アメリカの消費者物価指数発表後のタイミングで政府・日銀による円買い介入が行われたとの見方が強まった。 

 

財務省の神田財務官は12日朝、記者団に対し、「投機による過度な変動が輸入価格を大きく押し上げて、国民生活に悪影響があれば、由々しいことだ」と強調する一方、「きのうどうしたかについて答えることはしない」と述べた。 

 

こうしたなか、日銀は12日夕、16日の当座預金残高の見通しを公表した。 

 

為替介入は、財務省の指示のもと、日銀が実行する。円買い介入が行われると、民間金融機関が日銀に預ける当座預金から円が吸収され、当座預金が減少する。決済は2営業日後になるため、11日の介入は連休明けの16日の残高に反映される。 

 

16日の見通しでは、為替介入を反映する「財政等要因」により、当座預金残高が3兆1700億円減少する見込みとなった。 

 

銀行間の資金のやりとりを仲介する短資会社が、為替介入がない前提で事前に予想していた数値は、2000億円~4000億円の増加だったため、差額の3兆円程度が、介入による要因だとして、3兆円規模で円買い介入が実施されたとの推測が広がった。 

 

そして、再び円急伸の動きがあったのは、12日夜だ。 

 

日本時間の午後10時過ぎ、それまで1ドル=158円台後半で取引されていた、ニューヨーク外国為替市場の円相場は、約10分間のうちに1円50銭程度円高に振れ、157円台前半の水準をつける場面があり、市場では、11日に続き12日も政府・日銀が為替介入に踏み切ったのではとの見方が出ている。 

 

神田財務官は13日未明、記者団の取材に応じ、「介入したかどうかは申し上げない」と述べる一方で、「一方的で投機的に変動があったことを無視して語れない状況だ」とも話した。 

 

 

介入観測が広がる今回の円急伸劇で想起されるのは、前回介入があったとされる5月2日の動きだ。タイミングや円相場の動き方に類似性が見て取れる。 

 

日本時間5月2日早朝の円相場では、1時間もしないうちに、1ドル=157円台から153円ちょうどの水準にまで跳ね上がる場面があった。この直前に、FRBのパウエル議長が会見で、「追加利上げの可能性は低い」と述べ、インフレが期待したペースで落ち着いていかない状況には、利上げではなく、利下げ見送りを続けることで対応し、引き続き利下げ時期を探っていく姿勢を見せていた。パウエル発言を受けて、円売りの勢いが鈍る状況が生まれていたところで、一気に円高が加速したというのがそのときの状況だ。 

 

今回は、アメリカ消費者物価指数の結果を受け、円相場が円高に動いたタイミングで、大量の円買い注文が入って、円が急騰した。介入が実施されたとすれば、いずれも円買い方向への傾きの強まりを見計らっての、円押し上げの追撃ともいえる手法だ。 

 

政府・日銀が4月26日からの1カ月の間に実施した円買い介入の総額は9.7兆円だ。 

この間、介入は、4月29日に円相場が一時1ドル=160円台と、34年ぶりの円安水準に下落したあと、一気に円が買い戻されたときと、3日後の5月2日早朝の円急伸の時に実施されたとみられ、9.7兆円はこの2日間の介入額を反映しているとされる。 

しかし、6月26日には、円相場は再び、160円台まで下落し、2カ月ほどで介入効果は消失した。 

 

歴史的な円安局面のなか、為替政策の司令塔として発信を強めてきた神田眞人財務官は、7月末で退任する。 

 

ゴールデンウィーク期間に行われたとされる前回介入時からは、FRBの9月利下げの確度が高まるなど、日米金利差を決めるアメリカのインフレ状況は大きく変わりつつある。 

 

「財務官交代のタイミングでの介入はない」との市場観測も一部にあるなかでの「令和のミスター円」の「置き土産」の可能性をめぐって、為替相場では神経質な値動きが続きそうだ。 

(執筆:フジテレビ解説副委員長 智田裕一) 

 

智田裕一 

 

 

( 190827 )  2024/07/14 17:15:15  
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円安が続く中、財務省による為替介入が行われたものの効果は限定的だとの指摘がありました。

インバウンド客にとっては円安が日本を訪れる魅力を高めている側面もありますが、市場では円高を望む声も見られます。

また、為替介入の必要性や効果について様々な意見が述べられており、将来の円相場や経済政策に対する懸念も表明されています。

トランプ政権の経済政策や市況の動向にも注目が集まっています。

一方で、財務官僚や為替操作に対する批判的な意見も多く見られました。

中には政府の政策や国の状況に対する悲観的な見方もありますが、円相場の動向について様々な予測がされています。

(まとめ)

( 190829 )  2024/07/14 17:15:15  
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・円安がいつまで続くのか分からない状況になってきた。このままでは170円台を視野に入れる日がきそうと思った矢先、財務省による為替介入が実施されたようだ。しかし、前回の介入で分かるように効果は限定的だ。 

円安になればなるほど、インバウンド客は日本を訪れる。彼らにとって、現在は円の特需セールみたいなものだろう。 

 

 

・金利差が縮まり投機の旨味も減ったこの頃の実需に連れた緩やかな円安ドル高市場に向けて、水準との批判も恐れず支離滅裂なロジックをひり出して、米指数に合わせた介入。円を強くするためにはもはやこれしか手段がないということであり、残弾のカウントダウン後は円安を止める手立てはないということだ。実際には手立てはあるのに実行できない、しない。実体の伴った真っ当な経済成長は今後もこの国には縁がないようだ。我々は崩壊に備えて粛々と外資に変え続けるのみ。なお、ドル下落後は円売りタワーが建立された模様。外貨準備金を使ってわざわざ投機に押し目を贈呈しているだけである。明日も介入しないといけないんじゃないの? 

 

 

・再選されたトランプが経済政策を打ち出すまで、財務省の本音は様子見でしょう。今何をしても、結局は米大統領次第。有効策と手元資金の温存が狙い。 

  ただ投資筋を懲らしめるため、財務省は前回もGW直前や三連休に合わせて介入。市場も人流も止まっているから、少ない資金で為替を大きく動かせた。疑心暗鬼に引きずり込んでいる。 

  政策保有株、日銀やクジラの保有株の売却が数年続き、新NISによる買い支えがあって、当面は国内株は高止まりが続く。 

 政府による企業株大量保有の解消、タンス預金の吐き出し、株価上昇などをバランスよく達成する方策だろう。このタイミングの新札発行も、財務省による合せ技。 

  最近、投資を勉強してますが、このように見ています。 

 

 

・もし為替介入だったとすれば、露払いの可能性が高い。又、円安に振れる可能性が高いが、次は介入なのか、金融機関の円の国内回帰なのかはわからないが、円高に転換するだろう。来週は、中国の重要な経済統計の発表もあるようだし、そろそろ東アジア通貨の売りも終わるのではないか。 

 

 

・何のために、効果が疑わしい為替介入を続けるのか。そのミスター円こと財務官僚の責任は重い。1日に4円もの円高急変、1000円もの株価暴落。有っていい訳がない。円安、物価高、税収増、経済の先行き指標たる株価空前の上昇、中小も含め賃上げ始まる(物価が上がれば少し遅れはするが賃金も上がる歴史的事実がある)、年金収支の改善、3%インフレで国の借金30兆円も目減り(返済したことになる)、企業の内部留保目減り(目減り分が国民に還元されたことになる)、工場の日本回帰増加(例:半導体工場設置で熊本の片田舎が活気づいている)、等々、円安、物価高を、世帯支出増分を現金給付などで、給与が上がるまでの少しの間、補完し消費が萎えないようにする等上手くコントロールすれば、物価高・賃上げ・消費拡大の好循環が生まれ経済は膨らみ成長しよう。当局の物価抑制措置・円安抑制措置は間違いであったことを、今の実経済が示している。 

 

 

・対ドル162円まで放置した事実は覆らない。 

対ユーロもポンドも過去に類を見ない円安。 

神田財務官の為替政策があったとするならば 

大幅な円安にだよ。 

いつでも準備はできてると151円で言ってから実施するまで随分遅かったな? 

そうやって円安誘導するのはいつもの手口 

それで今ドル円は158円 

それがこの人のやってる事。 

税収最高で財務省に円安ノルマでもあるんじゃ無い? 

そうじゃなきゃこんな下手くそな介入説明できないでしょ。 

 

 

・金利云々もさることながら、 

円そのものの力が弱いので、 

まもなくもとの円安に戻ると思う。 

     

それに、 

為替介入に関して米国が「監視リスト」に入れて 

いる以上 

今後頻繁にできる手法ではないと思う。 

 

 

・円に対してだけでなく他の通貨に対してもドルは弱くなってきてる 

強いのはポンド、豪ドルあたりかな 

 

 

・どうせ円安は止まらないのに税金を捨てるのはやめてほしい 

 

円安の本質は日本の国力が落ちたからなんだ国力はすぐには回復できない 

 

 

・為替介入をしたところでチョコッと円高になるだけですぐに元に戻ります。もう、円は世界通貨として通用しないのでは。 

 

 

 

・神田さん、明日は3連チャンかつ最後の介入だろうから、勇姿を見せて20兆くらい投下して140円台まで落とし、投機筋を完全崩壊させて下さい。年末まで回復しないように。 

 

 

・国民生活に悪影響があればって、財務省の存在自体がもはや悪影響なんですがギャグでも言った気になっているのでしょうか。 

 

 

・為替操作だねえ。投機を促す愚策で一儲けして退官だろう。 

 

政治家が脱税すると、それを知る人は心が堕落し、歯止めが無くなる。 

 

 

・介入しても中長期には変わりません。ローテーション人事で金融のことはわからないまま財務官僚はどこへ行くのですか。 

 

 

・今月中にあと一回ダメ押しであるかも。 

そうすれば円売り勢にかなりのインパクトを与えるだろう。 

 

 

・日足のトレンドラインを割ったから投機筋が月曜日祝日どう出るか見物ですね 

 

 

・令和のミスター円←ここ笑うところですか? 

これだけ国際社会における為替を主軸とする金融システムや物化の安定をぶち壊しておいて何がミスター円だよ。 

いい加減にしろ。 

 

 

・こんなに円の価値低くしちゃって、何がミスター円だよ。国民のお金を無駄使いしてるだけでは? 

 

 

・3兆てアメリカへ払う防衛費3年で220兆からしたら少なすぎる 

 

 

・それはそうと 

 

祝日15日月曜日介入継続かを知りたいです 

 

 

 

・13日未明に役所にいるのが答えだな。 

 

 

・トランプが銃撃されたからこのタイミングでの月曜介入はなくなったな 

 

 

・天下りするために、最後に財界人への御機嫌とり。 

 

 

・トランプ狙撃で月曜日はどっちに動くんだ? 

 

 

・政府の政策が悪い 

今更遅い 

日本オワコン 

 

 

 

 
 

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