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長澤まさみCMで認知度アップ、日本市場に本格参入したBYD コスパ良好なプレミアムセダンとして登場した「SEAL」の実力診断

マネーポストWEB 7/15(月) 13:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/287cbfa308060a8ae2046884bc7c93b21292ee1a

 

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長澤まさみ出演のCMをきっかけに、中国の自動車メーカーBYDの認知度が向上し、日本で販売されているBEV(バッテリーEV)が好調に売れている。

BYDの新たなモデルであるスポーツセダン「SEAL」は、価格が比較的お手頃でありながら、プレミアムセダンとしての総合力も高いとされている。

日本の若者や女性の中には、中国製品に対する偏見が薄れており、BYD製のEVに対する受け入れが広がっている様子。

また、BEV市場では、価格や性能の面で競争が激しくなっており、消費者にとって選択肢が広がっている。

BYDの取り組みや広告戦略が成功している一方で、欧州連合は中国製EVに対して追加関税を課すなど、中国製品への警戒感も示している。

(要約)

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長澤まさみのCM効果でBYDの認知度が向上。中国製BEVは日本のユーザーにどこまで受け入れられるか(プレスリリースより) 

 

 長澤まさみ出演の「ありかも、BYD!」というコマーシャルのお陰もあってか、中国の自動車メーカーBYDの認知度が向上している。日本で販売する「ATTO 3」と「ドルフィン」と言う2台のBEV(バッテリーEV)が販売好調だという。その理由のひとつが「お安い」であり、購入動機の上位に来ているようだ。 

 

【写真11枚】BYDのプレミアムBEV「SEAL」。タイカンに面立ちの似たスポーツセダン 

 

 これまでの状況を見るとエンジン車より2~3割以上高額になるのがBEVだが、BYDの日本販売モデル第3弾のスポーツセダン「SEAL(シール)」の価格はシングルモーター仕様528万円、ツインモーター仕様605万円。エンジンを搭載した同セグメントのドイツ車などと同じような値付けで、BEVが手に入ることになる。はたして走りや車内の質感など、プレミアムセダンとしての総合力はどうなのか。シリーズ「快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた」。自動車ライターの佐藤篤司氏がBYDの「SEAL」をレポートする。 

 

 日本での第1弾としてSUV「ATTO 3」とコンパクトカー「ドルフィン」の2台のBEVを発売したBYDですが、2023年1月から2024年5月までの累計受注台数は2300台を超えています。そしてここに来てのBYDの広告戦略が、これほど上手く運んでいるとは……。 

 

 ある女性ライフスタイル誌の取材現場に、たまたま「ドルフィン」に乗って参加したときのことです。「あ、これですね、長澤まさみが乗っているヤツ」と、現場ではそれなりに高い関心を持たれたのです。さらに驚いたのは「これ、中国の自動車メーカーの電気自動車でね」と言ったのですが、「へぇ、コンパクトで可愛くて乗りやすそう」という感想は出てきても、「中国製」に対するアレルギーのような反応はほとんどなかったのです。 

 

 白状すれば「そうですか、中国製ですかぁ」という感想が出て、欧州ブランドに対し高い信頼を寄せる女性達や周りのスタッフの話は、それ以上進展しないかもしれない、と予想していたのです。ところが最近の若者達や女性達の中に、中国製に対するアレルギーのような感覚は、予想に反して希薄だったわけです。確かに電化製品でも自動車でも、サプライチェーンプラニングにおいて「メイドinチャイナ」は欠かせない存在ですから、我が身の感覚も更新しなければいけないと少々反省しました。 

 

 そんな中に登場した「SEAL(シール)」は、ちょっぴりポルシェのBEV、タイカンに面立ちの似たスポーツセダンです。モデルの構成はベースモデルとなるFR(後輪駆動/シングルモーター)と、4WD(4輪駆動/ツインモーター)の2仕様です。安さがひとつの特徴というわけですが、前述のようにシングルモーターが528万円、ツインモーターの4WDが605万円、どちらも「35万円」のCEV補助金(クリーンエネルギーヴィークル補助金)があります。シングルモーターは500万円を切ることになります。さらに日本導入記念として1000台限定で特別価格を設定したため、シングルモーターが495万円、4WDは572万円で上限に達するまで販売され、どちらのモデルも35万円の補助金があります。 

 

 輸入車のDセグメントと言えばメルセデスCクラス、アウディA4、BMW3シリーズなどなど、世界的に見てもボリュームゾーンにあたります。エンジン搭載車の価格帯でもると400万~700万円と言ったところが中心。これがBEV(SUVも含めて)となると、やはり少なくとも1割以上はシールより高額となります。唯一、価格面で戦えるBEVとすれば、500万円台で揃えた「テスラ・モデル3」と言ったところで、おまけにテスラのCEV補助金は65万~85万円となっています。 

 

 ちなみにこうしたメーカーや車種によって補助金に差が出るのは航続距離などの電費性能や、充電ネットワークなどのインフラ整備の貢献度が評価されたため。テスラはスーパーチャージャーという独自の充電施設を全国に展開していますから、それも評価されたのでしょう。当然ながら国産勢のBEVは日産を筆頭に充電網を現在拡充していることもあり、85万円のCEV補助金が出ます。 

 

 割高なBEVをお手頃に、ということで「シール」も、これから支持率が向上するのは間違いないでしょう。では、プレミアムセダンとしての仕上がりはどうでしょうか? 

 

 

 まずリチウムイオンバッテリー容量は82.56kWhで、1充電あたりの走行可能距離は、車両重量は2100kgのシングルモーター仕様の場合、WLTCカタログ値でシングルモーターは640km、ツインモーター仕様は575kmとなっています。「走行距離÷バッテリー容量」という単純計算による電費は、シングルモーターで7.75km/kWh、ツインモーターで約6.9km/kWhです。もちろん天候や走り方などで違いは出ますが、このクラスで電費が7.0km/kWh前後というのは良好な数値だと思います。 

 

 ひと通りスペックチェックを終え、日本で最上位モデルとなるシールの外観をチェック。フロントもリアスタイルもスッキリとしたデザインで好感が持てます。そして真横から見た低く、なだらかなフォルムはスポーツセダンと呼びにふさわしい佇まいです。車名の「シール」はアザラシを意味していますが、先にデビューして人気となっている「ドルフィン(イルカ)」の車名の方が、むしろふさわしいのでは、と思えるようなフォルムです。ちなみにドルフィンとシールは海洋生物の名前が与えられていますが、もう1台の「ATTO 3」は「100京分の1」という極めて小さな単位に由来しています。 

 

 さっそく車内に乗り込みます。最初の印象は広く確保された標準装備のパノラミックガラスルーフによる開放感でした。天井が低いセダンスタイルから来る圧迫感を解消してくれています。 

 

 また目の前に拡がるインパネ周りの風景はかなりスッキリとした印象。ドルフィンやATTO3にあったオーバーデコレート感はありません。最近のBEVはどんどんシンプルで情報や操作系が集約されていることを考えると、シールは90度回転する15.6インチの大型ディスプレイを中央に置き、ステアリングの奥にはもうひとつ10.25インチのディスプレイがあり、速度などが表示され、扱いやすく見やすいレイアウトになっています。 

 

 ヘッドレストが一体化となったナッパレザーのシートに身を預け、スタートしました。2.1トンの車重をものともせず、グングン加速していきます。0から100km/hまでの加速時間はシングルモーターで5.9秒、ツインモーターの4WDが3.8秒と切れ味抜群。モーターの強烈なトルク感と、そして静粛性を保ったBEVならではの走行感は、プレミアムの名にふさわしい味です。 

 

 さらに市街地やコーナリングではバッテリーセルをボディに組み込んだ最新のプラットフォームは剛性感が高く、上質な乗り味を実現しています。サスペンションの取り付け部の剛性も当然ながら高く、高速でも市街地でもフラット感のある乗り心地を実現しています。確かにBEVならではの重量感と、力任せの走行感覚はあるものの、そんな小さなネガをしっかりと吸収してくれる仕上がりです。 

 

 こうした性能を実現した上で、お買い得感のある価格に収めているのは、中国がレアアース生産では世界シェアの約7割を占め、さらにBYDがバッテリーに関するノウハウを持っていることやパーツの内製率が高いためでしょう。 

 

 一方でこうした状況を不公正、あるいは脅威と捉えた欧州連合(EU)規制当局は、中国製EVに対して現行税率の10%に加え、17.4~37.6%(メーカー別)の暫定関税を上乗せするとしています。欧州メーカーの競争力と強靭性を高めるための処置というのが理由でしょうが、ドイツ自動車工業会(VDA)はEU規制当局に対して、追加関税はドイツ国内産業に大きな打撃を与え、中国による報復関税のリスクもあると、取り下げるように要請を出したりしています。もはや車の性能とは別の次元の話になっているのです。ユーザーは「車の選択肢のひとつ」としてコスパのいい中国製BEVを考えているだけなんですけどねぇ……。 

 

 

【BYD SEAL】 

価格:528万円~(シングルモーター/税込み)※先着限定1000台は495万円~ 

全長×全幅×全高=4,800×1,875×1,460mm 

ホイールベース:2,920mm 

車重:2,100kg 

最小回転半径:5.9m 

最低地上高:未発表 

駆動方式:FR 

モーター:永久磁石同期モーター 

最高出力:230kW(312PS) 

最大トルク:360N・m(36.7kgf・m) 

一充電走行距離:640km(WLTCモード) 

 

【プロフィール】 

佐藤篤司(さとう・あつし)/男性週刊誌、男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書「クルマ界歴史の証人」(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。 

 

 

( 191182 )  2024/07/15 16:59:49  
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- EVの安全性に関する記事や情報があり、BYDのSEALは特に高い安全性のバッテリーを採用しているということも言及されている。

 

- 購入時の安心感やアフターケアの充実についてのコメントもある。

 

- 一方で、EVの残価率や中国車に対する偏見、ブランド主義に関する意見もあり、中国製品に対する懸念や批判も目立つ。

 

- 長澤まさみを起用したCMやステマ疑惑についての指摘も見られる。

 

- 中国製品に対する否定的な意見や偏見、反中感情が表明されている。

 

- EVへの不信感や中国製品に対する避けるべきとする意見もある。

 

- 一部ではBYDや中国製品に対する否定的なスタンスや批判が見られる。

 

- 中国製品に対する不信感や安全性への疑念が一部のコメントに表れている。

 

- 車選びにおいては個人の好みや価値観、信頼性を重視する声も多く見られる。

 

 

(まとめ)

( 191184 )  2024/07/15 16:59:49  
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・EVは燃えやすいというイメージがある人もいるかもしれませんが、ネットで検索すると米国の保険会社の調査によると10万台あたりの火災件数はHVが最も高く、その次はガソリンでEVが最も低いと言う調査などEVの安全性を記した記事も少なくなく、元々EVは危険性は低いのだと私は思いますが、BYDのSEALは従来のバッテリーよりさらに安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しているので危険性はさらに低くなると思います。また販売店も今後100店舗まで増やすそうなのでアフターケアも安心ですね。 

 

 

・製品を見ずに決めつけ発言してもね。 

展示されていたものを外から見る限り悪くはないと思った。今はしばらく新車の購入予定がないので試乗はしていないが、した人から乗り心地も良いと聞くので次回の購入時に検討候補に入れてみようかなって思ってしまいます。 

その時まで、今の快進撃が続いていればですけどね。 

 

 

・先ず、EVの残価率は3年後で新車の36%迄下がります。下取り価格はもっと下です。これが中国車の場合は更に下がるでしょう。しかも急速充電を多用したバッテリーはボロボロで、買取価格は付かないかも。 

 

 

・中国製の無い家庭は存在しないというのに車は相変わらずブランド主義だな〜と思ってしまいそうな内容ではありますね。家電なんかは知らないうちに中国製増えてきてます。こないだ買ったREGZAも今では中国製だったり。 

 

自分は身体が大柄なのでシートの合う合わないで車選びをしてたことからドイツ車を乗り継いでます。決して走行性能が良いとかパワフルとか燃費が良いとか感じたことも無いのですが敢えて他のメーカーに目移りしないのは現状が満足で他を選ぶリスクを不安に思うからだと思います。それを含めてブランドなのかな。 

「今まで通りで良いや」なんですよね。 

かと言って国産車もかなり高いです。クラウンがBMW5やメルセデスEとそれほど変わらない価格なわけで。 

そうであればBYDの価格設定は魅力的で性能も同等以上。選択肢としてアリでしょう。 

ただ自分にはやっぱりシートがしっくり来るのが良いので、そこは価値観かな。 

 

 

・中国嫌いの人には、坊主憎けりゃけ袈裟まで憎い。 

そのように中国製のEVを毛嫌いする人が多いようだが、ドルフィンのオーナーになって半年、この車にはあらゆる面でとても満足しています。 

道路を滑るように走る静寂性と乗り心地の良さ。燃費の安さと充電の気軽さ。 

やや煩わしさはあるものの、警告音やドライブセーフティ機能の充実。 

日本車ならオプションで高額になる機能も、最初からしっかり備えている。 

むしろこれだけの車を、中国製だからという理由だけで、ハナから毛嫌いするのは非常にもったないと思います。 

日本車びいきの人なら、日本車の未来に期待する人なら、BYDとフェアに戦って勝てる日本車を待望し、BYD と日本車をフェアに比較できる根を持つべきでしょう。 

かつての日本車は、欧米から、日本における今日のBYDに対するような風当たりを受けながら、それをバネにして、地道な努力を重ねた結果、今日があるのです。 

 

 

・中国製は品質が悪いと言うのは昔の話し。 

アリババから測量機や日本では高価格機械など3割位で買いましたが取説に日本語が無いなど大変だったがメールで日本語版取説を貰え不具合は有りません。 

中国製に偏見を持たずに取り引きしたい。 

 

 

・自分は長澤まさみさんのことが好きです。 年齢が近い北川景子さんや新垣結衣さんよりも上です。 

 

 

・納車待ちです。凄まじいコスパですね。しかも納期が爆速で1ヶ月。恐ろしい時代になったものです。 

 

 

・2023年のBYDの年間販売台数は1400台あまり、今年の目標は2千台ぐらいでしょうか? 

 

 

・ステマ記事ですかね 

中国でEV墓場の記事読んでるとCM見たからってすぐにイメージは変わらないけどね 

 

 

 

・またステマにごり押しか。 

命を預ける、食品、健康、に関する商品で中国製品は買わないよ。 

 

 

・何かあれば命に関わるから、いくら良いと言われても買わないな。 

 

 

・一つだけはっきり言えるのは、EVを買うのは今じゃない。 

 

 

・いや〜長澤さんが言ってもBYDはないね。 

 

 

・この記事自体がCMです。 

 

 

・長澤まさみにとってイメージダウンにしかならない 

 

 

・タダでも要らん 

 

 

・露骨なアゲ記事増えた気がする 

 

 

・次は福山雅治が起用されそう。 

 

 

・う〜ん。イメージダウン。 

 

 

 

・無いね BYD 

 

 

・ある訳ないでしょ。 

 

 

・まあ人それぞれだけど、私は絶対乗らないし、乗ってる人とはお友達にならないと思う。 

中国そのものが嫌悪対象というとまた色々言われるので、多くの人はフフンってな感じで受け流して、内心は軽蔑すらしてるというのが定説だ。 

 

長澤まさみもよく受けたと思うが、事務所が鼻薬でも嗅がされたのだろう。 

中国共産党の工作員の諸君の奮闘で何とか日本に橋頭堡を築きたいのだろうが、日本人の9割が嫌っている国のクルマが売れることは無い。 

 

 

・今更ですが、みなさんはあちらの国の車のデータ上の数値が正確だと本気で思ってるのでしょうか? 

あちらの国のお家芸として、数値の改ざんや偽装は当たり前。その嘘の数値を押し通す工作や賄賂や脅迫といった手段も4千年の歴史からみてももはやお家芸です。 

さらにあちらの国では毎日何台ものEVが炎上してるそうですが、当局が情報封鎖してるようですね。 

100均で売ってる物があちらの国製なのはまだ仕方ないとしても、命を預ける車を買う気にはなれません。 

 

 

・先ずは、記事の胡散臭さから反省した方がいいよ。 

日本人なら、この手の胡散臭さ、インチキ臭さには敏感だから、却って売れないと思うよ。 

どこからどう見てもステマじゃないか? 

 

 

・何か重大な事故が頻繁すればタレント自身のイメージにも傷が付くのに今後はチャイナ御用達タレントとしか観れないな 

 

 

・中国のくそみたいな車誰が乗るかよ!!!! 

 

 

・BYD 自爆行為 

 

 

・トヨタの工作員さん、ご苦労様 

 

 

・中国製ブランドEV車 

暴走爆弾カー自動火葬機付き 

ありかもBYD 

 

 

 

・若い人には中国、韓国アレルギーが少ないとは思う 

 

 

 

 
 

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