( 194636 ) 2024/07/25 16:56:10 2 00 〈日本ハム2軍移転検討〉浮き上がる地域経済と球団経営の関係性、自治体と他球団との綱引き激化かWedge(ウェッジ) 7/25(木) 5:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d106678e646fbb28b1b9b9d1506e7b656909e93a |
( 194639 ) 2024/07/25 16:56:10 0 00 日本ハムの1軍本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」。2軍の本拠地も同じ北海道へ移転する計画が取りざたされている(丹羽修/アフロ)
プロ野球・日本ハムが、千葉・鎌ケ谷にある2軍本拠地の北海道移転を検討していることが複数のメディアの報道で明らかになった。移転の候補地には、2023年から1軍本拠地とするエスコンフィールドがある北広島市に近い恵庭市や千歳市などが挙がっているという。
日本ハムが22年まで本拠地としていた札幌ドームはその後、巨額の赤字運営を余儀なくされた。2軍も移転が現実となれば、1軍本拠地ほどではないものの、地元への影響も避けられない。
「鎌ケ谷の球団施設が20数年を経過し老朽化している現状を鑑みれば、さまざまな検討を行うのは企業として当然必要となります。しかしながら、現段階では何も決まっておりませんし、計画といったものでもございません」
複数のメディアによると、球団はこのようなコメントにとどめている。現段階での決定事項ではないとしたものの、検討そのものは誤報だとは扱っていない。
北海道新聞は13日午前4時に移転構想に関する記事を公式サイトにアップ。いわゆるニュース速報である「本記」とは別に、移転検討の舞台裏も解説した「サイド記事」も掲載しており、水面下では以前から取材が進行していたことがうかがえる。報道によれば、移転候補地には札幌、千歳、恵庭、苫小牧、江別の5市が挙がっているという。
球団が移転を検討する要因はいくつかある。
一つは鎌ケ谷スタジアムの老朽化である。
スタジアムは1997年にオープン。当時の日本ハムは、巨人と同じ東京ドームを本拠地としていたため、面積もドームと同じ専用球場だった。室内練習場と若手選手寮「勇翔寮」も併設。1軍が2004年に北海道へ本拠地を移してからも、2軍は鎌ケ谷にとどまった。
現在はメジャーでプレーするダルビッシュ有投手(パドレス)、大谷翔平選手(ドジャース)もこの地から巣立った。現在は開場から30年近く経過し、千葉日報によれば、市の責任者も今回の報道に驚きつつ、「老朽化の課題はある」と認めている。
もう一つは、2軍の拠点がエスコンフィールドの近郊に移れば、シーズン中の1、2軍選手の入れ替えをスムーズに行うことが可能になる点だ。1軍で出場機会が少ない選手が実戦機会を確保するため、デーゲームで2軍戦に出場し、ナイターで1軍のベンチへ入るという、いわゆる「親子ゲーム」が他球団のように行いやすくなる。
一方で、課題もある。新球場建設などのコスト面と、日本ハムとの2軍戦で他球団の遠征にかかる移動コストが膨れ上がる点だ。
北海道新聞によれば、新球場を検討した構想では、球場の隣接地に寮と室内練習場の建設も想定する。鎌ケ谷スタジアムのような屋根とナイター設備は設置しないが、建設費は数十億円から100億円程度になる見込みだという。
そこで、球団は、移転先の地元自治体が球場を建設し、球団が運営を担う「公設民営型」を想定しているという。建設の主体は「公」、誘致するのは自治体というスタイルだ。一方で、鎌ケ谷スタジアムの建て替えの可能性も残っているという。
日本ハムは総工費約600億円をかけて、札幌ドームからエスコンフィールドへ移転したが、このときは、誘致した北広島市は土地を無償で貸し付け、固定資産税と都市計画税も10年間免除するなどの優遇策を打ち出した。
本拠地となった北広島市は地価が急上昇するなど、地域活性への道筋ができた。
対照的なのは、本拠地を手放した札幌市だ。日本ハムは札幌ドーム側とも何度も使用料や広告収入などの条件面での協議を続けたが、交渉はまとまらなかった。日本ハムの試合が収入の3割を占めていたため、収入の柱を失った市の第三セクターが運営管理する札幌ドームの2024年3月期決算は、純損益が6億5100万円の赤字。明暗がくっきりと分かれた。
一方で、他球団の負担増も高いハードルとなる。
プロ野球の2軍戦は、1軍のセ・パのリーグには分かれず、拠点を置く地域で東西(日本ハムが所属するイースタン・リーグとウエスタン・リーグ)に分かれて実施する。
プロ野球にとって、2軍は収益を見込む「興行」よりも「選手育成」の場としての位置づけが色濃い。このため、各球団はできるだけ運営コストをかけたくないため、遠征時の移動費用が少ないようにリーグを編成している。
イースタン・リーグは現在、日本ハムのほかに、巨人、ヤクルト、DeNA、西武、ロッテ、楽天、1軍がないオイシックスの8球団。東北に拠点を置く楽天と、新潟のオイシックスを除く6球団は現状すべて関東近郊に本拠地があり、全球団が陸路での移動が可能だ。
しかし、北海道となれば、飛行機での移動となって負担増は避けられない。遠征時の移動費はそれぞれの球団が負担しており、北海道への遠征による費用負担の増大には、他球団の理解が必要になる。
日本ハムは、「スカウティング」と「育成」をチーム強化の柱に掲げてきた。
ドラフト会議では「その年の一番高い評価の選手」の指名にこだわり、ダルビッシュ投手、3度の打点王に輝いた中田翔選手(現中日)らを獲得。高校卒業後に渡米を見据えていた大谷選手の指名にも踏み切った。
下位指名の選手も含め、入団後の育成がチーム強化の鍵を握るため、いち早く試合の分析やスカウト活動、選手の査定、トレーナーによる情報などを統括するITシステム「ベースボール・オペレーション・システム(BOS)」を導入し、2軍戦で出場機会を与えて成長と評価を定めていく。新たな若手を次々に台頭させる循環を生み、1軍で活躍した選手にはメジャー挑戦の理解も深く、ポスティングシステムでの移籍を容認している。
チーム強化の重要な役割を担う2軍の本拠地となる自治体は、鎌ケ谷市がそうであるように、チームにとっては重要なパートナーとなる。
その鎌ケ谷では移転検討の報道に困惑が広がり、一方で候補地に挙がった北海道の自治体からは歓迎ムードが起きる。
千葉日報によれば、球団と連携して地域活性化や魅力発信に努めてきた市は今年4月、商工観光課内に新たにファイターズファーム連携推進室を設置したばかりだという。芝田裕美市長は同紙の取材に「大変驚いている。今年度、積極的に応援に取り組んでいるさなか。具体化したものではないと認識している。(鎌ケ谷への)存続を求めたい」と話した。一方、北海道の地元メディアは、恵庭市や千歳市などの住民から移転実現を願う声を紹介している。
拠点施設の老朽化と1、2軍の入れ替えをスムーズに行いたいという日本ハムの移転検討の狙いが明確となり、課題は、他球団の理解に加え、鎌ケ谷市が老朽化したスタジアムにどう向き合うか、候補に挙がっている北海道の自治体にも「公設民営型」の新球場建設に本腰を入れて検討するには財源の確保が必要となる。2軍とはいえ、本拠地を持つことは自治体にとっては貴重な「地域資源」となりうる。
この価値と本拠地誘致に必要な財源をどう天秤にかけるか。現時点では残留の可能性もあるという鎌ケ谷市、そして、移転先の候補地に挙がっている自治体が誘致を実現するには、日本ハムとのシビアな交渉も予想される。
札幌ドームという拠点を出て、ゼロからボールパークを立ち上げた日本ハムの「実行力」を前に、2軍本拠地をめぐる「綱引き」が本格化しそうだ。
田中充
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( 194638 ) 2024/07/25 16:56:10 1 00 日本ハムが二軍施設を北海道に移転する検討をしていることに関して、鎌ヶ谷市と北海道を中心にさまざまな意見が寄せられています。
北海道への移転に関しては、選手やその家族への負担や周辺地域の影響などが懸念される声もあります。
移転先として候補に上がる自治体や地域の声もあり、施設整備や経費の問題、移動手段や冬の練習環境など様々な課題が指摘されています。
一部には、2軍のリーグ再編成や新たな地域リーグの構想も出ているようです。
日ハムやその関係者、自治体、ファンなど、それぞれの立場や視点から様々な議論がなされている状況です。
(まとめ) | ( 194640 ) 2024/07/25 16:56:10 0 00 ・2軍に落ちるたびに鎌ヶ谷まで行かなきゃならない選手や、(北海道に拠点を置いている)その家族にとってはやはり、鎌ヶ谷のままではきついものがあるよなと感じる。
でも、やはり鎌ヶ谷は、地域は勿論、東京時代からのファンを含めた在京ファンには貴重な場所。 そこの折り合いをどうつけていくか、見守りたいと思います。
・ヤクルトの茨城県への二軍施設移転はイースタンチームのバス移動可能範囲であり、各チームの負担は大きくないと思われますが。 日本ハムの北海道への移転となると、交通費の問題や移動時間による拘束時間が長くなる懸念があります。 特に、オイシックスは1軍がなく財政的にも余裕はないと思うので、北海道移転はかなり厳しいかなと思います。 オイシックス加盟前に移転していれば、北海道遠征も含め加入時に検討できていますからね。
・ファイターズが北海道に移転した時から、将来的な二軍の移転も言われてたことで、単純にその時期がやって来たんじゃね? 数十年単位で見れば、ライオンズが福岡から所沢に移転してイースタンの移動距離は短くなったけど、その後ホークスが大阪から福岡に移ってウエスタンの移動はまた長くなった。 日本ハムとしても「オイシックスの移動費が増えるから二軍施設を本拠地には呼び寄せません」とはならないもんな。 現状維持を望むなら、鎌ケ谷市か周辺の自治体が自前のスタジアムを作って、北海道の自治体よりも残留メリットを強くアピールするしかないと思うわ。
・公設民営型とは本来、公共目的の施設を官が建設し、運営を民間が担うことを言うと思いますが、この場合、施設の目的が公となるのでしょうか。 エスコン(北広島市)での土地無償貸与、固定資産税減免などを上回る負担を自治体に求めているように感じます。既存施設を活用するならまだしも、新設となると自治体にとっても色々な意味でハードルが高いと思います。
・イースタンは以前は首都圏だけだったので、移動の負担が少なかった。 そこに楽天が仙台に出来て、今年から新潟にオイシックスが出来て、移動の負担が増えてきたところに、さらに日ハムが北海道にいくと聞かされたら、他チームは、けっこうビックリしているだろう。 しかし、近年は真夏は猛暑なので、夏限定で北海道巡業でもやるのは、他チームから賛同は得やすい気もする。 例えば日ハムは1か月北海道に滞在だが、他のチームは順番に訪れるとか。
・1軍と2軍の入れ替えという視点ならファームは北海道にあった方が便利でしょう。 しかし、イースタンリーグでの移動を考えたら、試合がある度に自球団もしくは他球団が飛行機移動を強いられるので、簡単に進む話ではないと思います。 2軍を鎌ヶ谷に残したうえで3軍を作って道内の大学や社会人と試合したり、1軍選手の調整に使用する球場とかならわかりますけど。
・日ハムの聖地、から手のひらを返すのは受け入れられない人もいるかもしれないが、 折しも千葉ロッテマリーンズの二軍拠点を浦和から移す計画が進行中で、 時期の調整も必要かもしれないが、鎌ケ谷市としてはそちらの受け入れを検討することも視野に入れたほうがいいと思う
・例えばの話だけど…
最近夏場の試合開催で選手に負担が大きいという話がある。これを逆手に取ったらどうだろう?二軍の試合はデーゲームが多い。ならば避暑地的な場所で開催するのはアリだと思う。
移動の問題があるという。ならば、7・8月はすべて北海道で試合をしたらどうだろう?興業より育成ならば、客の入りは関係ないのでは?全チームが7・8月に集結すれば、移動費は圧縮できる。移転先を工夫すれば宿泊(ホテル)の手配も可能になる。新たに球場を作ると言っても楽天のように既存を改修する手もある。
春のキャンプの時には沖縄や九州に球団が集結する。それを目当てに客も動く。その夏バージョンを北海道でやるきっかけを日ハムが作る。もしかしたら興業にもつながる。
面白そうだよね…妄想だけどね。
・2軍施設を北海道に誘致することはいいと思います。1軍戦だけでなく2軍戦も道内でレギュラーで見ることが出来たら期待の若手をたくさん見ることができますし、道内のアマチュアチームにとっても練習試合等で恩恵を受けることができると思います。北広島じゃなくても空港に近いところや広大なスペースを確保できるところに施設があれば現実的だと思いました。 移動費などの負担は増えますが、それ以上に受けられるメリットがあると思いますし、そこはファイターズが他球団のことより自球団のメリットを取ればいいと思いますので積極的にやってほしいです。2軍施設が出来れば選手がそこに住むことになるので北広島にエスコンフィールドがあること以上に地元自治体にはおいしい話になると思いました。
・表現の仕方が難しいんだけど、北海道移転はアリだと思う。 で、ファームの試合は、競馬馬が夏の期間北海道に行ってトレーニングや蓄養するように、今の時期に日ハム主催のゲームを全部まとめて、北海道シリーズみたいにすれば移動負担と体力負担減らせるんじゃない? その際最大1日4試合できる施設と宿泊施設必要になるけど、そこは日ハム負担しか無いかなぁ
・鎌スタは土地も含めて日ハム自前のもので施設に関して鎌ヶ谷市が手出しできるものではない。それに自前の施設を捨ててまで公設民営かつ他球団だけでなく自球団も遠征費が負担になる場所へ移転する難しさもある。鎌スタ建て替えと移転は五分五分だろう。
・2軍施設は1軍みたいな収益的に自前の必要性は薄いからね。1-2軍のスムーズな入れ替えよりコスト削減のほうが大きそう。正直ソロバンはもう弾き終わって移転か残るかの最終通告だと思われ。地元球団でもないのに2軍の球場整備に数十億を行政が出すのはないんじゃないかな。
・ロッテの2軍を浦和から移転する構想もあるみたいだから、それとセットにするんじゃないのかな。鎌ケ谷をロッテに売却して、ロッテが改築。鎌ケ谷市は支援先が変わるけど、単に出ていかれるよりはマシだと思う。 移動の問題はフェリーを活用。大洗、仙台、新潟から北海道に行ける。時間はかかるけど費用は飛行機より安いし、寝ていけるから身体的は負担は少ない。ずっと座りっぱなしのバス移動より楽じゃないかな。荷物を運ぶトラックも乗せられる。2軍は1軍ほど日程がタイトではないから、フェリー移動でもやりようはあるのではないだろうか。
・鎌ヶ谷(千葉)のフランチャイズ球団はロッテなので、鎌ヶ谷で何かイベントをする際にロッテの許可が必要となっている為、ファイターズとにしてはフランチャイズ球団が無い場所への移動は当初より模索していたのかと思う。
・ブロック紙たる北海道新聞が事細かに詳報を載せていたので水面下ではかなり話が進んでいるのでしょう。実際候補5都市に既に打診されていたようですし、各球団の声が聞こえてこないのを見ると実は既に話が通っているのではないかと。知らぬは鎌ケ谷ばかりなり 移動の問題は北海道新幹線札幌延伸と日程の調整でかなり緩和されるだろうし、雪の問題も積雪の少ない千歳や苫小牧ならさほど問題ありません。無下に「北海道は無理!北海道は無理!」ということではないと思います ただ北広島周辺17市町村は「オール北海道ボールパーク連携協議会」という広域連合をひいています。各自治体間で奪い合いになるなら鎌ケ谷のままでいいのかなと…その鎌ヶ谷がいくら出せるかというのも球団は忖度しているのではないかと思います
・無責任な浅い考えかもしれませんが、二軍リーグはチーム数も偏ってるし、新規加入もあったし今後も増えることを見込んで、場所とか球団の経済条件によって、近場で3〜4リーグに編成し直したらどうでしょうかね。北海道は新幹線も入ってきましたし。 それでもいろいろ影響は出ますかね。 ちなみに、一軍だって北海道と福岡が同一リーグってのは遠すぎますよね。でも各地にファンがいてくれますからね。一軍なら成り立つんでしょうね。 でも、みんな鎌スタに対する愛着はありますよね。
・北海道となれば、飛行機での移動となって負担増は避けられない。遠征時の移動費はそれぞれの球団が負担しており、北海道への遠征による費用負担の増大には、他球団の理解が必要になる。 >なるほど。確かに他球団もそうだけど日ハムも移動費の問題発生するね。でも日ハムの場合メリット大きいから良いとしても、他球団は頭の痛い問題になるね。
・ファームって2000人入ればいいほうで、球場の観客席も多くても5000(横須賀とかナゴヤ球場がそれぐらいのはず)ぐらい。阪神のファーム新球場も3000ぐらいで作ってたはず。 試合数は一軍並みにあるから60試合ぐらいはあるはずだけど、自治体が箱モノ作ってまで誘致するレベルではないと思う。
・二軍の移転は、日ハムチーム事態には良いことだが、イースタン・リーグの他のチームにとっては迷惑な話だと思いますよ。 選手の移動費がバカにならないですよね。 日ハムも移動けいひは上がりますが、その分本拠地が北海道に集約されるので、利点の方が大きいのではないでしょうか。 ほとんど、入場料収入が見込めない二軍なので、各チームの経営を圧迫感するのは間違いないです。 簡単には決着は付かないですよねー
・この記事には全く触れていないが現地のファンはどう思ってるのでしょうか 二軍施設が鎌ヶ谷にあるから現地やその付近の方々が二軍選手を通じて日ハムファンでいてくれたり北海道まで足を運んでくれたりという事はないのかな? 考慮に値しないくらい小さな影響なのかな
・移転先の自治体が投資してくれても良し、鎌ヶ谷が投資してくれても良し、ファイターズにとっては移転を示唆するだけでお膳立てしてもらえる。これもエスコンフィールド建設の大英断、大成功があってこその話。スポーツビジネスはこうやって進める、のお手本です。
・ウエスタンには九州のホークスが存在するので距離的にはそこまで変わらない。 球場ができる頃には新幹線の開通が見込めるので交通問題はある程度解決するのでは?
・今までは西武やロッテとのビジター戦でときおり親子出場はあったけど少なかった それがやりやすくなるのはメリット
しかし、飛行機に乗らないといけないとはいえエスコンは空港から近い
二軍の遠征負担が増えるのはファイターズも同じ 冬の練習環境も考える必要がある 新人の自主トレはどこで行うのか? 一軍選手もオフは鎌ケ谷を使うことが多い 使えなくなると東京に住まいをもつ選手の移籍が増える可能性もある コーチの確保も課題 楽天もだけどコーチの成り手が少ないのは立地もある 新庄や吉井、木田のような場所に拘らない指導者は少ない
鎌ケ谷は税収が減る 今は新人は全員鎌ケ谷市民になる 大谷は日ハム時代ずっと鎌ケ谷市民だった
そして鎌ケ谷のスタジアムは日ハムの所有地 改築の可能性が高いんではないかな 改築の間どうするかはあるが
・2軍をあと4球団増やしてリーグを再編成。 イースタン、ウエスタン、そして、ノースを新たに設立。 北海道、東北を中心とした6チームで、飛行機のほか、東北・北海道新幹線を移動手段として活用。 北海道や東北の新たな活性化策に! こんな未来が待っているかも。
・移転する事でプラスになる事とマイナスになる事は何か、マイナスだとしても目を潰れる事なのか、球団がどう判断するのかな。 私は北海道に移転したらマイナス面ばかりだと思うし、鎌ケ谷に残るか移転しても関東圏にすべきだと思うが。
・将来的な遠征で使うかはわかりませんが、北海道新幹線の札幌延伸を待ちつつ、移転前提なら地元球団として新千歳空港のJR線スルー化を働きかけるべきだと思います。
・チーム名が北海道日本ハムファイターズなんだから、やはり2軍の本拠地も北海道の方が良いのでは?それに、移動が大変だって言うけど、だったら南海ホークスを買収したダイエーが本拠地を神戸ではなく福岡にした事をどう考えるんだ?確かに北海道は遠いが、別に飛行機移動に拘る必要はない。函館まで新幹線で行って、函館からはバスで移動すれば良い。アメリカのマイナー・リーグはどれだけ長距離でもバス移動だぞ。選手が何でもかんでも「メジャーを見習え。」と言うなら、こう言う事も見習わないとな。
・恵庭は止めた方が良い。 何の魅力もなければ、自治体がしっかり機能してない。 住めば都……とはならない。 住みにくいですから。寝るだけなら良いと思う。 恵庭公園の球場は市内の社会人チームが土日をおさえてたりするから、無理では? そこを使われたら、市内のチームが行き場を失う。
・鎌ケ谷市からの球場の建替えや大規模な球場の改修を引き出したい意図も有ると思う。記事にも書いてあるように移転候補地に名前が挙がってる自治体にとっても建設費の高騰で結構高いハードル。
・エスコンの時も最初は移動手段で否定的な意見が多くあって。球団側の施策や地域の協力などもあって今ではほとんどその声が聞かれなくなった。 二軍移転で航空機移動が増えることにたいし色々な声がどう変化するかだ。
・エスコンは素晴らしい球場だ。 あの素晴らしい球場の近くで二軍もいる、下手すりゃエスコンで練習させてくれる環境となると二軍選手はハングリーさを無くしてしまうのではないか? 「どうしても一軍で、エスコンでプレイしたい」というハングリーな願望が薄れるような気がする。
・文末にもありますが、日ハムは"実行力"があります。札幌ドームと喧嘩別れして、"だったら、自前で球場建てようか!?"という会社も珍しいですからね。2軍の球場も近くに造ったらいかがかと思います。遠方だと、行き来するのが大変ですから。ソフトバンクが資金を投下し始めてから、オリックスもやる気になってお金を使い出して、日ハムは自前で球場建設でしょう。千葉でも新球場建設の動きが出ている。そりゃ、パリーグの時代になりますよ。やはり、会社として戦っている訳ですから、資金力の無い球団、お金を使いたくない球団は淘汰されます。やはり、事業は投資活動です。
・今後真夏の屋外でのスポーツは選手と観客の安全面で難しくなってくるので ナイター設備完備の球場が必要になると思うのだ
・札幌ドーム側はもっと日ハムの希望飲んでおけばって後悔しているだろー!まあ自ら放棄したんだし、赤字決定的なのに黒字黒字ってほざきながら大幅な赤字、結果嘘ついたんだから経営陣は逃げるんだろうね、異動とかして逃げる事は避けたいね!赤字分はコイツラの給与から支払うべきだ
・ウェスタン・リーグの話をしないところが嫌らしい記事ですね。ウエスタン・リーグは静岡から福岡まで広がってますよ。それに比べれば横須賀から北海道なんて普通の距離でしょ。
個人的には移転先は千歳線の植苗駅付近が良いと思います。電車も近いし、国道36号線も近い。
・他球団の迷惑も顧みず長年地域ぐるみで世話になってる鎌ケ谷捨てて北海道に拘るなら2軍はイースタンリーグ抜けて地元の大学や社会人チームなど北海道だけで試合やればいい 道民も喜ぶでしょう その代わりイースタンはオイシックスのようなチームを新規参入させれば良い
・一軍と二軍が離れていると家族のいる選手にとっては辛いものがある。
移籍と違って明日にも二軍行きが言い渡されて家族と離れ離れになるかもしれないのはつらいよ
・鎌ケ谷は数年後成田空港に行く高速道路、千葉北道路のインターが出来るのでアクセスは良くなり、観客動員が見込めます。
・札幌市の苗穂にある一軍の寮と室内練習場の土地の賃借期限が迫っていて、こちらも移転が必要ですので、この事も関係してくると思われます
・イースタンリーグ球団の理解を得るのが1番の障壁だろうね。 あとは誘致する自治体が何処までいち私企業を優遇できるかという面もハードルになる。
・日ハムが不人気だった頃にその二軍を誘致した鎌ヶ谷市と、人気になってから誘致する今の候補地では覚悟が違う。
不人気の頃から支えてくれた鎌ヶ谷を今捨てるのは不義理に思える。
・二軍落ちした選手は離れたところで気持ちを入れ替えることも出来る。 一軍は戦場、二軍はリハビリ。 そう考えると現状維持がいいと思う。
・日本ハムが二軍の本拠地を、北海道に移転を検討しているのなら、他球団も協力しなければ、いけないように思います。
・イースタンリーグのことを考えると、移転ありきではなく、鎌ケ谷市に公設民営方式を促しているように感じる。
・他球団より自軍のやりやすさを優先するべき。 理由は簡単自分たちが同じ立場なら絶対に嫌だから。 でも北海道に移転するならドームにする必要ありだろうから費用は膨大だね
・時間はかかるが海路という手もある。 苫小牧は大洗、仙台、新潟への航路があるので、海路が使えれば適地。
・近くにあったほうが便利だし 遠征費用って言ってても どこに移ったって遠征はするわけだし 笑えるのが札幌市以外で検討しているところ
・二軍の遠征移動にはLCCを使ってもらう。窮屈だけどゆったりした席で移動したければ一軍に上がれということ。
・現在二軍施設の建替の公設民営方式をしてくれる地域へ移転しますとの球団の意思表示でしょう。 しかし豪雪地帯の江別はないのでは?
・ハムが自分で球場作るならともかく、自治体に球場を作らせようとしてるんだから事はそう簡単じゃない。
・イースタンリーグがある限り、 流石に2軍の北海道移転は無理でしょ。 移動に経費も膨らむけど 時間も費やして練習出来んよ。
・屋根とナイター設備は設置しない案って 北海道の冬場に練習出来なくても構わない、って話? プロ球団な施設として そんな事はあり得ないと思うが?
・ウエスタンは新幹線移動が可能とはいえ、福岡まで移動している。 今までのイースタンが楽だっただけではないか?
・札幌市はツドームをファイターズに売ってしまい。ツドームでのイベントを 札幌ドームで一本化すればいい!と私なら思う
・他球団との調整がいちばん難航しそうだな。他球団にとって遠征費の負担増は頭が痛い。
・千歳がベストかな。空港あるし。新潟は日程によってはフェリーで苫小牧ってのもあり。
・アドバルーンを上げておけば、どこの自治体からも譲歩を引き出せるでしょうし、球団のメリットは大きくなる
・2軍なんだし、べつにイースタンに拘らなければ良いだけじゃない? 道内ノンプロと北海道リーグでも作れば。
・なんか、北海道の地方自治体は球団の思いどおりになるとでも考えているような気がするなぁ。
・ハムの二軍が来ても、経済メリットは限定的で、自治体負担を軽く見ている記事だな。
何なら北広島に二軍も呼べばいいじゃないか(笑)
・ここで札ドに救いの手を差し伸べる 人工芝の選手目線での張り替え 球場使用料等のハム側の要求を飲む このぐらいの譲歩をして 札幌市はハムにお願いしたらいい
・メディア使ってまず世論工作、ブラフかまして税金引き出そうとしてるんでしょ。いつものハムのやり方です。
・日ハムの交渉力の凄さだよね 情報を小出しにして有利な条件を引き出す 札幌ドームを2軍本拠地に(笑)
・函館のオーシャンはどうでしょう? 冬対策にドームが良いのかな?
・移転をちらつかせて鎌ヶ谷からいろいろ引き出そうとしてるようにしか思えない
・やっぱり蒲田とか川崎あたりに土地があれば、羽田空港近いしなぁ。
・北海道で、3,4、10,11月屋外で練習や試合できるの?
・なんで球場の整備を税金で?
・鎌ヶ谷が出来た時は、伊集院光氏がべた褒めしていた。
・軋轢を生まぬよう北リーグを立ち上げ参加者を募って下さい。
・札幌だけはやめた方がいい
・冬の施設がね。雪がね。
・普通に考えたら移転は当然やろ!今までが矛盾していただけ
・ずっと鎌ヶ谷の2軍の選手は一度も北海道に来ないこともあり、これのどこが北海道日本ハムなのかと首を傾げてしまう。だから親近感も沸かない地元北海道の人もいるのでは?北海道に根付くチームになりたいなら、さっさと移転すべき。遠征費云々ってぐたぐた言うなら、一軍も北海道から出て行けば?そんな八方美人さだから、日ハムはSNSで誹謗されるんですよ!
・自治体を脅迫して、お金を出させようとしている。ヤクザと一緒。どうなんだろう。
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