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日本銀行 金融政策決定会合はじまる 最大の焦点は「追加の利上げに踏み切るか」

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/30(火) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5c6f55b46d8b778675f444cdd00d18cce886d1

 

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日本銀行は今日から金融政策を決める会合を開く。

注目は歴史的な円安の是正に伴う利上げの可能性だ。

最大の焦点は長期国債の買い入れ減額と短期金利の引き上げだ。

物価の上昇に賃金が追いついていない現状での利上げには、消費の腰折れを招く懸念もある。

日本銀行は慎重に検討を進めている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

日本銀行はきょうから金融政策を決める会合を開きます。歴史的な円安の是正も視野に追加の利上げに踏み切るのかが最大の焦点です。中継です。 

 

今回の金融政策決定会合は2つの注目点があります。1つ目は「異次元の金融緩和」の柱だった長期国債の買い入れの減額です。 

 

日銀は月6兆円程度という莫大な額を減らす方針をすでに公表していて、市場は“2年で2~4兆円程度の減額”を予想しています。 

 

そして2つ目、最大のポイントは、現在、0から0.1%程度としている短期金利を引き上げるかです。 

 

日銀は最も重視している物価の上昇率が見通しどおり2%に近づけば利上げをしていく考えですが、内部では「条件は満たしている」との見方が出ています。そして、利上げをすれば、歴史的な円安を是正する効果も見込まれます。 

 

円安は大規模緩和の副作用ですが、日銀でも「経済全体にマイナスだ」と危機感が高まっています。 

 

ただ一方で、物価の上昇に賃金が追いついていない現状で利上げに踏み切れば、「消費の腰折れを招く」という懸念の声も根強くあります。 

 

「金融政策の正常化」に向けた歩みを進めたい日銀ですが、これといった決め手に欠けるなか、慎重な点検が続きそうです。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 196438 )  2024/07/30 17:08:24  
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(まとめ) 

物価の上昇に賃金が追いついていない現状について、利上げが行われないと可処分所得が減少し、消費の腰折れを招く可能性が指摘されている。

賃金にかかる税金や社会保険料の増加が影響しており、日銀の2%目標は実現困難との見方もある。

また、住宅ローンだけでなく、円安対策や中小企業の利益率向上を含めて経済全体を考慮すべきだとの意見もある。

 

 

一方、日本円の安さや利上げの必要性を主張する声もあり、日銀の弱腰や円安への懸念が述べられている。

政策決定におけるインサイダーや資産への配慮に対する批判や、利上げでの国内需要低下や円高リスクを懸念する意見もある。

 

 

また、物価の上昇や賃金問題、経済政策への批判や提言、日銀の政策評価などに加え、米国やアベノミクス、政府の政策に対する意見も多様に存在している。

円相場の動向や外国為替操作、金融政策のあり方についての議論も続いている。

( 196440 )  2024/07/30 17:08:24  
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・物価の上昇に賃金が追いついていない現状で利上げに踏み切れば、「消費の腰折れを招く」というが、 

絶対に追いつくわけがないでしょう。すでに10%以上上がっている物価を来年2%に抑えたとしても、可処分所得が下がる一方で現時点で苦しく買い控えが起きているのにさらに2%ずつ毎年上げるつもりでしょ。 

 

賃金にかかる税金と社会保険料が増えているのだから。 

そこに財務省忖度して目を瞑ったところで結果は見えている。 

 

2%は1,000円の商品が1020円に 

10%は1,000円の商品が1100円に 

日銀は物価上昇2%に達していないと言っていたが無理くり数字を調整しただけなのではないでしょうか? 

 

 

・なぜ住宅ローンばかりを注視するの?ローンもない持ち家や、賃貸の人も圧倒的に数が多いはずで、利上げしたほうが、日米金利差が縮小し、為替が是正されると、輸入物価が下がり、中小企業は利益率があがって経済は回復すると思います 

 

利上げしたら景気が下がるとか言ってるけど、それは過去の前例の話で、現在の経済環境はまるで違う・・ただし、今回の場合は、円高になると物価が下がるというより、まずは利益率があがって給料があがる気がする・・日銀は思い切った政策が必要ですし、日本円は安すぎです 

 

 

・今回利上げできないなら日銀は弱腰と判定される。普通なら利上げを行うべき状況だと思う。それが出来なければ結局アメリカの金利しか見なくていいとなるので、また円安に振れるんじゃないかな・ 

 

 

・円安だけをターゲットにすれば、利上げは日本の本気度を示すバロメーターとして非常に有効だと思う。ただ、利上げによる国内需要の低下も含めて考えれば丁半博打と同じでどちらの副作用が強いかの賭けでしかない。 

 

 

・どうせ植田総裁自身がお持ちの株の価値を下げたくないがために、金利は上げないと思う。 

インサイダーは捕まるのに、この究極のインサイダーが許されてるのが謎。 

と同時に、なぜこれまで何回もあった利上げチャンスに利上げをせず、なんなら円安になるような発言をしていたのかも、ご自身のためと考えたら全て納得がいく。 

お持ちの株が下がったのならなんとも思わないけど、ご自身が総裁になってから爆上がりし、庶民や中小が円安で困っているのになんら金利も上げないのを見ると、この人こそ捕まれば良いのにと思う。 

※日銀は為替に影響力ないとかいうコメントが散見されるが、昔みたいに固定相場制じゃない日本で外国と金利差が縮小したらどう考えても円高には向かうだろ。海外に投資したヤツは円に変えた時に減るから、日銀政策は為替に影響しない→だから金利いじっても意味ない→なんとか円安にしたいっていうロジックのポジショントークだろ。 

 

 

・>>最大のポイントは、現在、0から0.1%程度としている短期金利を引き上げるかです。 

 

短期金利を引き上げたとしても、0.1%刻みで、影響は軽微の範囲内でしょう。 

ただ、0.1%刻みでも利上げを繰り返すと経済が悪化するから利上げは止めろという圧力が強まって、横ばいになる。 

それが、いつなのか、そのときの利率はいくつなのかは分からない。 

 

 

・国債買入減でも円高圧力なのに、この為替相場でさらに利上げ表明するとは考えにくい。この局面で円高砲を2発ともぶっ放すことはないでしょう。 

 

 

・『ただ一方で、物価の上昇に賃金が追いついていない現状で利上げに踏み切れば、「消費の腰折れを招く」という懸念の声も根強くあります。』 

 

消費の腰折れを招いているのは、岸田内閣の増税メガネです。 

輸入インフレ対策もせず、経済の好循環なんて来ないよ。 

笑笑 

 

 

・正直上げても、たかが知れた程度。 

世界のマーケットもそれは 100も承知した上で 

もっとも警戒するべきは、会合後の発言。 

 

終了した後の気持ちが緩んだその瞬間に 

発せられる発言に迂闊さが無い事、それ大事 

 

 

・「円安は大規模緩和の副作用ですが、日銀でも「経済全体にマイナスだ」と危機感が高まっています。」 

金融政策を為替操作に使うとか言ってる日銀職員は即刻辞めさせるべき 

 

 

 

・高齢世代の多い〇〇〇〇民にとって物価高は死活問題である( `ー´)ノ 

さっさと利上げして円高にすべき!(/・ω・)/ 

高齢世代は負債より預金の方が高く、金利高はプラスに働く(*'ω'*) 

利上げによる景気後退や若者の利子負担はどうでもよい話(;^ω^) 

若者や企業、日本経済を犠牲にしてでも利上げは断固強硬すべき( *´艸`) 

 

 

・今、利上げに踏み切って、国家崩壊(市場崩壊)させる覚悟があるなら、5%位まで引き上げて「アメリカとの金利差を無くして円安是正」してくださいな。 

そして「日本経済にとどめを刺した戦犯」として未来永劫語り継がれて下さいね。 

 

 

・経営者お金を用立て金利を払っても儲けるものです ただで商売してはいけません 

 

 

・銀行株の売り、円安、結局何もしない植田を織り込んでいる。 

 

 

・利上げしなきゃ失望で円安が進むでしょうね 

 

 

・日銀が利上をしても円高に為ることあり得ない、日銀総裁の無能さ、国力の無さ 

が現在の円相場、加えて総理大臣 財務大臣の無能さが国力の円相場を下げている 

トランプ氏が大統領になるまで円相場は上がる事はない 

要するに 

日本がどうあがこうが円相場はアメリカ次第 情けない! 

 

 

 

 
 

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