( 203134 )  2024/08/19 01:53:30  
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JAL、777-300ER初の退役へ 19日に4号機、シドニー発JL52便で

Aviation Wire 8/18(日) 22:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/89f7ff608287c6f7144ec2afaaf93bc7fff4b4c1

 

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日本航空(JAL)のボーイング777-300ER型機の初の退役機であるJA734Jが、シドニー行きJL51便で羽田空港を離陸しました。

JALは後継機のエアバスA350-1000型機を導入し、順次777を退役させる計画です。

777-300ERは20年前に就航し、ファーストクラスを含む244席を備えています。

現在、JALは777-300ERのみを運航しており、国内線にも投入しています。

(要約)

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羽田空港を離陸するJALの777-300ER初の退役機となるJA734Jによるシドニー行きJL51便=24年8月18日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 

 

JAL777-300ERのファーストクラス=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 

 

 日本航空(JAL/JL、9201)が13機保有し、長距離国際線を中心に投入しているボーイング777-300ER型機に初の退役機が出る。2005年に就航した4号機(登録記号JA734J)が、あす8月19日のシドニー発羽田行きJL52便で商業運航を終える見通しだ。4号機は18日夜、羽田空港のA滑走路(RWY16R)から離陸し、ラストフライト往路のJL51便としてシドニーへ向かった。 

 

【写真】羽田を離陸するJALの777-300ER初の退役機JA734J 

 

 JALは今年1月24日に、後継機のエアバスA350-1000型機を羽田-ニューヨーク線に就航させ、8月に入り5号機まで受領した。777-300ERと同数の13機を発注済みで、今年度内に8機体制となり、順次777を退役させる。 

 

 777-300ERは、20年前の2004年7月1日に就航した。現在の座席数は4クラス244席で、ファースト8席、ビジネス49席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー147席。2013年1月に現在のシートを搭載した「スカイスイート777」の運航を開始し、2019年にはA350-900の内装と連続性のあるインテリアに改修された。 

 

 JALは777のうち、標準型の777-200、長胴型の777-300を国内線に投入後、国際線機材として777-200の航続距離延長型となる777-200ERと、777-300の航続距離を延ばした777-300ERの計4機種を導入。エンジンは777-200と-300がプラット&ホイットニー製PW4000、777-200ERと-300ERはGE製GE90を採用した。 

 

 国内線機材の777-200と777-300は、2021年3月31日付で全機が退役済み。中距離国際線を中心に投入し、一部を国内線に転用した777-200ERも2023年11月12日の那覇発羽田行きJL916便で全機の運航を終えており、JALが運航する777は777-300ERのみ。2023年10月30日からは国内線幹線にも投入しており、8席あるファーストクラスは、国内線でもファーストクラスとして販売している。 

 

 4号機最後の商業運航は羽田-シドニー線で、18日の羽田発シドニー行きJL51便と、折り返しの現地時間19日発の羽田行きJL52便。JL51便は羽田の114番スポットから午後7時47分(定刻同30分)に出発し、シドニーには19日午前5時52分(定刻午前6時10分)に到着を予定している。羽田行きJL52便は午前8時15分にシドニーを出発して、午後5時5分に羽田へ戻り、ラストフライトを終える見込み。 

 

Tadayuki YOSHIKAWA 

 

 

( 203136 )  2024/08/19 01:53:30  
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- B77Wのエンジン音の迫力や退役に対する感慨深さについて述べられている。

 

- JALがA350を導入してからの5年間の変化や国内線での定着について振り返っている。

 

- JALが戦略的に新機材への置き換えを行っており、高付加価値を売りにする戦略を評価している。

 

- 777‐300ERやB777の退役に対する懐かしさや時代の流れの速さに触れている。

 

- JALのB777の優雅な外観や海外路線への投入に対する惜しみや満足の表現がされている。

 

- ANAと比較した際の機材の感じ方やJALファンとしての個人的な機材に対する思いが述べられている。

 

- JALの機材展望やB747-400からの機材交代についての寂しさや変化に対する気持ちが記されている。

 

- JALのフラッグシップ機材がA35Xに移行することやボーイング中心からの変化に対する期待や寂しさが表現されている。

 

- 航空機の退役や次世代機の登場に対する感慨や時の経過について述べられている。

 

- B777-300ERの貨物機としての需要や777-300ERからA350-1000への機材更新についての意見が述べられている。

 

- JALの機材調整やアジア路線への運用に対する期待や希望が表現されている。

 

 

(まとめ)様々な視点からJALの機材更新や退役に対する論調や思いが示されており、航空ファンとしての感慨や将来への期待が表現されている。

( 203138 )  2024/08/19 01:53:30  
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=+=+=+=+= 

B77Wと言えば、あのエンジン。 

就航当時はまだジャンボがある時であったが、エンジンスタートの迫力は機体の大きいジャンボに負けない素晴らしい爆音。 

ジャンボは高音B77Wは低音。 

当時は成田がメインだったので2タミのエンジンスタート時の建屋の反響で心臓まで響く音にビックリした。 

あのエンジンも退役になる事にも感慨深い。 

 

=+=+=+=+= 

JALがエアバスのA350が導入してから5年。 

導入した時にはTVCMでも流れるほど注目された反面、JALにエアバス機という違和感もあった(現在のJAL統合前の傍系だった旧JAS日本エアシステムはエアバス機もあり、統合後のA300はいずれも旧JAS)。 

 

それが今じゃ国内線ではすっかり定着してきたなぁ。 

今後はJALはA350、ANAはB777とすみわけしていくだろうなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

まだ現役で使用してる航空会社も多いですが、JALは戦略的に新機材に置き換えるんですね。 

 

移動手段だけではなく、高付加価値を売りにする戦略いいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

少し前まで、ニューヨーク便は777‐300ERでしたね。 

細長い機体がカッコ良かったですし、機内設備も良くて、良い機体でした。 

777も退役が続く事に、時代の流れの速さを感じずには居られません。 

 

=+=+=+=+= 

現行JAL塗装のB777はほんとうに優雅でかっこ良いから退役が惜しい… 

 

幸い彼らが現役の間に、投入路線の海外へ行く用事があるので全力で味わってきます! 

 

=+=+=+=+= 

以前、羽田-サンフランシスコを往復した時乗ったのがこれでした。 

エコノミーでも横9列でまあまあ快適でした。 

帰りは安くPYにアップグレードできたのでそうしましたが、こちらはぐっすり眠れました。 

 

=+=+=+=+= 

全日空と比べると大型機が少なく感じてしまうな 

機材繰りは大丈夫なんだろうか 

トリプルセブンが数を減らすなんて 

THE大型機って感じで形が好きなんだけどなぁ 

機齢を考えると仕方ないですね 

JALファンですが、ボーイングが好きなのでエアバスはなぁって 

個人的な意見です 

 

=+=+=+=+= 

B747-400が退役した時はB777-300ERに変わっちゃうのか。と思ったが、今度は退役する機体になると、、やっぱり寂しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

B787がいるけれど、フラッグシップはA35Xになる。JALのボーイング一辺倒の時代がいよいよ終わる。そのカウントダウンが始まった。 

 

=+=+=+=+= 

少し前に747の退役があったと思ったらもう777の退役が始まるのか。787の退役までは10年以上あると思うけどそう同じようにそう長くは感じないんやろなあ 

 

 

=+=+=+=+= 

旅客機としては引退しても777-300ERは長距離飛べる改造貨物機として需要が高まってるからお嫁先のきまってるかもね。クロネコヤマト便で使えばええのに。 

 

=+=+=+=+= 

777-300ERから350-1000の置き換えは良いと思いますが、767の後継機が321なのはちょっとなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

バンコク線以外のアジア路線に運用してほしかったな。全機退役前には乗り納めしたい。 

 

=+=+=+=+= 

ってかJALは全体的に機材が大手の割に足りないと思うが退役させてる余裕あるんやね。 

 

 

 
 

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