( 218623 ) 2024/10/04 17:28:11 2 00 「逃げ切った大人では気づけない」Z世代の新卒社会人から見た職場と社会の風景東洋経済オンライン 10/4(金) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e070c1a65f1b846a6adc91a0635cc32ebe4153e9 |
( 218626 ) 2024/10/04 17:28:11 0 00 残業は基準やルールが明示されないのが辛く、暗黙のままダラダラやると、精神的にもしんどい。基準がないから「試されてるのかな」と裏読みしてしまう若い世代も(写真:8x10/PIXTA)
若者と接する場面では、「なぜそんな行動をとるのか」「なぜそんな受け取り方をするのか」など理解しがたいことが多々起きる。 企業組織を研究する東京大学の舟津昌平氏は、新刊『Z世代化する社会』の中で、それは単に若者が悪いとかおかしいという問題ではなく、もっと違う原因――たとえば入社までを過ごす学校の在り方、就活や会社をはじめとするビジネスの在り方、そして社会の在り方が影響した結果であると主張する。
残業の「過多」だけではない。残業がしんどくなる理由
本記事では、前回、前々回に続いて著者の舟津昌平氏がZ世代の新卒社会人3名に対して、世で語られるZ世代像へのリアルな意見を聞いていく(3名は仮名、敬称略)。
■「Z世代はすぐに転職する」という言説にどう思うか
舟津:「Z世代はすぐに転職する」と言われることがありますよね。働き始めて半年ほどのみなさんに伺うのははばかられるところもありますが、転職については率直にどうお考えですか。
木下:私は学生のときは、簡単に転職を考えることはないだろうって思っていました。でも、いざ働き始めたら、やってみないとわからないことばかりなので、転職についてもやってもないのに否定するのはよくないなと思い始めています。逆に今は、転職は全然アリだなと。
舟津:1年足らずで考え方が180度変わるのは面白いですね。実際に働いてみないと、そこはわからないものだったと。崎山さんはいかがですか。
崎山:転職自体はいいと思っています。ただ、勤務してから1年以内の転職はよくないなとも思っています。それこそ、逃げ癖がついてしまう。雇われている以上、自分が好きな仕事だけで働けるわけではないと思っているので、そこは我慢かなと思っています。
舟津:転職するにしても、今の職場でやれることってまだまだありますからね。崎山さんの基準としては、1年以内は転職しないとマイルールを持っているんだと。田川さんはどう思っていますか。
田川:僕も転職は好意的に捉えています。与えられた大事な選択肢の1つですし、それは学生の頃から思っていました。今の会社にも納得して入ってはいますが、一生は勤め上げないだろうなという気持ちで入っています。きっとどこかで転職するんじゃないでしょうか。
舟津:なるほどね。みなさん、転職には前向きということですが、会社への愛着や貢献意識を持っている、あるいは今後持てるということはありますか。
崎山:愛着はあるにはあります。ただ、一生今の会社に身を捧げるイメージはありません。あるとしたら、せっかく雇ってもらった、採用してもらったという意識はあるので、そこへの恩返しをできたらいいなっていう気持ちはありますね。
舟津:採ってもらったことへの恩は返したいんだと。
いや、なぜこんなことを聞いたのかというと、このまま会社が終身雇用を放棄して転職が奨励されるようになれば、会社と個人の関係って、限りなく「取引関係」になっていくんですよね。だとすると、働く場所への愛着や貢献意識って持てるのかなって思いまして。
私の認識としては、組織とかコミュニティに愛着を持つ人が段々減っている、あるいは持たないほうが賢いと考えてる人が増えているような気もするんですね。気がするだけですが。そういう中で、会社や組織ができることってあるのか、組織論の研究者としては考えたくなるのですが、みなさんは今の職場に求めることってありますか。
■残業が当たり前の雰囲気がしんどい
木下:私は残業が当たり前の雰囲気を変えてほしいですね(笑)。会社としては、OJT期間に残業はないということになってるらしいんですけど、私の部署はすでに残業が多くて、帰れるタイミングがわからないんです。19時半を過ぎたあたりから、「これ、いつ帰れるの?」って変な汗まで出始めちゃって。だから、ダラダラ残業するっていうと言葉は適切ではないかもしれませんけど、やれるとこまで働くみたいな雰囲気は本当にしんどいので、変えてほしいです。
舟津:もちろん、木下さんの職場がどういうものかまったく知らない中で口を挟むと、おそらくその人たちにとっては当たり前すぎて気づかないんでしょうね。木下さんに対してすごく気を遣っているつもりでも、残業については無自覚だから、木下さんが早く帰りたがっているとは思ってすらいないのかもしれない。
田川:僕も全く同じ意見です。僕も今OJT中ですので、「もう帰っていいよ」って言われないと帰りにくい状況です。18時が定時なんですけど、みなさん微動だにしないので、僕から「定時ですよ」って言いたいくらいで。部長がたまに早く帰ることがあるんですが、その日が金曜日なのに「明日やるから今日は早く帰るわ」って言うんですね。土曜日に働くんだって思って。なので、やっぱり残業とか区切りをきっちり示してほしいです。
■ルールがないことのしんどさ
舟津:残業って、する・しないの話になりがちですけど、もちろん0か1ではないので、基準やルールが明示されないのも辛いんですよね。「うちは定時で帰るやつはダメだ」とか「みんな19時半まで働こうぜ」って明確に言うならまだ交渉の余地があるかもしれませんが、それを言わずに暗黙のままダラダラやると、精神的にもしんどいでしょうね。
木下:やっぱり、終わりが見えないのがきついですね。
田川:立場としては、言われないと動きづらいです。そこも「試されてるのかな」って裏読みしちゃいますね。
舟津:ああ、基準がないから、変に裏を考えてしまうというのもポイントですね。考え出すと際限がないですから。ただ、上司にとっても指示を出すのが怖い部分もあるんでしょうね。そもそもみなさんに喋りかけること自体にびびってる節もありますし、労働時間ってセンシティブなものだから、直接明言したり、ルールを作るのが怖くて、なおのこと言えないのかもしれない。ただ、言えないことがまた不信感を生んでしまうんですけどね。崎山さんは、どうですか。
崎山:僕はお金ですね。業務に関しては特に不満はないので、趣味の海外旅行のために、お金を稼ぎたいです。
舟津:なるほど、賃上げ要求。それは非常に真っ当です。日本企業って、財務指標はここ15年くらいけっこう良くなってるのに、人に還元しない傾向はずっと続いていて、賃上げも後回しになってしまっていますからね。
■Z世代として社会に求めること
舟津:では最後に、別の座談会で他のZ世代の方にも伺ったことなんですが、みなさん社会に対して求めることってありますか。本当に自由に答えてもらって構いませんので、個人的なことでも世代を代表しての意見でも大丈夫です。
田川:僕は、水曜日を休みにしてほしいです。
舟津:もっと休んでいいんじゃないかと。でも、提言としてそれは面白いですね。水曜日を休みにしても社会が回るのか試したの? っていう。
木下:水曜日休みだったら、「前日休んだから」と「明日は休みだから」がずっと続きますもんね。
舟津:たしかに、うまくできてますね。なかなかキャッチーな提言です。
田川:逆にそういうキャッチーなのしか出てこないですね。おそらく、リアルに満足して困っていないからかもしれません。
舟津:その前置きも大事ですね。つまり、今はわりと満足して暮らせているから、社会に求めることもたいしてないけど、しいて言うなら休み増えたっていいんじゃない? と。面白い答え方です。崎山さんは、何かありますか。
崎山:僕は、政治の裏金問題への真っ当な処分ですかね(皆、笑)。やっぱり働き始めて、給料から税金とか社会保険料でがっつり引かれていることを知ったので、ちゃんと納めてほしいと思いますし、税金は正しく使ってほしいです。
舟津:たしかに、社会人になってから税金を納めてる実感って、すごく大きいですよね。給料から相当引かれてるけど、これは何に使われているんだと。それはZ世代、若者だからストレートに言えることかもしれませんね。
少し抽象的な話に昇華させると、「黙ってやり過ごす」ということが問題を乗り切る対処法として広まるのは、とても危険です。大学でも、卒論やレポートを何も言わずに期限を過ぎて出す学生たちがいますが、「政治家やオトナはそれで逃げ切れてるじゃん」と、大人を真似しているだけかもしれない。さっきの残業の話も、暗黙でやり過ごそうとする慣習の1つですね。だからこそ、若者や周りは見ているぞって伝えるのは絶対に大事なことですね。木下さんはいかがですか。
木下:政治の話を聞いて1つ思ったのは、私は今、(関東某所)に住んでいて、めちゃくちゃ治安が悪いんですよ。ニュースにもなっていますが、夜中は野外でドンチャン騒ぎだし、駅前では声をかけられることもあってすごく怖いんですよね。どうにかならないかなって思っています。
■逃げ切った人が多数派の世の中で必要な態度
舟津:リアルですね。今まさに時事問題になっていますが、実際に住んでいる立場としても、やっぱり困っているんだと。
社会に求めることを聞いてみてよかったなって思うのは、ある意味若者だから話せることがあるからなんですよね。それこそ、(某所)の問題は、安全圏に住んで逃げ切っている人たちには絶対にわからない問題になっている。
今は都内の住居費ってすごく高騰していて、私の知り合いでも早い段階でマンションを買っている人は、同じ価格でも都内の結構いいところを買えたんですよね。でも、今から買おうとしている人の中には、「その価格じゃ今は相当の郊外しか買えないです」という人もいる。つまり、すでに住むところに悩まない「アガリ」の人がいる一方で、若い人や子育て世帯は、住む場所を選べなくなっていて、制約が大きい。だからこそ、多文化の問題や治安の問題を真面目に考えようというのが、若い人からリアルなものとして出てくるって、すごく意味があると思います。
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( 218625 ) 2024/10/04 17:28:11 1 00 - 若者の転職や残業に関する話題が中心であり、昭和と現代の働き方や価値観の比較が行われている。 - 転職を繰り返す若者や、残業を嫌うZ世代が批判される一方、昭和世代の残業文化や忍耐力を称賛する声もある。 - 社会全体における働き方改革や待遇に対する不満や疑問が反映されている。 - インターネットの普及が働き方や価値観を根本的に変えており、情報流通の速さや広がりが新たな問題を引き起こしている。 - 教育や育成方法、労働環境の変化による世代間の価値観の乖離が指摘されている。 - 若者の「逃げ癖」やZ世代の自己主張が、時には批判の対象となっている。
(まとめ) | ( 218627 ) 2024/10/04 17:28:11 0 00 =+=+=+=+= 「すぐ転職するか」より、そのすぐ転職する人が結果的に「就職で成功してるか」ですよね。
昭和の時代は人余りの時代。「一通りやってみるまでは我慢して続けろ」に盲従させられた世代です。それに比べて人手不足の今は就職は売り手市場ですから、ドジ踏めばすぐ転職されてしまうのが道理というもの。この前提では、一つの職場にこだわらないのも選択と言えると思います。
ただ、いつの時代もノウハウはしばしば「言い訳」にも使われます。目先の痛みから逃げたいだけなら「すぐ転職する」「根気がない」と言われても仕方がない。
=+=+=+=+= 転職ブームも今に始まった話ではなく、バブル期にもありましたが、その中身や規模が違って来ていると感じます。年度末に社員の5%から10%ぐらいが入れ替わるとか、不況期にはありませんでした。 (昔は定年退職者と同じくらいの人数が新卒で補充されるだけだったが、今はその10倍くらいの人数の中途退職者と中途採用者がいます、辞める理由も、ゆめおい型、仕事がしんどい、人間関係など落ちこぼれ、逃避型ではなく、右肩上がり型のできる人から辞めるようなポジティブ型も増えた) 資格や免許などでもありましたが、規制緩和で、免許や資格が不要になったら、すでに資格や免許を持っている人間がメチャクチャな言いがかりで、新規参入者を潰して回るのが日本の悪いところ。 (自分は苦労して免許や資格とったのに楽して参入してるのが許せないとか)
=+=+=+=+= 逃げ切ったのではなく、いつの時代も若者が苦労して作り上げている。 今逃げ切った人達でさえ苦労の末の結果なのだから。 ただ違うのは社会の為、人々の為にが自分の為になっただけ。
苦労させないで育てられた親が、更に苦労させないで育てた今の若者達。 苦労して作った、楽して儲ける仕組みに利用されて支出が増え、時間もお金も利用しているつもりが利用されている若者達。
コスパもタイパもwinwinも、利用する側ではなく、提供する方に勝算が有る事を知るべきである。
=+=+=+=+= 新卒で入社した会社で、当時、定時で帰ったら注意されて「仕事がなくても勉強してて良いから残ってろ」みたいなことを言われました。 あくまで26〜7年前の話です。 まあ、今振り返ってもやる気のない新人だったなあと我ながら呆れます。 だけど残業が当然となっている職場も若い時は良いですが長く続けられないなあとも思います。徹夜自慢が出来るのは20代までです。
=+=+=+=+= Z世代以下と、上の世代では、一体何が違うのかというと、やはりネット社会に生まれ育ったか否かの違いである。インターネットは、人間と社会そのものを根本的に変えてしまった。それくらいインパクトのある技術革新だったのである。そしてそれは現在進行形で進化し続けている。
=+=+=+=+= 所謂大企業に勤めていますが、まず前提として若者の方が真面目でやる気があります。 結局、「若者」で一括りにできるはずはなく、自分の会社の若者が優秀じゃないのは単に優秀な若者を採用できていない会社だということです。 また、無駄な残業や飲み会や社内営業をやることが偉いとされてきた昭和世代のやり方が非合理的であったという考え自体、Z世代だけが言っていることではなく社会全体の見方ですよね。
=+=+=+=+= 残業の話ってよく出るけど、自分の仕事が終わったら(あるいは明日でいいなら終わってなくても)帰ればいいだけなのではないかな。「それができない」って言うけど、30年前以上からずっとこの話進展してない。その時、残業が当たり前という風潮に違和感を持ってた若者が今は管理職なのになぜなんだろうか。
=+=+=+=+= >19時半を過ぎたあたりから、「これ、いつ帰れるの?」って変な汗まで出始めちゃって
私も、もちろん基本的には仕事してますが、雰囲気で「つきあい残業」も、ゼロではないですからね。 これは、日本企業の生産性を著しく低下させる要因でしょう。 社長が、上司が、同僚が、みんなが残って働いているのに、自分だけが帰るのは気が引ける。だから自分の仕事は片付いているけど、何となくパソコンの画面に向かって、明日のスケジュールを眺めて、一応難しい顔を作って“頑張ってる感”を醸し出す(笑)
Z世代に限らず、誰だって違和感を覚えているけど、そういう「文化」を無視すれば、周囲からは確実に浮きます。 ただ、他人の目など気にせず成果を出し続ければ、
「アイツ、変わり者だけどデキる奴だな」
と、高く評価されます。 結局は、仕事がしっかり出来るなら、その職場に欠かせない存在になるので、能力があるなら好きにすれば良い。
=+=+=+=+= ユニクロの柳井氏が「日本人は滅びる」と言ったのは、そういった背景もあるんだろうね。若者は諸手当を貰いながらどれだけ楽して稼げるか。企業は温々と超低金利でお金を借りて、足りなくなったら補助金!助成金!の大合唱。政府は多額の赤字国債を発行してお金をばら撒かないと政権を維持できない。このままだと借金も物価も膨らみ続けて、最後はパーンって感じなんだろうね。さてと、自分はお米や野菜を栽培して自給自足の練習でも始めるかな。
=+=+=+=+= 労働時間に関わらず、働いて結果を出した人と出してない人の給料にもっと大きな差をつけて欲しい。さして結果も出さずに漫然と仕事を処理することを新入社員に覚えてほしく無い。このまま働かない人間が増えたら、日本が海外に負けて円も弱くなり貧乏になってしまう。
=+=+=+=+= あんなに声高らかに進めた働き方改革の末が今の現状ですよね。 残業にしてもその分支払われているのならいいと思いますよ? あえて残業することで高額な給料をもらう人もいますし。逆に給料を払いたくない企業は早々に管理職へ社員たちを引き上げます。 水曜日休み、おじさんの私でも「いいな、それ」と思いますよ。 働きたくて働いてる人なんて数少ないんですから。
=+=+=+=+= 苦労って個人個人種類が違うし苦労するタイミングも違うと思います。 よく「若いうちは苦労したほうがいい」と言いますが、個人で思うことであって人に言うことではありません。 その言葉を言って理不尽を若者に押し付けるのも違います。
=+=+=+=+= どこの会社も大体は残業ありきで仕事してるんですよね。無くすのは無理だとして、残業代はもちろん支払わなければならないけど、定時内に仕事を済ませる人を評価してより高い給料を払い、残業は無能がするものと言う流れ、評価にしないとダメでしょうね。
=+=+=+=+= 私(今40代半ば)が入社した時、弊社は既に「16時間位働けますか」に改善していた。 でも私より上の世代の人達は本当に24時間徹夜で働いたり、会社に泊まる(会社で寝る)とかしてたらしい。(※メーカーの開発部門)
家に帰れるのが普通で前提になってる時点で根本的に考え方が違うんだよな。
=+=+=+=+= >つまり、すでに住むところに悩まない「アガリ」の人がいる一方で、若い人や子育て世帯は、住む場所を選べなくなっていて、制約が大きい
「アガリ」の人が悪いみたいに聞こえますがね 「アガリ」の人も当時、自身の予算で買える住まいを 買っただけだと思いますがね ほんとはもっと会社に近い所を 買いたかったかもしれませんよね 「アガリ」の人って表現には意図的な悪意を感じますね
=+=+=+=+= 不要なのに残業をする昭和世代 必要なのに残業しないZ世代
生産性無視と仕事放棄 双方ともプロとしてどうかと思います 足して2で割るくらいが丁度いいです
メディア、インフルエンサー、転職サイトは Z世代の行動や価値観をヨイショし過ぎ Z世代と実際一緒に働いている現場スタッフは Z戦士のヨイショ発言や記事をみて嗤ってます
=+=+=+=+= >多数派を占めるオトナが、われわれは逃げ切ったから知らんと放置する 昭和の成功体験を知る企業は必然的にそんな風潮になるだろうね 生き方や思想を含めてお互いの価値観が違い過ぎるから でもまあ「日本の上司は出勤時間は守れと言うくせ退勤時間は守らせようとしない」 と海外方面でも馬鹿にされているにも関わらず改善の風潮にもならんよね これじゃあ若者としても恩返しなんて気持ちすら湧いてこないんじゃないか?
=+=+=+=+= 会社の寿命を考えても、自分のスキルを磨き、何回か転職をすることになるだろうと意識しておくことが、これからの若者に必須なのだろうな。
=+=+=+=+= 逃げ癖なんて本人の問題なんだからメディアがとやかく言うなよ。 それよりも転職しやすい環境が全く整ってないのだが、国民性の問題で主君には絶対服従・主君神格化・辞めた人間は裏切り者という価値観が無意識かつ根深く跋扈してるのでこれを取り除く啓蒙をするべきだろう。大企業の浄化と中小の一族経営排除が必要だ。
=+=+=+=+= 全体か少数かは分からないけど、z世代は、ネットにより変な知恵を得て、いい意味で自分は違うみたいに寄ってるやつ。 気に食わなければ、すぐ休むし、会社辞めるとか言って迷惑かけてるが辞めずにケロッとしてる。 単なる自己主張をする様になった、わがまま世代と言っていいと思う。
=+=+=+=+= Z世代だけの話しでは無い 氷河期でも直ぐに辞める若者は居たし話題にも成ってた
>採ってもらったことへの恩は返したいんだと。
と言うが恩を売るが賃金には反映させて無い ジョブ型、リストラしやすいようにと言うが辞めて貰ってはと文句を言う
=+=+=+=+= 「逃げ切った」、「アガリ」って言われた人はもっと劣悪な職場と社会に耐えてそうなったわけで。 まあ、そうなりたいのならがんばって耐えてねとしか言えないわ。
=+=+=+=+= オッサンだが、先日友人が最近の若い奴ってすぐ辞めるんだよな、根性ないって言ってた。 でも良く話を聞いてるとそいつの会社、同世代の俺から見ても結構ブラック気質。本人が気づいてないけど。 客観的視点は必要。
=+=+=+=+= 数年前は地震予知のように「終身雇用崩壊の可能性」だったのが、今は当たり前に崩壊したと言われるようになったからな。
=+=+=+=+= 残業が苦な人って文系卒かな 理系なもんで研究室で深夜、土日当たり前だったから、その分余計にお金もらえるならめっちゃええやんwって思ってました
=+=+=+=+= SNSで会社以外の人たちもみてるZ世代は「えっ?この人なんで大したことないのに、このポジションで威張ってるの?」と思えてしまうんだろうな。
=+=+=+=+= 〉自分が好きな仕事だけで働けるわけではないと思っているので、そこは我慢かなと思っています やりたくも無い仕事よりやりたい仕事先が決まれば転職するだろ
=+=+=+=+= 無視一択 自分に合う職場とやらを見つけて下さい としか思えない
=+=+=+=+= 要求しかしてこない。 自分がやりますやれますがない。 それが今の世代。
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