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「サブウェイ」がなぜワタミに?考えられる3つのメリット、素人には「オーダーが難しい」問題は改善できるのか

東洋経済オンライン 10/30(水) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6d4c1a56da177c0e90998a05f275867503f2b3

 

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ワタミがサブウェイを買収し、国内展開をすることを発表した。

サブウェイは若年層をターゲットにしてきたが、ワタミは主に40代以上を対象としているため、異なる客層を取り込むことで相乗効果を狙う。

また、デジタルツールの活用やコスト削減も重要であり、ワタミの経験とサポートがサブウェイのオーダーの複雑さやコスト面での課題を克服する手助けになると期待されている。

(要約)

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ワタミが買収することを発表したサブウェイの店舗(写真:編集部撮影) 

 

 ワタミがサンドイッチチェーン世界大手サブウェイの国内運営を行う日本サブウェイを買収し子会社化し、フランチャイズ展開を行っていくと発表した。 

 

【写真】サブウェイのオーダーの仕方は複雑? 

 

 今後、商業施設や駅前を中心に展開し、まずは10年で250店舗の出店を計画。将来的には3000店舗の展開を目指し、最大手マクドナルドに対抗できる存在になることを目指す。 

 

 今回の買収は、ワタミとサブウェイにとって、それぞれ大きなメリットがある。その理由を3つの視点に分けて解説したい。 

 

■サブウェイの「アキレス腱」 

 

 1.ターゲット層の拡大 

 

 もともとサブウェイは、1991年にサントリーがフランチャイズ展開の権利を持ち、国内の店舗展開を行ってきた。ピーク時の2014年には、約480まで店舗数を伸ばしたが、その後店舗が激減。アメリカの本社や投資ファンドに経営権が移ったりしたものの、最近では既存店の売り上げが48カ月連続で増加するとともに、店舗数も178店舗まで伸びるなど盛り返しを見せていた。 

 

 しかし、サブウェイは100以上の国や地域で、約3万7000店舗を展開するチェーンだ。世界第4位の経済規模を誇る日本で178店舗の展開だと物足りなさがある。さらに店舗数を加速させていくにはまず客層に広がりが出ないと、その実現は難しいだろう。 

 

 実際、これまでサブウェイは20、30代をターゲットに定め、その層に刺さるブランディングを行ってきた。Xを活用したデジタル戦略などは、その最たる例だろう。熱狂的なファンを獲得することで業績を回復させることはできたものの、ターゲットの狭さがさらなる拡大のネックとなっていた。 

 

 一方で、ワタミが展開するブランドは40代以上の層に強い。そもそも居酒屋の「和民」が1992年に誕生してから40年以上。「居酒屋新御三家」と呼ばれ、興盛を極めた2000年代前半に、和民を利用していた大学生たちも30代以上になっている。業界売上高シェア1位を誇る宅食もターゲットは高齢者であり、サブウェイとは大きく客層が異なる。 

 

 今後、ワタミが展開する事業からサブウェイに、どのように送客するかの具体的な施策も出てくるだろう。和民を利用した人へのサブウェイのクーポンの配布や、ブランドを横断したメニューの提案など、さまざまな方法が考えられるが、これまでアプローチが難しかった層にリーチできるだけでも相乗効果は大きい。 

 

 

 そもそも限られたターゲットの中でも、サブウェイが178を超えるまで店舗を拡大できたのはすごいことである。ファストフードチェーンの中でも「ロッテリア」「バーガーキング」に次いで6位につけるなど、その存在感も大きい。ワタミの子会社になったことで、一気に上のチェーン店を抜き去る可能性も十分にある。 

 

■「オーダーの難しさ」をどうするか 

 

 2.デジタルツールの活用 

 

 ただ、客層が広がっても、利用し続けてもらえないと、店舗の拡大が難しいのも事実だ。サブウェイの客層が、これまで主に20、30代に限られていたのは、そのオーダーの難しさが1つの要因になっていたといってもいい。 

 

 サブウェイではオーダー時に、パンの種類や野菜、トッピング、ドレッシングなど、選ばないといけないことが多い。その複雑なオーダースタイルから、何をどのような基準で選んでいいのか分からずに戸惑ってしまうお客の姿も目立つ。 

 

 そうした点をサブウェイも課題に感じていて、近年ではアプリによる事前オーダーや、セルフオーダーシステムの導入した新しい時代にあった店づくりを、「フレッシュ・フォワード」というコンセプトで進めているが、まだ全店舗の10%にも満たない。実際、SNS上では、もっと導入を進めてほしいという声は大きい。 

 

 もっとも、セルフオーダーシステムなどは導入して終わりのサービスではない。お客がよりオーダーしやすいように改善を重ね、現場で使ってもらえるようにしないと意味がない。 

 

 ワタミは「から揚げの天才」や「bb.qオリーブチキンカフェ」でキオスク端末のセルフオーダーシステムを導入している。また、和民や「焼肉の和民」などではテーブルオーダーシステムを活用するなど、多様な業態でデジタルツールを導入し、そのノウハウを蓄積している。そうした実績がサブウェイの全店舗へのセルフオーダーシステムの導入や改善の後押しとなる可能性もある。 

 

 

■デジタルツールを使いこなせるか 

 

 また、デジタルツールの活用では、店舗のオペレーションにいかに組み込んでいくかという視点も重要だ。オーダーがスムーズになったのに、スタッフの動きが悪くて提供が遅いままでは意味がない。 

 

 その点もワタミは 高いノウハウを持つ。特に同社が展開する「かみむら牧場」は、テーブルオーダーシステムはもちろん、特急レーンや配膳ロボット、順番待ちシステムなどを導入し、スタッフの業務負担を減らしながら、より人がやるべき仕事に集中できる環境を整え、顧客満足度を高めたブランドとして知られている。 

 

 サブウェイでは、オーダー後のスタッフのオペレーションの遅さを指摘する声は多い。だからこそ、限られた人数でオーダーから提供までの時間をいかに短縮するかは重要な経営課題になる。顧客満足度を高めるためにも、その取り組みは必須になるだろう。サブウェイもDXを推進してきたが、ワタミと一緒になることで、その動きが加速することも期待できる。 

 

 3.FLRコスト削減につながる 

 

 店舗のオペレーションにおいてもう1つ重要なのがコストコントロールである。特に、コストの高騰が進み、利益が出づらい経営環境になっている今、その視点は非常に大切だ。 

 

 そこで重要になるのがFLRコストにほかならない。FはFood(原材料費)、LはLabor(人件費)、RはRent(家賃)を指していて、一般的な飲食店の場合、FLRコスト比率は70%が目安だと言われている。 

 

 とはいえ、サブウェイはファストフード業態なので、70%に収めるのが難しい。そもそも立地はある程度いいところに出さざるを得ないので、Rの家賃を抑えるのが難しい。そのため、Fの原材料費と、Lの人件費をうまくコントロールしていく必要がある。 

 

 その実現のためにも、ワタミと一緒になったメリットが発揮されるのではないか。まず原材料費でいうと、ワタミは自社農園のワタミファームを中心に、生産者とも連携しながら有機農業に力を注ぐ。 

 

 昨今野菜の仕入れ価格が高騰する中で、質の高い野菜を安定的に確保できるメリットは大きい。その他の食材についても、両社合わせて500店舗近くの体制になるため、これまでよりもスケールメリットが働き、コストを押し下げる効果を発揮するだろう。 

 

 

■外国人人材を活用しやすくなる?  

 

 もう1つの人件費については、人手不足の問題と切っても切り離せない。現在、外食業界では人が採用できないので、高い時給で募集せざるを得なくなっており、それが人件費の高騰に結びついている。店舗を拡大していく際、適正な人件費の中で、いかに人手を確保していくかは大きな課題になる。 

 

 その点、ワタミは傘下で人材サービス事業も手がけており、特に海外人材の紹介にも、かなりの強みを持つ。もともとサブウェイでは多様な国の人材が活躍しているので、そうしたリソースを活用できるメリットは小さくない。外国人材の確保を人族に進めることができたら、その分、店舗の拡大もスムーズに進むだろう。 

 

 ただ、懸念点がないわけではない。特に企業文化の統合がうなくいかなった場合、これまで述べたようなシナジー効果が発揮されないまま、店舗数が伸びあぐねることも考えられる。 

 

 ワタミは、創業者でもある渡邉美樹氏の強力なリーダーシップで成長を遂げてきた企業だ。同社は理念を大切にしているが、その中心にも「創業の思い」がある。 

 

■サブウェイはボトムアップ型で伸びてきた 

 

 一方で、サブウェイは経営権が変わりながらも成長できたのは、ボトムアップ型の組織だといえるだろう。実際、採用情報サイトの「Brand objectives」には「サブウェイに携わる一人ひとりが「感動を生む」行動を起こし続ける。」という言葉がある通り、それぞれの自主性を重んじた文化が根付く。 

 

 しかし、そもそも日本の居酒屋と、外資のファストフードなので文化は違って当たり前である。3000店舗という大きな目標の達成のためにそれをどう乗り越えいくだろうか。 

 

三輪 大輔 :フードジャーナリスト 

 

 

( 228270 )  2024/10/30 17:34:38  
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- ユーザーはUI仕様のタッチパネル注文を導入することで利便性を向上させる提案をしている。

 

- サブウェイの店舗数の少なさが最大の欠点として挙げられている。

 

- ユーザーはオーダーの自由度とカスタマイズが好きで、シンプルな注文方法を望む声もある。

 

- サイズや具材の量の減少やサブウェイのイメージ変化に対する不満の声も見られる。

 

- ワタミが経営するとサブウェイに対する信頼が低まるという意見もある。

 

- 年配者やコミュニケーション障害のある人を考慮した注文方法の提案もある。

 

- コスト削減や品質低下、従業員への影響に対する懸念もある。

 

- チリチキンやターキーブレストなどの特定のメニューに対する好みや期待の声もある。

 

 

(まとめ)ユーザーからはサブウェイに対する利便性や品質、経営に関する様々な意見や懸念が寄せられており、特にワタミによる経営移行について不安や不満が示唆されている。

オーダーシステムやメニューの変化など、顧客の期待に合わせた改善が求められている。

( 228272 )  2024/10/30 17:34:38  
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=+=+=+=+= 

ユーザーが容易に使いやすいようなUI仕様のタッチパネル注文を導入すればいい。TOP画面から既存のメニーをカテゴリー別に表示。欲しい商品を選んだ際にこのままカートに追加ボタン・カスタマイズして追加ボタンを表示させて分かりやすく注文できるようにすればいい。また支払いもキャッシュレスでそのままタッチパネルから行えるようにして、注文番号引き換えレシートで呼ばれたら取りに行くシステム。 

 

=+=+=+=+= 

原則的にトッピング済みのオススメメニューを前面に出しておいて、変更したい人は個別にやるというやり方で問題無いでしょう。何でも選べるというのは日本人には向かない。 

 

オーダーについては他の飲食業態でタブレット端末を使っているが、そのあたりを含めて多少のノウハウはあるだろうし、宅食なども含めて商品開発能力も有している。 

 

外資ファンドに買われるよりは遙かにマシなのでは? 

 

=+=+=+=+= 

サブウェイ最大の欠点は店舗が少ない事。近所に全く無いから遠出しないと食べられない。ワタミが200店舗から2000店舗まで増やすなら素晴らしい。外食で野菜をたっぷり摂りたいという需要は必ず有ると思う。 

 

=+=+=+=+= 

オーダーの難しさ?いや、オーダーの中でパンの種類やトーストするかしないか、野菜の種類や量、ドレッシングを自分好みに選べるからいいんだし、もっとシンプルにオーダーも出来る。単純に行った経験がなかったり少ない人へのマイナスイメージを与える記事だと思う。それが一般的なイメージなのかも知れないけど、伝え方で印象は変わる。 

 

=+=+=+=+= 

自分好みに出来るからオーダースタイルは大好き 

ちなみにローストビーフ一択 

 

先週半年ぶりに行ったら、めちゃめちゃ小さくなっててビックリした 

元々そんなに大きくなくて良かったんだけど、流石に小さくなり過ぎ 

男性には物足りないよね 

かと言って2つ頼むか?値段も高めだし 

 

色々と寂しい 

 

=+=+=+=+= 

ワタミはそんな事考えてないと思うよw 

結構思いつきでやっちゃう会社だから。 

 

そもそも、今のサブウエイをファストフードにカテゴライズして良いかも微妙だし。 

フルオーダーシステムである以上、スタバ系よりも展開は難しいと思うがね。 

 

フルオーダーを止めてマック寄り(大衆寄り)になるか、フルオーダーを進めてスタバ寄り(高級寄り)になるか。 

その2択のような。 

 

=+=+=+=+= 

同じ品質でも、ワタミが経営すると聞いた時点て、サブウェイはもう買わない。イメージが合わない。スタバーがワタミ経営ならいきます?イメージは大事。かと言って、夜のワタミは他になければ飲みに行く。ワタミが嫌いな訳ではなく、相応しい事も大切だと言いたい。 

 

=+=+=+=+= 

学生時代から大好きだったけど、最近は仕方ないの分かってるけどサイズも野菜の量も極端に減ってしまって 

マックの様にサイド頼めばと思ってもサイドも小さい… 

好きだけど物足りないなぁ〜 

になってしまって足が遠のきました 

 

=+=+=+=+= 

難しいか?普通に先入観だろ。 

基本的にはメインの具選んで、あとカスタマイズはパン選んで野菜の好き嫌いがあれば言って、ソースはおすすめでって言えばいいだけだと思う。 

逆にワタミならオペレーション簡素化でカスタマイズできなくされたら、それはそれでサブウェイ魅力がなくなるから、基本的には今のスタイル維持してほしいね。 

メニューに 

※サンドウィッチはお客様のお申し出が無ければサブウェイおすすめの野菜とソースでご提供します。 

って書いておけば? 

 

=+=+=+=+= 

別記事で交渉に息子が大きく関わっていた的な事があったので、渡辺美樹氏は大人しくサブウェイ事業を息子に託してみてはどうだろう? 

案外ジャパネットみたいに世代交代に成功するかもよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

口頭での注文が難しい人が、パネルになったら益々ワケワカランでならないかな(老人を想定)。 

コミュ症だからとか、列の後ろが気になってとかの人は、頼みやすくなるだろけど。 

 

確か今でも電話予約もできたはず、これが大人気たけねらわかるけど、予約してる人あまり見たことないけど、、、 

 

=+=+=+=+= 

サブウェイはサラダをいっぱい食べに行く場所 

って根本を保ってくれれば 

高くても国産野菜がいいね 

 

あと、ミートボール出してくんないかなぁ〜 

 

=+=+=+=+= 

アボカドとエビとチキンの取り合わせが好きだったけど、どんどん量が減って来て近年全然行かなくなった… 

嫌われ会長が儲ける為に買収したんだから、エゲツなくなるかもね。 

ワンオペは前からだし、何しちゃうんだろう… 

 

=+=+=+=+= 

サブウェイは好きだけど、渡邉 美樹さんは嫌いなので極力和民グループには行かない事にしている。残念だ 

 

=+=+=+=+= 

トーストしたサンドイッチが食べたいからコメダやドトールに行ってます。 

 

=+=+=+=+= 

ワタミとりあえず100株買ってみました 

少し儲かるといいな~応援します 

 

=+=+=+=+= 

サブクラブカード亡き今、何らかのポイントカードをお願いします。 

 

=+=+=+=+= 

ワタミかぁ 

品質間違いなく落ちるな 

サイゼとかが買収すれば期待持てたのに 

 

=+=+=+=+= 

なんでもいいからターキーブレストを復活させてくれ 

 

=+=+=+=+= 

これはちょっと…。あの社長だといろいろと口出しして、改悪にならなきゃいいけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

確かにサブウェイもスタバも二郎も行かないな・・・呪文みたいなオーダーは苦手 

 

=+=+=+=+= 

スープストックが買収してれば相性まだいいのに 

 

=+=+=+=+= 

従業員が被害を受けない事を願う。 

 

=+=+=+=+= 

サブウェイ好きだったけど、ワタミになるならもう行かないよ。 

 

=+=+=+=+= 

チリチキン好き 

 

=+=+=+=+= 

パンが美味しくないからな 

 

 

 
 

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