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【新NISA】毎月6万円を30年間積立投資したら資産はいくらになる?毎月の積立金額平均は「6万3785円」

LIMO 12/15(日) 16:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c49d69b590562323fb216febfee29f35aa101f

 

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2024年10月、「オカネコ 新NISAの利用意向調査」によると、新NISA制度を約9割の人が知っており、その利用率は約6割であることがわかりました。

新NISAでは、運用で得た利益が非課税となるため、投資による収益が増え、手元に残る金額が多くなるメリットがあります。

調査によれば、積立投資の平均額は約6万円で、30年間積み立てた場合のシミュレーションでは、利回りによって運用収益や合計額が変動することが示されています。

(要約)

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BongkarnGraphic/shutterstock.com 

 

2024年10月「オカネコ 新NISAの利用意向調査2024年10月」によると、2024年1月から始まった新NISAについて「知っている」と答えた方は9割を超えています。 

 

株式や投資信託などの金融商品に投資した場合、通常、投資で得た運用益に対して約20%の税金がかかりますが、新NISA制度を活用すれば非課税です。そのため、新NISAで運用益が出たとき、手元に残る金額が多くなるメリットがあります。 

 

本記事では、最新調査結果をもとに、毎月6万円積立投資した場合のシミュレーションを紹介します。 

 

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

新NISAとは、少額投資非課税制度のことです。まずは、新NISA の特徴を見ていきましょう。 

 

●新NISAで投資での運用益は非課税 

新NISAの最大のメリットは、運用で得た「売却による利益(譲渡益)」や「配当・分配金」などが非課税になることです。 

 

通常、投資信託などの金融商品で運用した場合に運用益が50万円出たら、運用益に対して20.315%の税金が課されます。 

 

新NISA制度を活用して運用していた場合、運用益が50万円出たときは非課税になるため、手元に残る金額は運用益である50万円全額です。 

 

●新NISAの特徴 

新NISAは1年間に投資できる投資枠が決まっています。 

 

非課税で投資できる年間投資枠や1人あたり非課税で保有できる限度額は、下記のとおりです。 

 

 ・非課税保有期間が無期限 

 ・つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能 

 ・年間投資枠は、つみたて投資枠「年間120万円」・成長投資枠「年間240万円」 

 ・つみたて投資枠の投資対象商品は「長期の積み立て・分散投資に適した一定の投資信託」 

 ・成長投資枠の投資対象商品は「上場株式・投資信託等」 

次に、最新調査結果をもとに、新NISAの利用率やシミュレーションを見ていきましょう。 

 

 

ここからは「オカネコ新NISAの利用意向調査 2024年10月」の調査結果をもとに、新NISAの実態に迫っていきます。 

 

 ・調査名:「オカネコ新NISAの利用意向調査 2024年10月」 

 ・調査方法:WEBアンケート 

 ・調査期間:2024年10月1日(火)~2024年10月2日(水) 

 ・回答者:全国の『オカネコ』ユーザー574人 

●新NISAの利用率は約6割 

2024年1月から始まった新NISAを利用している人は、アンケート回答者全体の58.2%です。 

 

【2024年1月から始まった新NISAを利用していますか?】 

 

 ・利用している:58.2% 

 ・利用を検討している:5.4% 

 ・利用をしていない:36.4% 

【新NISAを利用している人の運用の内訳(複数回答あり)】 

 

 ・つみたて投資枠を利用している:86.2% 

 ・成長投資枠を利用している:79.6% 

●新NISA「つみたて投資枠」での毎月の平均積立金額は約6万円 

「新NISAを利用している」「つみたて投資枠を利用している」と回答した方の毎月の平均積立金額は平均すると6万3785円となりました。 

 

【新NISAの積立投資枠を利用した毎月の積立金額】 

 

 ・1万円未満:8.7% 

 ・1万円以上2万円未満:8.3% 

 ・2万円以上3万円未満:7.3% 

 ・3万円以上4万円未満:9.4% 

 ・4万円以上5万円未満:4.2% 

 ・5万円以上6万円未満:7.3% 

 ・6万円以上7万円未満:1.7% 

 ・7万円以上8万円未満:2.1% 

 ・8万円以上9万円未満:0.7% 

 ・9万円以上10万円未満:50.3% 

つみたて投資枠を利用した毎月の積立金額は「9万円以上~10万円未満」が50.3%と最も多く、毎月の積立金額の平均は6万3785円となりました。 

 

最後に、新NISAで毎月6万円を30年間貯めたときのシミュレーションを紹介します。 

 

 

新NISAを利用している方の毎月の平均積立額である、6万円を30年間積み立てた場合の貯蓄額を見ていきましょう。想定利回りが1~10%の場合でシミュレーションしています。 

 

【毎月6万円を30年間積み立てた場合】 

 

 ・想定利回り1%:運用収益 358万円:合計額 2518万円 

 ・想定利回り2%:運用収益 796万円:合計額 2956万円 

 ・想定利回り3%:運用収益 1336万円:合計額 3496万円 

 ・想定利回り4%:運用収益 2004万円:合計額 4164万円 

 ・想定利回り5%:運用収益 2834万円:合計額 4994万円 

 ・想定利回り6%:運用収益 3867万円:合計額 6027万円 

 ・想定利回り7%:運用収益 5160万円:合計額 7320万円 

 ・想定利回り8%:運用収益 6782万円:合計額 8942万円 

 ・想定利回り9%:運用収益 8824万円:合計額 1億984万円 

 ・想定利回り10%:運用収益 1億1403万円:合計額 1億3563万円 

新NISAを利用する場合は、非課税限度保有額が1800万円です。 

 

また、上記シミュレーションは利回りが安定していることを前提として作られたものです。実際の資産運用には元本割れなどのリスクが伴う点に注意してください。 

 

上記シミュレーション表は、あくまで将来の運用資産額や資産の増え方などの部分を参考にしてみてください。 

 

今回は新NISA制度の概要や意識調査から平均積立月額を紹介し、想定利回り別のシミュレーションを見てきました。 

 

積立額や利回りによって、運用収益や合計額は変動します。 

 

利回りが高いほどリスクも大きくなるため、自身のリスク許容度を考慮して投資先を選びましょう。 

 

 ・金融庁「NISAを知る」 

 ・オカネコ「オカネコ新NISAの利用意向調査2024年10月」 

 ・金融庁「つみたてシミュレーター」 

 

円城 美由紀 

 

 

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(まとめ) 

投資や積み立てに関するコメントでは、一括投資勢やリスク許容度の考え方、NISAやiDeCoの活用、積み立て金額の計算誤り、資産形成への期待や疑念など幅広い考え方や疑問が示されています。

中には不適切なコメントや誤解も見受けられますが、投資に対する関心や懸念は様々な視点から表現されています。

また、記事の信頼性や情報の正確性についても疑問が呈されています。

投資に対する理解を深めるためには、正しい知識や情報入手の重要性が示唆されています。

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=+=+=+=+= 

 

一括投資勢も含まれてると想定して来年は積立金額は減少すると予想してます。 

当方つみたてNISAを2019年から開始して翌年2020年コロナショックで資産半分になり震えました。  

2019年から淡々と現在までつみたて継続してきたが、暴落中は意外と自分のリスク許容度は高くはなかったと痛感しました。 

つみたて投資1年生の方は資産が半分になっても穏やかでいられる金額から始められて、徐々に増やしていく事をおすすめします。 

 

▲75 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAは上限が1800万円だから、毎月6万円を積み立てたら25年で満額になっちゃうけどw 

しかも、つみたて投資枠と成長投資枠とがあるし上限も決まっているから、毎月の6万円を振り分けないとだね。 

 

▲159 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの社内のDCの運用はこの10年ちょっと。1年目から10数年の人もいるデータで運用益が10%未満が7割、10から50未満が2割、50%以上は1割でした。マイナスも数パーセントでした。これから考えると年利1%未満がかなりいる事になります。100%超えている人もごく少数います。7割は貯蓄、2割はちょい投資、1割はしっかり投資という感じですね。自分がどこに入るかは分からないです。年利10%の運用なんてシュミレーションする人は基本素人です。最大5から7%でオッケーです。これからの投資はちょっとシビアになると思います。楽しめる範囲で! 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

わかりやすくシミュレーションするね。  

例えば50代から20年間、毎月20万円 S&P500ETFを積立。 

年平均7%上昇と仮定すると20年後に1億円になる。  

そして20年後の1億円の価値は毎年2%のインフレによって6700万円になるってこと。 

年間240万円手取りから積み立てるから年収1000万円くらいサラリーマンなら税引き前340万円になる。 

それを考えて積立額を算出すると 340万円×20年=6800万円になる インフレ後の額面1億の価値が6700万円だから6700万円−6800万円=-100万円となる。  

S&P500等に積立せずに貯金だけしていたらもっと損する。  

要は20年後に−100万円くらいの損で済むお話しだべ。  

ちなみに実質価値6700万円は税引き前。 ボンビーリーマンの金融シテラシーでは収入以上に投資しても増やせないってことだよ! 反論できる人いる? 

 

▲10 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはバブル崩壊1年前にこのような積立投資をしてたら30年後の利回りやいくらの資産を築けたか知りたいですね 

たぶんそれを試算してアピール出来ないのは利回りが良くなくここ数年の好景気が続くと思わせた方がいいんでしょうね 

 

▲34 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

別にNISA枠はみ出しても一般の課税口座で投資すれば良いだけ。昔から持っている株主優待目当てだけの株などは今も課税口座で持ち続けております。優待には税金かからないからね。 

 

▲51 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

平均して国民は毎月6万円も投資や貯蓄に回せるんですね。。。 

 

当然、使っちゃいけないお金まで回しているワケではなく余裕の範囲でのことと思うので、それを考えると「お金が無い。物価が高い」と言いながら実はそこまで困ってない世帯が多いってことなんですかね・・・? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンガン取られてる税金をNISAとかiDeCoに回す方が理論上増えるし受け取れるのに、 

老後資産に投資してねといいながら、 

財源足りないとぶんどっていく 

国民を苦しめたいとしか思えない 

 

▲113 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

円城 美由紀さん 

皆さんからも突っ込まれていますが、 

6万円だと25年で満額になり特定枠になります。5万円ならちょうど30年で満額の1,800万円になります。 

素人の私でも上限枠知っているのに 

記事を書いて収入を得ているプロが何故間違うのか? 

理由が聞きたいです。 

 

▲113 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そも 

毎月6万を突っ込める可処分所得が有るんです想定なのですか? 

 

家は寝るだけのスペース 

風呂は、身体が清潔に保つのみ 

全ての趣味、外食を諦め、 

携帯は電話を受けるだけ、データ通信なんかは絶対にダメ 

な生活で6万を絞り出せる? 

 

▲15 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

皆様に聞きたいです。 

新NISAするのはいいですけど 

いつ抜けますか? 

 

投資は、みんな儲かる訳ではありません。 

必ず最初に始めた方が儲かるようになってます。 

今から入って20年後に辞めようという考えは辞めましょう! 

なぜなら、最初に新NISA入った方が 

抜けてドンドン価値が減ります。 

あなたが築き上げた物が急落します。 

最終的に最初に入って一番最初に辞めた人が 

一番儲かります。 

最後に入って最後に抜けた方 

一番最悪です。。。 

 

しかも国が押してるので 

どこかのタイミングで 

仕掛けてくると思います。 

その儲けが全部国のお金になると 

私は感じています。 

あくまでも予想です。 

以上。 

 

▲15 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

三十路世帯のウチは少し多めです。 

私、nisa15万積立、確定拠出2.5万、スポット用75万 

妻、nisa30万積立、特定20万(預金から含む) 

枠の増額と景気後退を望む。 

 

▲4 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

金融庁のデータをコピペしただけかな? 

 

上限超えても成長枠で配当金もらえば少しは資産増加も見込めるかな。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>毎月6万円を30年間積立投資したら資産はいくらになる? 

 

6×12×30=2160万となり現状制度では不可能ですww 

 

こ偉そうに騙る前に小学校の掛け算を思い出してくださいな 

 

▲102 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

1800万の枠が開放されたばかりだから月30万がいるだけで中央値は3万円くらいの気もします。 

 

▲75 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

毎月6万だと30年積み立てることはできない 

きちんと枠内でシュミレーションしてほしい 

 

▲82 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

9万円以上10万円未満じゃなくて、90,001〜100,000でしょ。 

 

他にも突っ込みたいところは沢山あるし、全然参考にならない。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎月NISA3千円だけど、キャバクラ代は10万。 

今の若さでキャバクラ行けるのは今だけやで?何もせずに貯めて死にたくない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お金に仕事しといてって気にならない程度を預けて放置するくらいならいいとは思いますね。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自慢にしか見えない話ばかりですね。 

日本は意外にまだまだ裕福なんですね。 

格差が広がっただけのようですね。 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう不毛なシュミレーションやめよう。 

相場は安定しないのが当たり前。 

8月の暴落(笑)で分かったでしょうに。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんまや。 

毎月6万を30年は、上限オーバーや。 

しかし、まじで半分の人が月10万もNISAに回せるん? 

自分が不安になるんですけど…。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、明確な利回りなどないのだからシミュレーションの結果なんてどうにでも想定できる。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

毎月6万も積み立てられる人、そんなに多くないと思う。自分は、1万ですね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

月4万。あまり深追いしないので銀行に寝かせてるよりはマシかなってレベルです。 

 

▲63 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

半数以上が毎月9万以上の積立てって余裕あるね。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

毎月10万近くが50%超えてる? 

誰にアンケート取ったんだ? 

周りにそんないないぞ 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

円城 美由紀って方が書いたんですかね? 

内容なんか適当すぎません? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オカネコでのアンケート結果だから偏りあるんじゃないですか? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知ってるニーサと違います。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

えっと…間違いだらけですよ… 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやはや、積立しても、結局は元本割れの予感しかしない。 

 

▲8 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAの制度を理解したうえで記事を書け。この大馬鹿者が。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大丈夫か こいつ。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

三万でギリ 

 

▲0 ▼3 

 

 

 
 

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