( 236558 )  2024/12/20 18:59:49  
00

スズキ「スイフトスポーツ」25年に生産終了へ! 新車200万円前半の「“お手頃”スポーツカー」 現行型が終わる! 特別な「ファイナル エディション」登場! 今後どうなる?

くるまのニュース 12/20(金) 13:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2cb2741548820bef61702d41b3e5b15c09257f

 

( 236559 )  2024/12/20 18:59:49  
00

2024年12月18日、スズキはスイフトスポーツの特別仕様車「ZC33S Final Edition」を発表しました。

スイフトスポーツはハイパフォーマンスモデルで、若年層のスポーツカーファンに支持されてきました。

このFinal Editionは内外装が特別で、スイフトスポーツの現行型の生産が終了し、期間限定で生産されます。

次期モデルについてはまだ情報がなく、スズキはスイフトスポーツの歴史は終わらないとコメントしています。

(要約)

( 236561 )  2024/12/20 18:59:49  
00

 スズキは2024年12月18日、コンパクトハッチバック「スイフトスポーツ」の特別仕様車「ZC33S Final Edition(ZC33S ファイナルエディション)」を発表しました。 

  

 どのようなモデルなのでしょうか。また、「ファイナルエディション」という名称の通り、スイフトスポーツは終わってしまうのでしょうか。 

 

スズキ「スイフトスポーツ」特別仕様車「ZC33S Final Edition」 

 

 スイフトスポーツは、スズキのベーシックコンパクトカー「スイフト」のハイパフォーマンスモデルで、初代モデルは2003年に登場しました。 

 

 以後、軽量ボディに加え、パンチのあるエンジンを持つ本格的なスポーツカーでありながら、非常に手頃な価格を維持しており、若年層のスポーツカーファンを中心に支持を獲得。 

 

 初代と2代目ではFIA世界ラリー選手権(WRC)の下位カテゴリであるJWRCにも出場し、好成績をおさめました。 

 

 初代(HT81S)は初代スイフト(海外名イグニス)をベースにした「スポーツ」グレードとして、オーバーフェンダー付きの3ドア専用ワイドボディを採用し、剛性を向上。 

 

 パワートレイン系には鍛造ピストン採用や高圧縮化などを図ったハイチューンエンジンとクロスレシオの5速MTを搭載しています。 

 

 2005年の2代目(ZC31S型)は、グローバル車となったスイフトをベースとし、日常使いできる5ドアボディを採用。デザインもアグレッシブで精悍にしたことで、存在感を強めています。パワートレインや足回りなどは引き続き専用のスポーツチューンを実施。 

 

 2011年には3代目(ZC32S型)が登場。歴代モデルの特徴を踏襲しつつも、6速MTの採用やブレーキの強化など、正統な進化を遂げています。 

 

 現行型(ZC33S型)は2017年9月に登場しました。 

 

 通算4代目(グローバルでは3代目)スイフトがベースで、新世代の「HEARTECT(ハーテクト)」プラットフォームを採用。高剛性化とともに1トンを切る軽量化を実現。 

 

 パワーユニットも、2・3代目の1.6リッターNAユニットから1.4リッターのターボユニットに一新。最高出力140ps・最大トルク230N・mと、パワーウエイトレシオもさらに向上しました。 

 

 ボディサイズは全長3890mm×全幅1735mm×全高1500mm、ホイールベース2450mm。初の3ナンバーボディとなりました。 

 

 エクステリアやインテリアも、スイフトスポーツらしいスポーティな印象をさらに引き立てています。 

 

 また、先進運転支援「デュアルカメラブレーキサポート」などを含めた最新の安全機能も搭載しています。 

 

 以後、8年にわたってラインナップされてきましたが2023年12月、スイフトが一足先に5代目へとモデルチェンジを実施。スイフトスポーツも法規対応に伴う仕様変更が実施されましたが、その去就についても注目されていました。 

 

 そして今回、ZC33S ファイナルエディションが発表され、現行型の生産終了が正式にアナウンスされました。 

 

 ZC33S ファイナルエディションは、特別な内外装を採用する特別仕様車で、標準仕様の生産を終了した後に期間限定で生産されます。 

 

 エクステリアでは5代目スイフトに採用された「フロンティアブルーパールメタリック×ブラック」のボディカラーを新設定。従来の「チャンピオンイエロー」や「バーニングレッド」など、5色を用意します。 

 

 さらに専用グロスブラックとしたフロントグリルやフォグランプベゼル、17インチアルミホイールを装備し、精悍さと特別感を強調。 

 

 また、専用のレッドキャリパーや“ZC33S”の文字をモチーフしたCピラーデカール、レッド/ブラックの専用エンブレムを採用しました。 

 

 インテリアでは、チタンマフラーの“焼き色”のようなヒートグラデーション加工のオーナメントパネルをドアトリムやインパネ、センターコンソールに備え、上質感と走りの楽しさを強めています。 

 

 このほか、ステアリング下部にもグロスシルバー調ガーニッシュをそなえ、ブラックのインテリアに金属のような重厚なアクセントが映え、生産終了モデルらしく所有感を満たすものとなっています。 

 

 パワートレインや足回りなどはベースと同一で、1.4リッターターボエンジンに6速MT/6速ATを用意します。 

 

 ZC33S ファイナルエディションの車両価格(消費税込)は、6速MT車が232万9800円、6速AT車が240万1300円です。 

 

※ ※ ※ 

 

 スイフトスポーツ標準モデルは2025年2月の生産終了を予定しており、ZC33S ファイナルエディションは2025年3月から11月までの生産が予定されています。 

 

 なお、スズキから次期スイフトスポーツに関して、2024年12月中旬現在一切アナウンスはなく、各地のモーターショーにおいても次期モデルを示唆するコンセプトカーなどは登場していません。 

 

 一方、ZC33S ファイナルエディションについて、スズキの販売店は「あくまでも現行型のZC33S Final Editionが生産終了となります。スイフトスポーツの歴史が終わるわけではありません」とコメント。 

 

 また、スイフトスポーツはこれまで、ベースのスイフト発売から数年程度遅れて登場する傾向にあることから、次期モデルに期待したいファンも少なくなさそうです。 

 

くるまのニュース編集部 

 

 

( 236560 )  2024/12/20 18:59:49  
00

- スイスポ(スズキ・スイフトスポーツ)に関する意見や情報が主に寄せられている。

 

- 中古車をカスタマイズしてMyEditionに仕上げたり、Finalモデルに興味を持っているコメントがある。

 

- 若者よりも中高年をターゲットにしているという営業のコメントやライターの取材不足に関する指摘などがある。

 

- ファイナルモデルの値上げや装備の変更に対する意見、現行モデルとの価格比較などが表れている。

 

- スイフトスポーツの終了や次期モデルに関する憶測や希望が含まれている。

 

- エンジンや価格、スポーツカー性能に関する意見も一部見られる。

 

 

(まとめ)

( 236562 )  2024/12/20 18:59:49  
00

=+=+=+=+= 

 

2型に乗ってます。昨年低走行距離車(1700㌔)の中古を納車しました。色々アフターパーツを購入し気がついたらMyEditionになっていました。 

フルノーマルで大事に乗るならFinalは買っても良いかもしれないですね。 

今後スイスポは一度活動休止し何年先になるかは分かりませんが色々な規制や条件をクリアした新型で必ず復活すると思います。楽しみです。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

スイスポのメインターゲットは中高年であるとスズキの営業さんが言ってました。 

今の若い子は本当にお金が無いので、若年層向けと言われる程乗ってないと。 

こういう紋切り型の書き方を見るとライターがちゃんと取材をしていないことがよく分かる。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何かが追加されたわけではなく元々付いてた装備装飾の色が変わっただけでこの値上げは厳しいのでは。逆にいろいろ削って安いモデル出してくれたらいいのに。結局は最初の1型の何にも付いてないのが一番良かったのでは。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

チャンピオンイエロースイスポ2型乗りですが発売日翌日にファイルED契約しました。お色はグレー黒ツートンカメラナビ等盛り盛り15万の値引き。更に下取り170万でした。来年現行スイスポプレミア価格かも 

 

▲12 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

名車です、あのニュルブルクリンクのレンタカーにも使われるんだから凄い、どうにか残して欲しかったです。 

気になる人は早めディーラーへ注文した方が良さそうです。 

 

▲11 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

悲しすぎる。安くて軽快で速くて楽しいという4要素を全部満たす車は世界的に貴重。スイスポでさえ一時廃番になるくらい、ボーイズレーサーって需要ないのかな。 

 

▲12 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

セカンドカーで買おうかと思って見積もったら、200万のイメージだった現行スイスポもファイナルモデルは値引きも無いし安全性能付いて乗り出し300になっちゃうのね 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今は昔と違ってスポーツカーの区分けが難しいかもね、ベース車両でもそこそこ速い! サーキットでレースする訳では無い話ですけどね 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

商談で営業の方がこの車はかなりのお得車で儲けは無いの事、 

スペーシアcustomの上級グレードと比較しても価格30万位しか変わらない 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

バイクの隼、車のスイスポ 

スズキのスポーツ部門を担う両翼の片方が失われるのは残念です 

 

▲20 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

バイクメーカーがスポーツ車やめるわけないでしょ。「ZC33S」ファイナルエディションって大ヒントくれてるじゃない。 

 

▲10 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

黒のホイールは通常のオプション品として出してほしいなぁ。 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに次期型は出るかもしれないが、出ないかもしれない。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

え? 

これ、スポーツカーだったんですか? 

スポーティなコンパクトカーだと思ってました。 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツタイプのハッチバックでスポーツカーではない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スイフトスポーツは終了するが、スイフトエボリューションが新登場だったりして。 

 

▲4 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

コレ、3気筒でしょ。4気筒でファイナルだったら良いのに。 

 

▲0 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

15万の値上げじゃないか 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

しれっと二年後ぐらいに登場すると予想 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

結局いつ納車なの?ファイナルエディションは? 

 

▲1 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

200万でお手軽って。たけーだろ。ますます格差ひろがるな。 

 

▲5 ▼68 

 

 

 
 

IMAGE