( 264338 ) 2025/02/12 18:23:00 2 00 「N-BOXは衝撃」「ホンダさんに全部持っていかれた…」スズキがボロ負け状態からスペーシアギアを生み出せたワケダイヤモンド・オンライン 2/12(水) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a594dd6aea629888efb23812b15a930d0ebda298 |
( 264341 ) 2025/02/12 18:23:00 0 00 写真:ダイヤモンド・オンライン
日本で1、2を争う売れ行きの軽自動車「スペーシア」の派生モデル「スペーシアギア」。前回、試乗記事を掲載したところ「私も乗っている」「実は僕も」「すごくいいクルマで満足してる」と、担当編集の友人知人3人から連絡をもらってビックリ。「本当に売れてるんだなぁ」と身をもって実感しました。そんなスペーシアギアですが、実はこのクルマ、ある開発者の絶望と苦悩から生まれたものだったのです。(コラムニスト フェルディナント・ヤマグチ)
● 新しいブーツ&板で、ニセコに行ってきました
みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
ニセコにスキーに行って来ました。今回はバックカントリーに挑戦です。専用のFATスキーに踵が上がるタイプの専用のビンディング。もちろんブーツも歩きやすく設計された専用モデル。全てお馴染みのHEADで揃えました(編集より:前回買った板とブーツですね!)。
スキーの滑走面に滑り止めのシールを貼り付け、登攀(とうはん)開始です。リズミカルに歩いて行くと、ハイキング気分でなかなか楽しい。まさかというような急坂も、シールがいい具合に食い付いてサクサク登って行ける。いやはや、専用の道具というのは素晴らしい。
アルペンスキーは子どもの頃から慣れ親しんでいるので大得意なのですが、「踵が上がる」という感覚は初めてのこと。方向転換で足を上げようとすると、板がブラブラする。この違和感は大変なものです。慣れるのに少し時間がかかりました。特に頂上に近づき、斜度のきつい斜面での方向転換には難儀しました。
今回宿泊したのは、松尾くんが経営する、センスの塊のような素敵な宿STRADDIE HOUSE niseko village。床も壁も天井も、全てがイケています。ゲレンデからも近く、サウナも完備。また来月も行きますのでよろしくね。
バスタブも水道の蛇口の海外から取り寄せるこだわりよう。利用者はほとんどがインバウンド客だそうです。しかし、彼らはどうやってここを見付けるのだろう……?
ということで本編へとまいりましょう。スズキの大ヒット作、スペーシアギアの開発者インタビューです。
● ものすごく売れてる軽自動車「スペーシア」の派生車種「スペーシアギア」
スズキの軽自動車、スペーシアが好調である。2024年には合計で16万5679台も売れている。この数字は前年比35%の伸び率であり、瞬間風速的ではあるが、絶対王者ホンダのN-BOXを抜いた月もある。
そのスペーシアに、派生車種の「スペーシアギア」が追加された。スーパーハイトワゴンをSUV“風”に仕上げ、広い室内空間とアクティブなスタイルを融合させた、新しいジャンルのクルマである。
撥水加工を施したシートや防汚タイプのラゲッジフロア。屋根にはルーフレールが標準で装備され、“アウトドア感”を演出している。価格帯は最安の自然吸気2WDモデルが195万2500円。最も高いモデルはターボの4WD・2トーンルーフ仕様で221万7600円だ。
スペーシアギアはどのような背景で開発されたのか。 スズキのポートフォリオの中では、どのような立ち位置にあるのか。 開発責任者に話を伺った。
フェルディナント・ヤマグチ(以下、F):好調ですね、スペーシアギア。SUV風、アウトドアテイストを付加した軽スーパーハイトワゴンは、三菱から「デリカミニ」、ダイハツの「タントファンクロス」、ホンダからは「N-BOX JOY」と、各社出揃った感があります。そもそもこのジャンルを切り開いたのはスズキの初代スペーシアギアと理解しているのですが、この理解で正しいでしょうか?
スズキ 商品企画本部 四輪軽・A商品統括部 鈴木猛介さん(以下、鈴):はい。正しいと思います。先代のスペーシアが2017年12月に出て、1年後の2018年12月に初代のギアを出しました。それまでこういう風なクルマは、他にありませんでしたので。
● SUV風軽スーパーハイトワゴンという市場には自信があった
F:ギアを出した後に、すぐに追いかけてきたのはどこですか?
鈴:2018年にギアが出て、2019年3月に日産、三菱さんがモデルチェンジのタイミングで、三菱から「eKクロス」が出てきました。その後、三菱さんがスーパーハイトワゴンの「eKクロススペース」を出し、それからダイハツさんの「タントファンクロス」(2022年10月)。そして三菱さんの「デリカミニ」(2023年5月)。最後がホンダさんの「N-BOX JOY」(2024年9月)。こんな流れですね。
F:後追いされるお気持ちはいかがでしょう。「真似をされた」という思いはありますか?
鈴:いえいえ。私としてはこの界隈が盛り上がってくれるので良かったと思っています。初代を出すまでは、他に誰もいなかったので。初代のギアを出した時は、今までにないクルマということで話題性もありましたし、お客様からのウケも上々でした。だから競合車は早々に出て来るだろうと予測していました。我々としても、「絶対に市場はあるよね」と思って出していますし。
F:18年にギアが出て、ホンダがJOYを出したのが遅れること6年の2024年。ホンダはかなりノンビリ構えていますね。
鈴:なにしろN-BOXは売れていますからね。別に他の手を打たなくてもいいや、ということなのかもしれません。それにホンダさんにはN-VANもある。N-VANもどことなくアウトドアテイストの色を打ち出していますしね。
● 2018年、スペーシアギアは「危機感」から生まれた
F:初代のギアを出したのが2018年。これにはどのような背景があったのでしょう。
鈴:危機感です。我々の強い危機感。
F:危機感、ですか?それはどういう……?
鈴:ギアのベースになるスペーシアが売れていなかったんです。先代のスペーシアを開発している時、もうスペーシアの存在自体がお客様から忘れ去られているのでは?というくらいに売れていなかった。「もともと売れていなかった」と言ってしまうと、身も蓋もないのですが、スペーシアの前に「パレット」という車種がありました。ダイハツさんからタントが出て、それに当てるような形で少し遅れて出したクルマなのですが、その販売が芳しくなかった。だから早々に撤退して、その後継機種として出したのがスペーシアだったんです。
ちなみにパレットは、スズキの中では珍しい「一代限りで終わってしまったクルマ」である。他に一代限りで有名なのは「スズキのマー坊」ことマイティボーイがある。面白いクルマだったんですけどね……。
F:なるほど。名前も変えて心機一転。
鈴:ところが、これも初動はパッとしなかった。ダイハツさんのタントはしっかり売れているのに、ウチはパレットもスペーシアも売れない。
F:スズキの軽でも売れないクルマなんてあるんですね。出すクルマ出すクルマがすべてバシッと売れているのかと思っていました。
● 軽自動車No.1「ワゴンR」が売れていたのに、パレットが大苦戦
鈴:外の方から見ると、そういうイメージがあるかもしれません。その頃のスズキには「ワゴンR」という主力ブランドがありました。それこそ月に1万6000台も売れていた。だから何となく「ナンバーワンを取るのはそこだろう」という雰囲気もありました。
F:ワゴンR、売れていましたよね。
鈴:はい。それはもう大変な勢いで売れていました。それもあって、我々が時代の流れについていけなかったのかもしれません。結果としてパレットが売れない。そうこうするうちにホンダさんがN-BOXを出してきた。
F:一気にガサッとやられてしまった。
鈴:そうなんです。N-BOXさんに、あまり売れ行きの芳しくなかったスペーシアだけでなく、ウチのワゴンRのユーザーまで根こそぎ持っていかれてしまった。ワゴンRは長期間軽ナンバーワンの座を守っていたクルマなのですが、それをホンダさんに全部持っていかれてしまった。結果として、スズキ全体が沈むような形になってしまったんです。
● N-BOXの登場は衝撃だった
F:N-BOXの登場はそんなに大きかったですか?
鈴:大きかった。衝撃でした。初代のスペーシアには3つのカテゴリーがありました。ベースになるスペーシア、スペーシアカスタム、そしてカスタムZの3種類。売れていない状況を何とかして覆さなきゃ、このままだとスペーシアは本当に沈んでしまう、という状況で。カスタムのさらにカスタムみたいな形で、かなり押しの強い感じの顔のZを造ったんですね。
F:かなりオラオラ感の入ったスペーシアですね。これを後から追加した。
鈴:はい。「スペーシアはこのままだと本当にヤバいぞ」という強い危機感があって、それで途中からカスタムZを造りました。その時私は、カスタムZをやりながら、2代目スペーシアの開発も担当していました。今のスペーシアは3代目ですから、ひとつ前のモデルになりますね。
F:初代のカスタム版をやりながら、次世代のクルマの開発もやられていた?
鈴:はい。初代のカスタムZと2代目の開発を同時にやっていました。それくらいスペーシアは危機的状況にあったんです。スペーシアがヤバい。何とかここで頑張らなきゃいけない。2代目スペーシアと初代の派生車種になるカスタムZを出しましたが、その時点ではどちらも売れる保証などありません。我々としては、カニバリゼーションを起こさずに、もう一つ、市場をしっかり取れるクルマを考えなきゃ……という命題があったんです。
● 「何でも好きにやっていいよ。その代わり、必ず台数を伸ばせよ」
F:仮想敵は、もちろんN-BOXで。
鈴:いや、敵というか……N-BOXさんは当時のスペーシアを敵として見ていなかったと思いますよ。ホンダさんには相手にされていない。市場にも相手にされていない。ボロボロのボロ負けです。
F:辛いなぁ……造り手としてお辛いですよね。初期のスペーシアはそんなに弱かったですか。
鈴:はい。本当に三番手、四番手で。2012年から13年は日産、三菱さんに抜かれてもおかしくないような状況で……とにかくなんとかしなきゃいけない。本当にヤバいから、もう何をやってもいいよって話になったんです。スペーシアとカスタムを出すから、3本目の柱はもう何でも好きにやっていいよ、その代わり必ず台数を伸ばせよ、と。
F:ひでぇ(笑)。なんでもいいからともかく売れと。
鈴:売れと(苦笑)。それでいろいろ考えていく中で、「スズキだったらSUVが一番売りやすいんじゃないか」という思いがありまして。
● スズキが得意なモノとは?と考えて出た答えが「SUV路線」だった
F:確かに。何しろスズキにはジムニーがある。
鈴:そう。ウチにはジムニーがある。ハスラーもある。「スズキという会社はそもそも何が得意なの?」と言われたら、ウチはSUV系のクルマが得意ですと答えられるんじゃないかと。でも我々はそれをキチンと表現できていないんじゃないかと。周りを見渡せば、他社もやっていない。それならこの線は行けるんじゃないの、という。
F:なるほど。それで軽スーパーハイトワゴンのSUVを。
鈴:そうです。ただ、ジムニーのような本格的な走破性を求めてしまうと、こんな背の高いクルマは簡単に横転してしまう。
F:何しろ車高が高いですからね。ムチャをすればひっくり返っちゃう。
● SUV「風」なのか「風」じゃないのか
鈴:僕らも実験で本当に倒したことはありませんが、ムチャをすれば倒れると思います。重心高が全然違いますからね。この話を社内でしたら、営業サイドからは「いや、スズキのお客様が求めているのは、本格的な走破性だろう」という話もありました。
F:見てくれだけじゃダメだ。リアルでオフロード走行もできなきゃダメだ、と。
鈴:そうそう。そういう意見は営業サイドから結構強くありました。それは事実だろうけれども、じゃあ実際にこれでバキバキ山に入って行く人なんている?お客様はそんなにヘビーなものを求めている?本当に行きたい人はジムニーで行くんじゃない?と。
F:ホントに山になんか行くの?キャンプ場がせいぜいじゃない、と。
鈴:そう。最後の最後まで営業側とはモメたんですよ。SUV「風」なのか「風」じゃないのか。この「風」という議論を、社内で散々重ねました。お客様はもっとライトで、軽い気持ちでそういうアウトドア「風」の雰囲気のものが欲しいんだと。いやいやウチはスズキだぞ。「風」とか言ってどうすんの、と。
F:いいですね。実に健全な議論です。営業が言うこともよく分かる。「ジムニーの会社だぞウチは!」と。
鈴:我々としてはこの新しいカテゴリーに挑戦したい。それに何か新しい手を打たないと、スペーシアは本当に沈没しちゃうよ、という話を社内で話をして。何しろ他がないから。他社さんでも前例がないから。
と、いい所で以下次号。そろそろ会社に行く時間です。サラリーマンは辛いです。それではみなさま、また来週。
(フェルディナント・ヤマグチ)
● 「ジムニーノマド」がとんでもないことになっている
こんにちは、AD高橋です。
スズキが1月30日に発表した新型車、ジムニーノマドがお祭り状態になっています。
発表当日は平日にもかかわらず、全国のスズキディーラーに人が押し寄せました。受注は初日だけで1万台とも1万3000台とも言われています。
私は翌31日に野暮用があり都内のスズキディーラーに顔を出したのですが、午前中にもかかわらず商談テーブルは満席で、さらに商談待ちの人がいるほど賑わっていました。平日の昼間にディーラーに人が並んでいるなんて、見たことがない光景です。
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( 264342 ) 2025/02/12 18:23:00 0 00 =+=+=+=+=
元GT-R開発者の水野さんが スペーシアがNBOXに乗り味で勝てないのは、 アルトなどの背の低い車とシャシー共用してるので サス取り付け位置が低く サスのストロークが取れないからと言っていて 昔ワゴンRで後ろに人乗せると リアサスが底打ちしてたのを思い出し納得しました。 また、スズキはリアシートに高性能シートベルト (プリテンショナー、フォースリミッター) が付いてない車種が多く、 軽はジムニーにフォースリミッター付いてるだけですが ホンダはN-BOXとN-WGNに付いていて 設計思想が違い高いだけはあると思いました。
▲428 ▼63
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亡き父がジムニーを乗り継いでいたので、その縁でウチのセカンドカーも代々スズキになっています。たしかに乗り心地の質はどの車(乗り継いだソリオ、ハスラー、スペーシアで)も年々良くはなっていますが、正直妥協レベルです。水野氏の評価どおり、コスト意識の強いスズキならではの特性なのでコスパを考えれば納得ですが、職場のNboxに乗るとスペーシアに比べてクオリティの高さを感じる場面が多いですね。でも、モーターアシストで出足が良く実燃費も1割ほどNboxに勝るスペーシアにスズキの良心を感じます。
▲4 ▼0
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N-BOXはセンタータンクレイアウト、タントは助手席側ピラーレス、というトピックがそれぞれあるが、前モデルのパレットやスペーシアにはそれが無い。後発だっただけに、余計に厳しい船出だった。 その影響だったのか、パレットは、スポーティさを演出しようとしたのか、ボディーサイドのルーフに向けての絞り込みが強かった。普通のクルマなら普通にやることだが、より広い車内空間を必要とする軽スーパーハイトワゴンではやらないことを取り入れたパレットだったが、やはりこれはマイナスに繋がった。後ろ姿は、ちょっとカッコ良いと思ったけど。
▲161 ▼48
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SUVが元々悪路走る車じゃないことに加え、軽ハイトワゴンユーザーの実用シーン考えたら「SUV風」で十分。流行りの服着るのと同じくらいの感度・熱量と考えるくらいで丁度いいのでは?
スペーシアは乗ったこと無いけど、親戚のNBOX乗ったときは驚いたことを覚えてる。軽に乗ること自体が約20年ぶりだったこともあるけど、大人3人乗せて普通に走るし大して煩くないし、事故のリスクさえ除けば街乗りならこれで十分だと思った。アレが相手では並みの軽じゃ敵わないのは納得。
▲235 ▼23
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スズキの地元浜松で、スペーシアベースに乗ってそろそろ1年になります。 ※浜松でのベース乗りは少ないですね
子供も独立して、自分の通勤用/1人乗りです。 ※奥様はT社製のハイブリッド車
ベースってノンターボですが、原油高騰のおり平均値で18~19km/Lのパフォーマンスでまあ及第点かな... ※ほとんど平坦な通勤路、20km/L超えたら大満足!!!
もう少し暖かくなったら、チャリンコの載せての遠出って考えてます!
▲39 ▼9
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N-BOXからスペーシアギアに買い替えましたが、運転しやすいし燃費もいい。 個人的には買い替えて良かったなと思ってますがHONDAとスズキの店舗や担当者に差がありすぎて夫は二度とスズキの車は買わない!と断言してました…確かにHONDAの方が全てにおいて格上の対応力ではありました。
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ユーザーはSUVの走破性欲しいのではなく、流行りのスタイルとしてのSUV風の車。 スペーシアギアの選択が間違いではなかったのは各社から後追いが出たことで明らかです。
▲191 ▼12
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セカンドカーとして遅ればせながら車中泊出来る軽としてスペーシアギアを検討したが、リアシートが厚すぎて折りたためずフルフラットにならなかったので外した。 代わりにスペーシアベースが候補に挙がっている。 ただノンターボなので試乗してみないと決めきれない。
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スズキで1世代で終わった軽はハッチ、マイティボーイ、カプチーノ、ツイン、Kei、パレットの6車種。パレットはスライドドアは付いたけど荷室はまんまワゴンRだしエンジンも低速トルクに劣る1世代古いタイプで走らなかった。初代タントのヒットから急いで仕上げたら前年に出た2代目はもっと良くなってたが、もう出すしか無かったって感じだった。
▲28 ▼11
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スズキの販売店に行ったら営業さんが 「Nがこの世から消えればいいのに(泣)」と言ってました。 そのくらいのダメージがあるみたいですね。
当時発表されたばかりのジムニーの納車待ちが長すぎて結局ホンダのNにしました。 Swiftやジムニーなど尖っててユーザーが本当に望むクルマを作らせたらスズキが一番。
でもふわっとした層だとNにしちゃいますよね、やっぱりよくできてるもの。
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たしかにスペーシアは善戦していると思う。街で見かける頻度で言えばN Boxとトントンの感覚。買い物終えて駐車場に戻ったら左に2台、右側に1台スペーシアと言う事もあった。両者切磋琢磨していいクルマを作って欲しい、日産の様にならないよう。
▲121 ▼2
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前回もそこまで悪い車ではなかったが確かにN-BOXが上だった。乗れば軽快なんだがどうしても乗り味は『軽自動車だ』と思った。しかしN-BOXは『軽自動車にしては乗り心地もガタガタしないし軽自動車にしては静か』と思った。 でも、N-BOXは縦の視界は良いがAピラーなど横の視界がイマイチ、でもスペーシアは縦の視界は今でもN-BOXの方が良いがやはり横の見やすさ視界はスペーシアが良い
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スズキ代理店の町工場です。 ここ10年程の現場の意見を発しますと、パレット…突貫工事はダメ、リコール多発にACガス漏れ ハスラー…初代は大ヒット!、モデルチェンジ失敗、車内スペース(スクエアなボディ)など求めて無い スペーシア…初代も悪く無かった、ギアはヒットしたが、個人的にはデザインが嫌い ジムニー…モデルチェンジ大成功! 乗って良さの分かる”エネチャージ車”がやっと浸透して来たのではないでしょうか。 今後販売して欲しい車種は「ソリオ・ギア」ですね!
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親が先代スペーシアギアのターボに乗ってるから、時々借りて乗ってます。 メトロノームをゆっくり動かした時の様な乗り味で、コレは無いなと言う印象です。 初代スペーシアの後期に乗ってますが、ここ迄の違和感は無いです やっぱり背が高過ぎなんでしょうね N-BOXには乗ったことが無いので、比較は出来ないですが。
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細かい気遣いがホンダにあってスズキには無い。 例えばワイパー動かしていると、バックリバースに入れたらリアワイパーが勝手に動きリアガラスを綺麗にしてくれるとか、間欠ワイパーの間欠時間をマックスにすると、間欠無しで停止時には止まってくれるとか。 スマートキーの設定でクルマから離れたのを感知して勝手にロックしてくれるとか。 自分は便利機能だと思ってます。 価格差って言われたら価格差だろうね。
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私は両方乗ったけどスペーシア派かなー N-BOXはアクセル踏んだ時の一息遅れてから進むラグがひどくて ストレスたまってどーも好きになれなかった アイドリングストップ切っても同じだから多分CVTの仕様だと思うけど 乗ってる人はあれストレスたまらない? スペーシアはそんなことなくてマイルドハイブリッドになってからは信号待ちからの エンジン再始動もめっちゃ静かだし満足です
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軽でも同じスーパーハイトワゴンが人気だし、特にスペーシアは現行N-BOXに匹敵する勢い。ギアは今流行りのSUV風で、本格的なものは…という層にがっつりハマった。目の付け所が本当に良い ホンダは記事通りのんびり構えているなという印象。JOYは出たけども、がっつり感はあまりないし。
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2台とも所有してますが NBOXの方がパワーもあるし 乗り心地も良いかな? スペーシアは燃費が素晴らしい。 居住性もスペーシアが上かも。
通勤用とキャンプ用に分けてます。
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そろそろ軽の規格と優遇措置を見直すべきだと思います… 維持費が安いからとあんなに高価な車を作るのは元々の趣旨に反してると思います。 排気量と燃費、車両価格で税は決めるべきで、少なくとも200万円を超えるような軽は普通車と同じ税制にしないといけないと思います。 だいたい15センチも幅が狭くて、居住性が普通車と同じって明らかに危ないでしょ?
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タント・スペーシア・N-BOXが出揃った時点でのカーグラフィックTVでの田辺さんと松任谷さんの評価がスペーシアのみボロクソというかけんもほろろと言うかまぁ散々だったからスペーシアが当時他社と比べてさっぱり売れなかったというのは納得出来た
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勿論本格的なオフロードじゃないけど、天候次第ではオフロードもどきになってしまう道路は多い。標高のある山間部の舗装路などそんな感じ。そうした場所で重宝するのがハスラーやスペーシアギア。スズキの強みは、地方だと農機具屋さんやバイク屋さんでも扱っている所。敷居が低い。
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息子の彼女が買ったので見せてもらいました。 凄く良い車でしたが 私はスペーシアギアより 大分前2014年?位にでた アウトドア派ならダイハツのウェイクが火付役だったと思いますよ。 CMも面白かったですし スペーシアギアのCM見た時 ウェイクに乗っかったなと思いました。
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1にも2にも「安く!」 修ちゃんが社長の頃にスズキの開発社員に聞きました。 ホンダはとにかく良い車を目指してNを展開した。 確かに素晴らしいので買ったら満足。 でもホンダは普通車買いに来た人までNに流れてしまい苦しいところ。
▲65 ▼2
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遮音、振動、走行性能、乗り心地、全てがnboxカスタムのほうが秀逸。スペーシアはリアシートの乗り心地が酷い。試乗したら誰でもすぐに分かるレベル。リアシートがたわむんだよね。
▲45 ▼4
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コストかけずに「SUV風」の車を出したら市場が過剰に反応した。マーケティングは素晴らしいと思いますが、全てが安っぽい。貧乏臭いですよね。日本市場ならではのヒット作です。
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パレットは日産版の方が売れてた印象
スペーシアは女性ユーザーが他社より多い印象だから、SUV風なのとか見た目が個性的で他社より安いのが訴求力になると思う
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風が丁度いいんですよ。 ガチなモデルは好きな方にはいいかもだけど。 なぜジムニーが売れるかというのもライバル車がいない市場だからね。 とはいえ狭い市場だからメーカーもそこに頼り切らない。
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とりあえず。アイドリングストップは標準でなくしてほしい。当然、機能が減るんだし安車体価格はさがる。。 アイドリングストップは、オプション装備でよい。
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スズキもホンダのようにスペーシアだけ!を作ればホンダに勝てるだろ。軽の種類が少なすぎる。NBOXしか力入れてないからそれだけがよく売れる。スズキは沢山の軽を作り売っている。その差だろう。
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なんだかんだ言ってもやっぱりNがいいな。 スズキは相変わらず故障多いし造りがちゃちい。走りの安定感やエンジン、居住性全てがNが優ってると感じます。
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スペーシアギア、発表の翌年に新春に買いました(ターボ、オフブルーツートンカラー)。スライドドアをぶつけられ、ハスラーターボに買い替え。スペーシアが売れて、ワゴンRが売れなくなり、ワゴンRスマイルがでましたね。ホンダのJOYは、ちょっとすべりましたよね(笑)。
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デザインとエンジンと乗り心地とか色々ありますが、やはりデザインと内装の使い勝手ではないですか?もう軽自動車も安い価格ではなくなったね…
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まさかHONDAもSUZUKIがここまでやるとは思って無かったのでは…。 消費者はライバルが増えるのは楽しみですね。
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都市伝説ですが ホンダは、塗装が弱くハゲやすい シートのきじの表面が弱くて痛みが早いて 良く聞くから スズキがマシらしいて都市伝説がある
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たしかに初代Nboxがダイエーに無人で展示されていて車内の広さ室内の高さから普通車かなと思ったよ。しばらくしてN boxって気づいた時には、すでにNO1になってたな。
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新しいスペーシア、先代と比べるとなんかやぼったいというか、変なラインがたくさん入って商用車くさくなった。先代の方が若々しくみえる
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個人的にはホンダ、スズキよりも三菱のデリカミニの方がいいな 足回りにお金掛けているのが一目瞭然、所詮ホンダは見えない所のには工夫するがお金掛けていない
▲1 ▼11
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「真似をされた」、って、、、ハイト軽自体が各社同じだ。どんぐりもびっくりの背比べ。だって縦横幅、全て同じだし、動力数値もタイヤサイズも同じやて。逆に何が違うの?エンプレム外したらマジでどこのだか、さらには過去3代くらいの新旧もわからん。
▲22 ▼9
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セカンドカーで35年間ジムニーを色々と乗り継いで来たけど近年軽自動車を買うの躊躇する位高い。
▲6 ▼2
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日産含めて日本の自動車メーカーは高いポテンシャルがあるが、ザイム真理による失われた30年によりトヨタ以外が堕ちてしまった。
▲29 ▼11
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アルトかミラにしか目がいかない。車高の高い車は転倒がよぎるので、最初からハンデを背負っているようで損した気分になる。
▲14 ▼55
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乗り比べたらn-boxが売れる理由が確かに分かる。 カッコ良さなら軽はジムニーが1番だとは思うけど。
▲4 ▼0
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高級車を作る技術を持つメーカーが作ったのがNシリーズ。 なのでクオリティが高いと思います。
▲17 ▼23
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走りや乗り心地はnboxは乗用車っぽい雰囲気が出でるがスペーシアはしっかり軽自動車だなって思う。
▲52 ▼15
=+=+=+=+=
車の記事が読みたいのに、なぜ全く知らない人の興味も持てないプライベートトークを冒頭で読まなきゃいけないんだろう
▲69 ▼6
=+=+=+=+=
>そもそもこのジャンルを切り開いたのはスズキの初代スペーシアギアと理解しているのですが、この理解で正しいでしょうか?
スズキ 商品企画本部 四輪軽・A商品統括部 鈴木猛介さん(以下、鈴):はい。正しいと思います。
ダイハツのウェイクは?
▲8 ▼6
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このハングリーさや真面目さが製品からも感じられるのが、スズキの良さだよね。
▲4 ▼1
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ワゴンRは、今は売れてないのかな 日本のベーシックカーとして地位を確立したと思ってたけど
▲25 ▼11
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小型車のソリオにもちょっと遊び心あるモデルがあればもっと売れると思うんだけどなぁ
▲4 ▼0
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新型タント運転しましたが、ウインカーレバーの挙動が使いにくいのでスズキとかがいい・・・
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
チープなシートを何とかしないと売れない。買うのは他社と比較しないスズキラブな人じゃないかな?
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
この記事書いてるコラムニスト氏はダイヤモンド読者層から支持されてるのだろうか。 冒頭からゾワゾワするんだが。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
アウトドアテイストなスーパーハイトワゴンのスタートはダイハツのウェイクでしょう。
▲9 ▼7
=+=+=+=+=
ギアが売れてるんか?街中でほとんど見かけないけど。Dの展示車くらいしか見かけない。Nはわんさか走ってるが。
▲25 ▼19
=+=+=+=+=
最初の?元はホンダ ステップバンじゃネ!? NBOXはチャリが乗るんで!売れる。 まあ値段差が無ければホンダ買うよね。スズキのチープな感じは、なんとも、笑笑。
▲5 ▼3
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中途半端じゃなくジムニーサイズのタイヤを履けば最高なんだけど
▲1 ▼2
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ごそっと持っていったホンダは今、N系の大規模なリコールで大変ですよ。
▲24 ▼5
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開発責任者の鈴木さん、研究室の先輩です かっこいい! ワシも頑張る
▲2 ▼0
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ところでルークスの持ち味ってなんだろうか…。良くもなく悪くもないところか。
▲0 ▼0
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乗り比べたらわかるエンジンの違い、ホンダは最高だよ!
▲5 ▼7
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パレットよりもOEMの日産ルークスのイメージの方が強い。
▲1 ▼1
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くるまのニュースも
この記事の10分の1いや 100分の1くらいの記事が書ければねえ
▲13 ▼0
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車の話に辿り着く前に読むのやめた
▲53 ▼4
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スペーシアギアも好き。
▲10 ▼0
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のれば、nがコストをかけすぎてるのが分かります。
▲63 ▼15
=+=+=+=+=
え、今の軽四て200万ほどするの⁈ 知らなかった… せいぜい150万程度かと思いきや…
▲0 ▼1
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メーカーさんはホント大変だ涙
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ページ稼ぎが知らないが1ページ目は全く読む必要のない記事でした
▲1 ▼0
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N-BOX売れても1台利益あんまり大きくないみたいですけどね…w
▲3 ▼1
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スズキはジムニーがあるじゃないか!
▲4 ▼1
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そんなに売れてる? ハスラーはめっちゃ走ってるけど。
▲4 ▼0
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ギアが売れてる感覚が全く無いのですが…
▲9 ▼1
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軽自動車、高くなりましたね。
▲1 ▼0
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後出しじゃんけんのパレットがこれじゃなぁと思ったよ!
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車だけじゃなく、スズキはサービスも悪いよ。
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軽ワゴン車は、元々見た目はワゴンR
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やっぱり、デリカミニでしょう。 スペーシアは候補に無い。
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>ニセコにスキーに行って来ました。今回はバックカントリーに挑戦です。
こら 簡単にとんでもないこと書くな。 スキー場は決められたところを滑れ。
北海道在住ですが、 毎日ではありませんが、 それに近い感じで「バックカントリーで遭難」ってニュースが流れます。
いい加減にしろ
と思っています。
迷惑です。
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パクリまくっただけやん
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