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古古古古米も? 「やはりニーズがある」放出続ける小泉大臣の狙い 59社に取材…3回目の随意契約は【#みんなのギモン】

日テレNEWS NNN 6/12(木) 9:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/502dae22076e92f3925689b8f355019b5c5d69c7

 

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日テレNEWS NNNによると、日本政府は備蓄米を追加で放出することを決定し、3回目の随意契約の受け付けが開始されました。

これに対し、大手企業の中から再び随意契約に申し込む企業は少なかったと報じられています。

小泉農水大臣は放出を続けることで価格の高騰を抑える狙いがあると述べています。

1時間で30社から応募があったが、申し込む企業は数社にとどまり、多くの企業が前回の備蓄米が残っていることなどを理由に申し込まないと回答しています。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

備蓄米の随意契約で、3回目の申し込み受け付けが11日スタート。1回目の随意契約で買い入れた大手59社のうち、『今回も申し込む』と明言したのはわずかでした。小泉農林水産大臣はスピード感を持って放出を続けていますが、どんな狙いがあるのでしょうか? 

 

そこで今回の 

 

、「備蓄米また放出へ 企業に温度差も?」をテーマに解説します。 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎誠アナウンサー 

「備蓄米を安定的に流通させるため政府が追加での放出を決め、11日から3回目の随意契約の申し込みの受け付けが始まりました。小泉農水大臣はこの日午前11時ごろ、このように述べました」 

 

小泉大臣 

「(開始から)現在1時間ぐらいたって応募状況ですけども、約30社から応募があると聞いています。この1時間でこれだけ来るというのは、私からするとやはりニーズがあると」 

 

「目詰まりなく切れ目なく提供していく。そういったことをもって、しっかりと価格の高騰を抑えにいくには、いまここで(備蓄米を)流すという判断が一番いいだろうと」 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「これまでの随意契約も含めて見ていきます。まず最初、大手の小売向けに備蓄米の随意契約が始まったのが5月26日でした。次に中小の小売やコメ販売店向けに始まったのが5月30日。そこから2週間たたずに今回、3回目の随意契約の申し込みが始まりました」 

 

「今回は大手や中小、そしてまちのコメ店が参加できるということです。申し込み量は10トンから、としています」 

 

森圭介アナウンサー 

「すごいスピード感ですよね」 

 

桐谷美玲キャスター 

「本当に速くて驚きますが、いつぐらいのお米が出てくるのかなというのはちょっと気になります」 

 

山崎アナウンサー 

「これまでも、出されていたコメの種類が違ったわけですからね。今回売り渡されるのは備蓄米10万トンと、前回の契約で買い手のつかなかった中小向けの2万トンの合わせて12万トンです。どちらも、2021年産の“古古古米”と言われるものです」 

 

忽滑谷こころアナウンサー 

「小泉大臣から、『2020年産の“古古古古米”も売り渡す』という話もありましたよね?」 

 

山崎アナウンサー 

「そうです。まずは2021年産“古古古米”10万トンに加えて、前回の売れ残りも放出します。その申し込み状況などを見てから、今後2020年産の“古古古古米”の売り渡し時期を決めるということです」 

 

「小泉大臣は、受け付け開始1時間で30社ほどから申し込みがあったと話していましたが、その内訳はだいたい大手10社、中小10社、まちのコメ販売店10店で、ばらけているということでした」 

 

鈴江奈々アナウンサー 

「私たちがスーパー(など)で買う時の選択肢が広がっている中で、結局消費者が何を選ぶかで放出の具合も変わってくるのかもしれないですね」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「そうですね。消費者の選択を見て、というのもあるかもしれませんし、どれぐらい実際に行き渡っているかというのも、企業の判断に関わってきます」 

 

「今回、これまでに契約を結んだ事業者も申し込みができるということです。最初の随意契約で備蓄米を買い入れた大手59社すべてに、10日から11日にかけて連絡し、ズバリ『3回目の随意契約は申し込みますか?』と聞きました」 

 

「every.調べでは11日午後3時半までに回答があった46社のうち、『申し込む』と明言したのは3社、『申し込まない』は24社、『未定』は19社という結果でした」 

 

森アナウンサー 

「圧倒的に申し込まない会社が多いんですね」 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「申し込むと回答したのは、コメの卸・インターネット販売を行う『東穀』と、全国27府県にドラッグストアを展開している『クスリのアオキ』、そして『イオン』です」 

 

「東穀は『通販なので売れるのが早く、前回入札の令和3(2021)年産の20トンがほぼ売却予定のため、また申し込みをする予定』としています」 

 

「またクスリのアオキは、既に申請を済ませています。『価格の高騰で家計の負担が増えているので、お客様の生活を支援したい』としています。イオンは5000トンで申請したことが11日分かりました」 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「申し込まないと答えた24社で多く聞かれた理由は『まだ前回の備蓄米があるから』というものでした。『オーケー』や『アイリスオーヤマ』、ドン・キホーテなどを展開する『PPIH』なども、こういった理由から今回は申し込まないということでした」 

 

「さらに、関東でスーパーを展開する企業は『コメが古すぎる。普通のコメも出てきているし、新米が7月終わりに出るから』。西日本でスーパーを展開する企業は『1回目に申し込んだ分もまだ販売できていない。届くのがあす(12日)の予定なので』ということです」 

 

「まだ販売しきれてもいないし、企業によっては届いてもいない現状です。まだ前回の分も販売できていないので、次を申し込む予定はないということでした」 

 

森アナウンサー 

「私も小さいものを買ってみようと探してみるけど、売ってないんですよ。前回の備蓄米が残っているのに、なんで次(の備蓄米)を放出するんですか?」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「まだ前のものが残っている、さばけていないのになぜ…という方も多いと思います。ある農水省の職員は『小泉大臣は、需要があるうちは備蓄米をどんどん出していこうと考えている』と話します」 

 

「また別の職員はこの狙いについて『残っている銘柄米もどんどん世に出さないと売れ残りますよ、というメッセージだ。しかも銘柄米も高いままでは売れないので値段を下げざるを得ない。そこを狙った戦略だ』と解説します」 

 

鈴江アナウンサー 

「銘柄米も一部では少し値下がりしてきているという話もありますが、全体的に価格高騰が落ち着いていく方向になるといいですね」 

 

山崎アナウンサー 

「備蓄米を放出していくことで、本当に備蓄米を含むコメ全体で適切な価格に落ち着いていくのか。今後しっかり見ていく必要がありそうです」 

 

(2025年6月11日午後4時半ごろ放送 news every.「 

 

」より) 

 

【みんなのギモン】 

身の回りの「怒り」や「ギモン」「不正」や「不祥事」。寄せられた情報などをもとに、日本テレビ報道局が「みんなのギモン」に応えるべく調査・取材してお伝えします。(日テレ調査報道プロジェクト) 

 

 

( 298867 )  2025/06/13 06:39:11  
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この文章群では、政府の備蓄米放出に関する様々な意見が述べられています。

 

 

政府が備蓄米を市場に放出しているものの、流通や精米包装に追いついておらず、実際には多くの消費者が手に入れられていない状況が指摘されています。

また、放出量が少ないためか物珍しさや安さによる需要を超える普及は見込めないという声もあります。

 

 

政府の備蓄米放出に対しては、有料で販売していることや放出が価格調整の一環と捉える声もあり、市場への過度な介入を批判する声も挙がっています。

また、カビ毒検査の任意化や古い米の処分についても議論がされています。

 

 

一方で、政府の行動をポジティブに捉える声もありますが、選挙など政治的な要因を背景にした動きではないかとの懸念も表明されています。

 

 

全体的には、政府の備蓄米放出に対して疑問や批判の声が多く見られる一方で、一部で肯定的な意見も散見されます。

 

 

(まとめ)

( 298869 )  2025/06/13 06:39:11  
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=+=+=+=+= 

 

政府随意契約放出の備蓄米にニーズは確かにあるが、欲している国民の全ての食卓にはまだまだ届いていないのが現状だ。政府は備蓄米を市場に放出し続け、頭出しの一部においてはスムーズだったのだが、現状においては流通と精米包装が追いついていない様子。小売店頭では現物が即時完売し、ネット通販では瞬時に売切れ状態になる。ただしネット通販では、備蓄米が自宅に届くのは注文から2週間~3週間先になる模様。 

来月7月頃から誰もが買える状態に落ち着くだろうか。欲する人達は8月も買い続けるだろう。問題は、備蓄米の販売終了規定の8月末以降からのコメ(新米)価格が国民の納得できる価格帯に推移するのか否かに尽きる。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売は量販店や中外食の必要量を計算して新米まで切らすことのないように高い玄米を仕入れて準備しているわけだ。 

 

しかし『残っている銘柄米もどんどん世に出さないと売れ残りますよ、というメッセージだ。しかも銘柄米も高いままでは売れないので値段を下げざるを得ない。そこを狙った戦略だ』とは、国が意図的に業者に損失を負わせることを意味する。 

 

▲21 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

「古古古古米」との名称を何故使用するのか。 

例えば、2022年産米は、「22年産米」 

と呼称すれば分かり易い。 

10年前の米は「古」を10文字羅列するのか。 

編集者は、農水省の発表を羅列するのではなく、社会情勢を敏感に察知して欲しい。 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

古古古古米はちょっとやりすぎと違いますかね?そりゃ安くは提供できるでしょうけど、根本的な仕組みやら農協改革を進めてもらうのが大臣足る役目で 

当初の大臣を交代しての備蓄米を世の中にスピード間をもって提供することは 

成功したわけですから本丸に切り込んでください。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

【#わたしの疑問】 

大手59社に取材とあります。電話かメールなのかはわかりませんけど、 

広報や担当の手を煩わせることになるのですが謝礼は出すんでしょうか。 

 

それとも答えないと、期日までに御社からの回答はありませんでした 

と書くことになりますよとか言うんでしょうか。 

 

今度、選挙の出口調査で声かけられたら、答える前に謝礼は?と聞いてみたいです。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜマスメディアは備蓄米放出を賞賛するのでしょうか?備蓄米放出しなければいけない状況をつくった事は棚に置いといて。財務省デモなど一切放送していなかったのに。高齢者達が影響されて自・公の支持率がアップしているみたいです。本当に恐ろしいと思います。 

 

▲27 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

放出量が少ないのと、物珍しさ需要にすぎないでしょう。 

今の日本人、こんなコメしか買えないほどビンボーじゃないよ。 

放出するなら、施設とか本当に困っている人に無償配布した方が余程いい。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

それって議員さんから言わせれば、家畜米ですが、保存の問題ありだな、少なくても3年前米ならわかるが4年米じゃ食べるかにならない、だって家畜にあげる米とか言った議員さんがいるのだから。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スピードを重視するあまりカビ毒検査の義務を任意化したそうですね 

安全性を捨てた場合どうなるか、今後が恐ろしい 

 

▲23 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ブランド米でいい。ただ夕食しか食べない。 

朝は食べない。 

昼。気分によりけり。そばかうどんが多い。もしくは食べない。 

夕方。ブランド米を炊いて食べる。 

 

ご飯食べる機会が減ったな。。。。 

同じような人が多ければ、米離れは深刻。 

 

農政の失政は大きい。政治家と官僚が叩かれるべき。 

小泉さんがまともに見えるから不思議。 

 

▲0 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ政府は備蓄米を「無料」ではなく「有料」で放出するのですか? 

政府は国民の税金で買って備蓄した米を再び課税して売っている 

おかしくないですか? 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

このお米自体がどうこうではなくどんどん備蓄米出すから値段下がる前に在庫抱えてるところが出すように仕向けているだけでは? 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ニーズがあるとか言ってドヤ顔してる場合じゃないと思うけどね。 

何年も前に賞味期限が切れたものを、多くの国民が安いからと言って買い求めるって事は、それだけこの国が落ちぶれているって事だと思うんだけどね。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

●これ自体がマスコミの情報操作ですよ。 

「米が古すぎる」?、消費者の実情をまるで判ってないよ。 

備蓄米自体に小米やクズ米は有りません。精米仕立ては、絶対に不味くは有りませんよ。 

また、ブランド米でも一等米や二等米があります。備蓄米が一等米か二等米かは判りませんが、適正な温度や湿度・暗所等の環境下に有れば問題有りません。経年に伴う乾燥がありますから水は多少多めにして下さい。 

胡散臭いネット販売は小米やクズ米を混合して量増してますから、絶対に買わないで下さい。 

●正々堂々「備蓄米」と掲示して販売して居る大手メーカーを信用して下さい。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

安い米しか売れなくなる危機から購入せざる負えないのでは? 

備蓄米の使い方が本当に正しいのか? 

疑問である。 

完全に価格調整だ! 

自由化にしたのは誰ですか?国です。 

結局、市場関与してしたまった。 

 

銘柄米が余りだしたと報道され始めた。米屋も問屋、スーパーも計算が狂う。 

 

結局、安売り合戦に突入。このように国が市場関与するならば、すべての食品にやってもらおうじゃないか! 

 

すべての食品、安くしろ小泉大臣! 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

カビ検査任意になってカビの問題があるのによく買う気になるなぁ。いくら安くても病気になる危険があるものは止めておくよ。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと、備蓄米も古いものから処分していくのでは?その際二束三文の安い金額で売っていたのに、今なら2000円と高く売れるのでウハウハだと思ってしまう 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農水大臣は「令和2年産」と言っているのに、 

日テレらマスコミ各社は「2020年産の“古古古古”米」と言い換えている。 

何故だろうと、これこそギモンだわ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも余裕で食える古古古古米を処分すんなよ 

これからは食うから安くよこせよ 

家畜の餌やらなんやらにするのやめろよ 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

業者が仕入れただけで、売れるかどうかは別問題だろう。ニーズがあるわけではない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治には無関心でこういうのをイベントとして捉えている層が多いんだと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欲しい人は幾らでもいるが、販売店が限られてるので、限られた方しか購入出来ない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米のカビ検査 任意にしちゃったけど 

古古古米とか大丈夫なのかな 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の政府の古古古古米のトレンド入りなっていませんか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ニーズが有る?国民が貧乏ってだけだ金銭的に余裕があればこんな米など誰も買わない勘違いするな小泉進次郎 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙のためなら、何でも食わせろということか。 

すごいねえ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無限に出てくるわけじゃなし… 

どこから出してくるんですか?? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ古い米から出荷しないんだ? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙もない時期にこんなことは絶対にしてないぞ。小泉だから可能なわけでもないぞ。米が店頭からまったく消えてしまった数ヶ月前に政権与党は何かしたか?古い米を適正価格の20倍以上で買わされて、喜んで、進次郎様に感謝している愚民達よ、いい加減にこのとてつもない異常さに気づけよ。もう一回書くぞ。選挙時期が迫ってなかったら、奴らは何もしてないからな。 

 

▲5 ▼5 

 

 

 
 

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