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トヨタ、第3世代「新型燃料電池システム」を開発 2倍の耐久性能や大型商用車にもラインアップ拡大、2026年以降市場投入へ

Car Watch 2/14(金) 14:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6353dba7b4f5c9c23eb7325e7604747640dd51a4

 

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トヨタ自動車は新型FC(燃料電池)システムの第3世代を開発し、H2&FC EXPOで初披露すると発表した。

新システムは耐久性、燃費性能、コスト削減を向上させ、2026年以降に各市場に投入予定。

乗用車や商用車向けに展開され、航続距離の向上や小型化が特徴。

これまでの経験や技術を活かし開発された新システムは、商用分野の社会実装にも取り組む。

水素社会の実現に向けた取り組みに関するプレゼンテーションも予定されている。

(要約)

( 265561 )  2025/02/15 06:16:05  
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写真:Car Watch 

 

 トヨタ自動車は2月14日、第3世代となる新型FC(燃料電池)システムを開発したと発表した。2月19日から始まる「H2&FC EXPO(水素・燃料電池展)」(東京ビッグサイト:2月19日〜21日開催)で第3世代FCシステムが初披露される。 

 

 新たに開発したFCシステムは、ディーゼルエンジンに並ぶ耐久性を実現させるとともに、燃費をはじめとしたさまざまな性能向上と低コスト化を目指したもので、乗用車に加え、汎用向け、大型商用車向けにもラインアップを拡大し、2026年以降、日本や欧州、北米、中国などの市場に投入する予定としている。 

 

 第3世代FCシステムの主な特徴は、同社比2倍となる耐久性能の向上で、ディーゼルエンジン同等とし、メンテナンスフリーを実現させた。また、同社比で1.2倍の燃費性能の向上により航続距離を約20%向上、セル設計、製造プロセスの革新によりコストを大幅削減した。 

 

 第3世代FCシステムでは、乗用車向け、汎用向け(定置式発電機、鉄道、船舶等)に加え、大型商用車にも搭載でき、乗用車向けでは、燃費性能の改善により航続距離が向上することで、長距離も安心して運転できるようにした。大型商用車向けでは、ディーゼルエンジン並みの耐久性や高出力を実現し、小型化することで、より容易にさまざまな商用車に搭載できるようにしている。 

 

 これまでに、トヨタでは2014年に燃料電池自動車(FCEV)「MIRAI」を発売し、30か国以上の地域に約2万8000台販売。加えて2019年からは、FCシステムの供給を開始し、バスや鉄道、定置式発電機などにおいて、グローバルに100社以上の顧客に2700基を超えるFCシステムを供給しているほか、日本では東京都や福島県を中心に、多くのパートナーとともに商用分野の社会実装に向けた取り組みを進めている。新たなFCシステムは、こうした利用者の声や実証で得られた知見、長年蓄積した技術をもとに開発された。 

 

 H2&FC EXPO(水素・燃料電池展)のトヨタ自動車ブース内では2月19日14時~14時20分に、水素ファクトリー 山形光正プレジデントらが登壇する「水素社会の実現に向けたトヨタの取り組み(仮)」と題したプレゼンテーションが予定されている。 

 

■ 「H2&FC EXPO」の出展概要 

 

日時:2月19日~21日 10時~17時 

場所:東京ビッグサイト(東京都江東区) 

主な展示内容:第3世代FCシステム(初公開)、水電解スタック、ポータブル水素カートリッジなど 

 

Car Watch,編集部:椿山和雄 

 

 

( 265560 )  2025/02/15 06:16:05  
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この会話では、トヨタの水素自動車に関する意見が対立しています。

 

 

一方では、技術開発や市場投入の取り組みを評価する声もありますが、現在の充填インフラの整備や水素の価格など課題も指摘されています。

また、車の価格が高く、一般には普及しづらいとの意見や、トヨタの水素自動車が高価であることに疑問を持つ声もあります。

 

 

一方で、トヨタの水素燃料電池車に期待する声もあり、他社との提携や新たな取り組みに肯定的な意見も見られます。

ただし、水素の価格の面について懸念する声もある一方で、トヨタの市場戦略や充填スタンド整備に対する批判も見受けられます。

 

 

まとめ)トヨタの水素自動車には期待する声と疑問や批判の声が交錯しており、技術開発に対する称賛と市場普及の課題に対する懸念が見られる。

価格や充填インフラ、市場戦略に関する意見の違いが議論を呼んでいる様子がうかがえます。

( 265562 )  2025/02/15 06:16:05  
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=+=+=+=+= 

 

良いんじゃない。これも試行錯誤。市場投入できる体力があるから出来る事で。 

社運を賭けてとか、一か八かで投入しないといけない時は大体失敗するから。 

他の人も指摘すると思うけど、今はまだ水素に関しては充填インフラが追い付いていない状況。 

それでもトヨタの全方位戦略の一環だろうし、本拠地愛知で試験都市の運用も始まる。そういった事もあり、様々なデータをとるのに良いのかもね。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタの水素自動車に対する技術開発と熱意は称賛に値するものだと思うが、しかし車両価格は低下したとしても現状では充填スタンドの少なさと、充填のための昇圧にかかる時間の問題など、普及に向けての課題は山積しているというのが現実だろう。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

新しいシステムが開発されようが、低賃金の一般日本人に購入できるだろうか。 

すぐれたシステムでも、一般に拡がらなければ意味はない。 

 

最近の車もそうだが、高くて金持ちの嗜好品になってしまっているように思える。 

この先も続いて行くと思うが、特にトヨタが嗜好品に振っているように見える。 

 

▲0 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタの水素燃料電池車には、大いに期待しています。 

BMWもトヨタと提携して、2028年には水素燃料電池車を発売します。 

肝心の水素ですが、風力帆走しながら水素を作る自動航行船を商船三井が作っており、実証実験はすでに完了しています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

FCは、性能向上やコスト削減をしても、最終的に水素の価格が高過ぎて、なかなか代替として検討し難い。 

頑張って水素の価格を下げる検討をしないとダメだと思います。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタは本当に燃料電池車を売る気があるのだろうか? もう何年も庶民に手の出る市販車を待っているが、一向に旧態然として発売されない。すぐ近所にイワタニの水素補給所が有るのに。チャイナ製を待たなければ駄目か。 

 

▲4 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタは車売っても水素スタンドの整備には無関心。今までもだしBEVですらディーラーに急速充電器ないもん。ミライの中古安いよ~ 

 

▲0 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

値段が書かれてないのですが。高価というイメージしかないです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オプションありで400万円台じゃないと売れないんじゃない? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車ではなくシステムを販売するという解釈でよいのかな。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

来年、いきなり160万台のEV出来るのか?今年50万台位、だすのかな? 

 

▲0 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日産には出来ないだろうな。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタすきなのかね 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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